🗨️「また踏み間違い? 自分の車に止める仕組みは付いているの?」
19日朝、静岡県富士市のクリニックに車が突っ込み、待合室にいた人を含む3人が軽いけがをしました。踏み間違いを検知して加速を抑える装置は、新車への搭載義務が決まっていますが、始まるのは国産の新型乗用車で2028年9月からです。いま走っている車には義務がかかりません。後付けできる認定装置は、国土交通省が18装置を公表しています。
[事件・事故] この記事の要点
2026年9月19日 発表
- 高齢の家族が運転している家庭
- 自宅や店舗の前が駐車場になっている人
- 今の車を2028年以降も乗り続けるつもりの人
19日朝に起きたこと
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年9月19日 午前9時50分ごろ |
| 場所 | 静岡県富士市伝法のクリニック |
| 状況 | 乗用車が植栽を乗り越え、ガラス張りの外壁に衝突 |
| けが | 3人が軽いけが(運転していた70歳の女性、待合室にいた女性2人) |
| 原因 | 警察は踏み間違いの可能性があるとみて調べている(確定していない) |
ここから先は、この事故の原因の話ではありません。「同じことが自分の車で起きるか」を確かめる話です。
渋滞と通行止めで動けなくなったときに要るもの
迂回路を調べるにも、その場で待つにも、要るのはトイレと電源の2つです。車に積みっぱなしにできる小さいものだけ挙げます。
渋滞と通行止めで動けなくなったとき、いちばん先に困るのがトイレです。高速道路上ではパーキングまで降りられないので、車に積んでおくものの中では優先度が高い1つです。
渋滞中はナビと地図と渋滞情報でスマホを使い続けるので、電池は思ったより早く減ります。迂回路を調べる段になって充電が無いと、動けるのに動けません。
災害時に多いつまずきが「ケーブルが見つからない・端子が合わない」です。本体にケーブルが付いている型だとそこで止まりません。20000mAhでスマホ数回分。
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。紹介している商品は、記事の内容に関連するものを編集方針にもとづいて選んでいます。Amazonのアソシエイトとして、おかあさんのおうちは適格販売により収入を得ています。
止める装置の義務は、まだ始まっていない
ブレーキのつもりでアクセルを踏んだときに加速を抑える仕組みは、国の保安基準で搭載が義務づけられることが決まっています。ただし始まる時期はこれからです。
| 対象 | 適用の開始 |
|---|---|
| 国産の新型乗用車 | 2028年(令和10年)9月1日 |
| 輸入の新型乗用車 | 2029年(令和11年)9月1日 |
「新型車」というのは、その日以降に新しく設計・認可される型のことです。いま販売されている型がそのまま続くあいだは対象になりませんし、すでに持っている車には当然かかりません。
国土交通省はこの装置を「高齢者等がブレーキペダルとアクセルペダルを踏み間違えたことによる事故を防止する、日本発の安全技術」と説明しています。制度が先に決まって、車が入れ替わるのはこれから、という段階です。
\この記事は2ページ構成/










コメント