MENU
お役立ち記事
【近日公開】AIが物件資料からSUUMO・at homeの入稿文を作成「入稿メイト」|先行登録受付中(無料)

北方領土 地図 修正 日本語版は日本と同じ色、英語版はどちらでもない色に変わりました 官房長官が11日の会見で確認しています

🗨️「北方領土がロシアと同じ色で塗られていた国連推奨の地図は、そのあとどうなったのか」

木原稔官房長官が9月11日の記者会見で「一定の修正がされた」と明らかにしました。修正のされ方は言語によって違い、日本語版では北方領土が日本と同じ色に、英語版では日本ともロシアとも違う第三の色に変わっています。前日の10日の会見では、在外公館を通じてこの地図を掲載しているウェブサイトの運営者に修正を申し入れたことが公表されていました。もとになっているのは、国連総会が2026年9月4日に採択した、面積比を正確に反映する「イコール・アース図法」の世界地図の採用を加盟国に促す決議です。決議の賛成は164か国、反対は米国のみ、棄権は6か国でした。

[政治] この記事の要点

発表日・更新日

2026年9月11日 発表

影響を受ける人
  • 地図で国境や領土の表記を見る機会がある人
  • 学校や仕事で世界地図を使う人
  • 国連の決議がどこまで各国の実務に効くのかを知りたい人
目次

言語版ごとに、違う直し方になった

申し入れから修正までは1日ほどでした。ただし「もとに戻った」という単純な形ではありません。

修正前修正後
日本語版ロシアと同じ色日本と同じ色
英語版ロシアと同じ色日本ともロシアとも違う色

英語版は、どちらの色にも寄せない第三の色になりました。日本語で見ている人と英語で見ている人が、同じサイトの同じ地図から別の印象を受ける状態です。

もとになった決議は「色」ではなく「図法」の話

イコール・アース図法をめぐる国連総会の決議2026年9月4日採択賛成164反対1(米国)棄権6決議は図法(面積比の表し方)の採用を促すもので、領土の帰属を決めたものではありません

イコール・アース図法は、国や大陸の面積の比が正しく出る描き方です。よく使われるメルカトル図法では高緯度の国が実際より大きく見えるため、その歪みを直すことが決議の趣旨でした。色の塗り分けや説明文は、地図を作る側が決めています。

読者

国連が「北方領土はロシア領だ」と決めたわけではないのですか。

おかあさん

採択されたのは図法の採用を加盟国に促す決議です。今回問題になった色と説明文は、その図法の提唱者が自分のサイトに載せていた地図のほうにありました。政府は在外公館を通じて、そのサイトの運営者に対して申し入れをしています。

地図は「誰が作ったか」で表記が変わる

同じ地域でも、作った組織と国によって国境線や色が違うことがあります。今回はその差が、同じサイトの言語版のあいだにも出ました。資料として地図を引くときは、発行元と版を一緒に控えておくほうが確かです。

i 修正の範囲は「一定の修正」と説明されたもので、すべての表記が変わったかどうかまでは会見で示されていません。

生活・仕事にどう効くか

  • 地図の見え方:同じサイトの同じ地図でも、日本語版と英語版で北方領土の色が違う状態になった
  • 決議の位置づけ:国連総会が採択したのは図法の採用を促す決議であって、個々の地図の色の塗り方を決めたものではない

結局どうすればよいか

  • 地図の領土表記は、作った組織と言語によって変わる。出典と版を見てから使う
  • 国連総会の決議そのものは図法(面積比の表し方)についてのもので、領土の帰属を決めたものではない
  • 官房長官の会見内容は首相官邸のサイトで全文が公開される。要約ではなく原文で確かめられる

公式出典

更新履歴

  • 2026年9月11日 初版を公開

※本記事は2026年9月11日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

Googleで「おかあさんのおうち」の新着を優先表示する

災害・道路・住まいの新しい記事がGoogleのトップニュースに出やすくなります。ボタン1回で登録できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

コメント

コメントする

目次