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中国ビザ 値上げ/9月14日から

🗨️「中国のビザ、いくらになるの?」

2026年9月14日の受理分から、日本国籍の申請者はシングル16,750円、ダブル25,100円、半年マルチ33,500円、1年マルチ50,250円になります。在日本中国大使館が9月11日に発表しました。理由は「相互主義に基づく対応として」。9月14日より前に受理された申請と、第三国国民のビザは、これまでの料金のままです。30日以内の短期滞在は2026年12月31日までビザ免除の対象なので、観光で数日行く人には関係しません。

[国際] この記事の要点

発表日・更新日

2026年9月12日 発表

影響を受ける人
  • 中国へ30日を超えて滞在する予定の人
  • 留学・就労・駐在で中国へ行く人
  • 親族訪問や商用で何度も往復する人
目次

9月14日の受理分から、この金額です

在日本中国大使館が2026年9月11日に出したお知らせに、日本国籍の申請者に適用する新しい査証料金が載っています。適用は2026年9月14日より

種類9月14日からの料金
シングル(1回入国)16,750円
ダブル(2回入国)25,100円
半年マルチ33,500円
1年マルチ50,250円

対象は日本国籍の申請者です。大使館のお知らせには、9月14日より前に受理された申請と、第三国国民のビザについては従前の料金が適用されると書かれています。申請の日付が境目になります。

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理由は「相互主義に基づく対応」です

大使館は、この改定を「相互主義に基づく対応として」と説明しています。相互主義というのは、相手国が自国民に課している条件と同じ条件を、相手国の国民にも課すという考え方です。

その相手側にあたるのが、日本の査証手数料の改定です。日本政府は2026年6月19日に政令の改正を閣議決定し、外国人が日本のビザを取るときの手数料を7月1日の申請分から引き上げました。

日本側の査証手数料改定前2026年7月1日申請分から
一次査証(1回限り)3,000円15,000円
数次査証(複数回)6,000円30,000円

改定前の手数料は1978年に定められたもので、48年ぶりの見直しでした。今回の中国側の改定は、その2か月半後に出ています。

観光で数日行くだけなら、関係ありません

ここを間違えると、要らない心配をすることになります。30日以内の観光・商用などの短期滞在は、2026年12月31日までビザ免除措置の対象です。免除されている以上、そもそもビザを取りません。料金が上がっても払う場面がない、ということになります。

影響が出るのは、30日を超えて滞在する人と、免除の対象にならない目的で行く人です。留学、就労、駐在、長期の親族訪問。このあたりが該当します。

分かれ目は「30日」と「年に何回行くか」の2つ

自分に関係あるかどうかは、2つ数えれば決まります。

1つめが滞在日数。30日を1日でも超えるなら、免除の外に出ます。2つめが年間の渡航回数です。シングルが16,750円、1年マルチが50,250円なので、単純に割ると年3回を超えて行くならマルチのほうが安い計算になります。年2回ならシングルを2枚(33,500円)のほうが安く、ちょうど半年マルチと同額です。

それから、申請日の境目。9月13日までに受理された申請は従前の料金です。すでに日程が決まっている人は、今日中に判断する価値があります。

なお、大使館のお知らせには改定前の料金は書かれていません。ここに載せた日本側の金額は、日本政府の政令改正にもとづくものです。中国側の旧料金と比べたい場合は、申請を扱っている窓口で確認してください。

生活・仕事にどう効くか

  • シングル(1回入国):9月14日受理分から16,750円。
  • 1年マルチ(1年間何度でも):9月14日受理分から50,250円。往復の回数が多い人ほど影響が大きい。
  • 30日以内の短期滞在:2026年12月31日までビザ免除措置の対象。観光や短期の出張で数日行くだけなら、そもそもビザを取らない。

結局どうすればよいか

  • 9月13日までに受理された申請は従前の料金。日程が決まっているなら、申請日を早めるかどうかを今日中に判断する
  • 年に何回行くかを先に数える。回数によってはシングルを毎回取るよりマルチのほうが安い
  • 30日を超えるかどうかが分かれ目になる。滞在日数を数え直す

公式出典

更新履歴

  • 2026年9月12日 初版を公開。新料金は在日本中国大使館の発表にもとづく。大使館の発表に旧料金の記載はない

※本記事は2026年9月12日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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