バルミューダ ザ・トースターの新型は、もう出ています。型番はKTT02JPで、2026年9月29日に発売されました。2015年の初代から11年目で、初めてのフルリニューアルです。
ところが、旧型のK11Aと説明書を並べると、本体の大きさも重さも消費電力も、数字が1つも変わっていません。変わったのは、ダイヤルで選ぶモードと値段です。公式の税込価格は33,000円から39,600円になりました。
運営者はこのトースターを使っていません。バルミューダの公式の仕様と取扱説明書、発表を取材した記者や試食した記者の記事を、出どころを添えて紹介します。
バルミューダ
BALMUDA The Toaster(2026年モデル)KTT02JP
スチームトースター2枚焼き2026年9月発売
5ccの水を入れて焼く、バルミューダのスチームトースターです。
画像:Amazon.co.jp の商品ページより(クリックでAmazonの商品ページが開きます)
先に結論
- ✓ 新型KTT02JPは2026年9月29日に発売済みです。
- ✓ 本体の大きさ・重さ・消費電力・タイマーは旧型K11Aと同じで、ヒーターも共通です。
- ✓ 変わったのはモードです。サワードウとスチームデリが増え、フランスパンとクロワッサンはベーカリーにまとまり、クラシックの200℃がなくなりました。

新型のブラックの商品ページは、下のボタンから開けます。販売元はバルミューダ公式ストアです。
\Amazon.co.jp/
2026年モデル KTT02JP-BK のページです。
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旧型K11Aとの違い
バルミューダ公式サイトでは、K11AとKTT02JPの取扱説明書を読めます。製品仕様のページを並べると、本体寸法357×321×209mm、庫内寸法275×224×178mm、約4.1kg、1300W、電源コード約1m。タイマーの刻みまで同じでした。
家電Watchの中林暁氏は、発表を伝える記事でこう書いています。
本体のヒーターは従来モデルと共通。
同じ記事によると、トーストモードとチーズトーストモードは、すでに理想の仕上がりに届いているとして、あえて変えずに引き継いだそうです。フルリニューアルの中身は、箱ではなくダイヤルの中にあります。
| トースト/チーズトースト | 新旧とも同じ名前で残る |
|---|---|
| フランスパン/クロワッサン | 新型ではベーカリーモード1つに統合 |
| サワードウモード | 新型で追加(カントリーブレッド、ドイツパン、ベーグル) |
| スチームデリモード | 新型で追加(エビフライ、コロッケ、フライドポテト、グリルチキン) |
| クラシックモード | 旧型170・200・230℃、新型170・230℃ |
| 本体・庫内・重さ・消費電力 | 新旧とも同じ |
| 公式の価格(税込) | 旧型33,000円、新型39,600円 |
バルミューダの取扱説明書(K11A・KTT02JP)と製品仕様、週刊アスキー(2026年9月29日)から。
読者
ベーグルを焼くモードも変わったの?
旧型の説明書では、ベーグルはトーストモードの使用例でした。新型では、サワードウモードの使用例に移っています。密度の高いパンを、上下のヒーターを強めにして焼くモードです。
新型はいつから?値段は?
新型のKTT02JPは、2026年9月29日に発売されました。ブラックとホワイトに加え、限定色のグレーだけは10月8日の発売です。上位モデルのザ・トースター プロ(KTT03JP)も同じ日に出ています。
公式の税込価格は、ザ・トースターが39,600円、プロが46,200円です。週刊アスキーによると、旧型の正規販売価格はそれぞれ33,000円と38,500円でした。値上げの幅は6,600円と7,700円です。
11月30日までに買った人には、発売記念のキャンペーンがあります。購入から100日間の全額返金保証と、抽選のプレゼントです。対象になる買い方は公式のキャンペーンページで確かめてください。
なお、バルミューダは10月13日、新しいザ・トースターとプロの国内出荷が発売後3日間で9,000台を超えたと発表しています。
焼き上がりは変わる?
新型を買って使った人の記事は、10月25日の時点で見つかっていません。トーストの焼き方は旧型から引き継がれているので、参考になるのは旧型K11Aの世代の試食です。マイナビニュースの倉本春氏は、2023年の試食会で食パンを試し、こう書いています。
表面はサクッと軽い食感で、中のモチモチフワフワ感がアップ。
マイナビニュース 倉本春「バルミューダのトースターが美味しくリニューアル! プロモデルならではの『サラマンダー』を使った料理いろいろ」2023年11月28日
倉本氏は、焼き網のセットが少し手間になったことも書いています。焼き網のフックを奥に引っかけ、バネを伸ばして扉側にかける方式です。新型も本体は同じなので、ここは変わらないと考えられます。
新しいサワードウモードについては、バルミューダが青山の店で開いた体験イベントで「ザクッとした香ばしさと、もちもちとした食感でおいしい」という声があったと発表しています。これは会社側の報告です。
家電Watchを運営するインプレスの公式チャンネル(2026年9月29日公開・58秒)。発表時に新しいモードを紹介した映像です。
新型を自分で使った人のX投稿や動画は、10月25日の時点で見つかっていません。
買い間違えない見分け方
見た目はほとんど同じなので、店頭や通販で見るところは3つです。
- 型番。新型はKTT02JP、プロはKTT03JPです。旧型はK11Aで始まります。
- ダイヤルのモード名。「サワードウ」「スチームデリ」があれば新型、「フランスパン」「クロワッサン」があれば旧型です。
- Amazonの商品名。新型には【2026年モデル】、旧型には【旧モデル】と書かれています。
画像:Amazon.co.jp の商品ページより
画像はAmazonの商品ページのものです。料理の写真もメーカーの用意したものです。
仕上げ焼きのサラマンダーモードがほしい人は、プロのページも見ておくと比べやすくなります。
どちらを選ぶか
- サワードウやカンパーニュ、ベーグルをよく買う人は、新型。専用のモードが新型にしかありません。
- 揚げものや惣菜をトースターで温め直したい人は、新型のスチームデリモード。
- 食パンのトーストが中心の人は、焼き方の芯は旧型と同じです。旧型が手元にあるなら、急いで買い替える理由は小さいと考えられます。
- クラシックの200℃をよく使っていた人は、新型では170℃か230℃を選ぶことになります。
この記事で確認した情報源
- ・バルミューダ公式 BALMUDA The Toaster 製品仕様(KTT02JPとKTT03JPの寸法、重さ、運転モード。)
- ・バルミューダ公式 トースターの比較(ザ・トースター39,600円、プロ46,200円(税込)。)
- ・バルミューダ 取扱説明書 K11A(旧型のモード表と製品仕様。)
- ・バルミューダ 取扱説明書 KTT02JP(新型のモード表と製品仕様。)
- ・バルミューダ 発売記念キャンペーン(11月30日までの購入で100日間の全額返金保証。)
- ・バルミューダ プレスリリース(PR TIMES)2026年10月13日(発売後3日間で国内出荷9,000台。)
- ・週刊アスキー「バルミューダのトースター、ついに約4万円に」2026年9月29日(旧型の正規販売価格と値上げ幅。)
新型バルミューダ ザ・トースターの商品ページは、こちらのボタンから開けます。
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