🗨️「台風28号と29号、日本に来るの?」
10月7日朝の気象庁の予報で、日本に近づく見込みがあるのは29号(コグマ)です。今はマーシャル諸島にありますが、これから「非常に強い」勢力まで発達し、12日(月・スポーツの日)3時には小笠原近海へ進む予報です。この時刻、父島は暴風警戒域の内側に入ります。28号(ノロ)は日本の東の海上で温帯低気圧に変わる見込みで、27号(チョーイワン)は今夜、千島の東で温帯低気圧になります。
[災害] この記事の要点
2026年10月7日 発表
- 父島・母島に住んでいる人、3連休に小笠原へ行く予定の人
- 伊豆諸島と東京を船で行き来する人
- 3連休に海や島へ出かける予定の人
いまある台風の位置
| 台風 | 今の位置 | 強さ | このあと |
|---|---|---|---|
| 27号 チョーイワン | 日本の東(9時) | 大型・975hPa | 今夜、千島の東で温帯低気圧に |
| 28号 ノロ | ウェーク島近海(6時) | 強い・970hPa | 西へ進み、11日に日本の東で温帯低気圧に |
| 29号 コグマ | マーシャル諸島(6時) | 992hPa | 非常に強く発達し、12日に小笠原近海へ |
3つのうち、日本の島に近づく予報が出ているのは29号だけです。28号は東京から約1,000km東の海上で向きを北へ変え、そこで勢力を落とします。
停電が長引いたときに手元に要るもの
暴風域の中では、電力会社は巡視にすら出られません。復旧を待つ側が数日ぶんの電気と情報を自分で持つ、という前提で選んでいます。
停電下で扇風機とスマホを動かせるかどうかが、夏の避難生活の体感を大きく変えます。大型より、避難所や車まで持ち運べる重さのほうが実際に使えます。
災害時に多いつまずきが「ケーブルが見つからない・端子が合わない」です。本体にケーブルが付いている型だとそこで止まりません。20000mAhでスマホ数回分。
手回しは常用の充電手段にはなりません。電源が尽きたあとに情報を得る最後の一手として、そしてスマホの電池を情報収集で使い切らないための道具として持ちます。
停電時は懐中電灯より、部屋全体を照らせるランタンの方が使えます。電池でも充電でも点くものだと、どちらが尽きても止まりません。
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コグマはこれから発達する
| 予報の時刻 | 中心気圧・最大風速 | 父島からの距離(概算) |
|---|---|---|
| 8日(木)6時 | 975hPa・35m/s(強い) | ― |
| 10日(土)3時 | 950hPa・45m/s(非常に強い) | 約1,360km |
| 11日(日)3時 | 950hPa・45m/s(非常に強い) | 約890km |
| 12日(月)3時 | 950hPa・45m/s(非常に強い) | 約550km |
距離は、気象庁の予報円の中心と父島(北緯27.09度・東経142.19度)から計算しました。今は最大風速25m/sの台風ですが、8日には「強い」、10日には最大瞬間風速60m/sの「非常に強い」台風になる見込みです。進む向きは西北西から、11日以降は北北西へ変わります。
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