🗨️「9月の5連休に車で出かけます。土日祝だから高速代は3割引ですよね?」
効きません。9月19日から23日までの5日間は、休日割引の適用除外日です。ところが同じ9月でも26日・27日の土日は割引が効きます。
[交通] この記事の要点
NEXCO東日本・中日本・西日本と本州四国連絡高速道路の4社は2026年3月17日、2026年度の休日割引の適用日を公表した。別紙のカレンダーでは、2026年9月19日(土)から23日(水・秋分の日)までの5日間が適用除外日になっている。
2026年8月26日 発表
- 9月19日〜23日の5連休に高速道路で出かける人
- 軽自動車・普通車でETCを使っている人
- 連休の予算を立てている家族
この記事でわかること
- 9月に休日割引が効かない日と、効く日の正確な線引き
- 割引が無いと往復でいくら違うのか(公式の料金例で確認)
- 連休と関係なく最初から割引が効かない車と区間
渋滞と通行止めで動けなくなったときに要るもの
迂回路を調べるにも、その場で待つにも、要るのはトイレと電源の2つです。車に積みっぱなしにできる小さいものだけ挙げます。
渋滞と通行止めで動けなくなったとき、いちばん先に困るのがトイレです。高速道路上ではパーキングまで降りられないので、車に積んでおくものの中では優先度が高い1つです。
渋滞中はナビと地図と渋滞情報でスマホを使い続けるので、電池は思ったより早く減ります。迂回路を調べる段になって充電が無いと、動けるのに動けません。
災害時に多いつまずきが「ケーブルが見つからない・端子が合わない」です。本体にケーブルが付いている型だとそこで止まりません。20000mAhでスマホ数回分。
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「土日祝なら3割引」——9月19日から23日は効きません
連休の予算を立てるとき、高速代を割引後の額で見積もっている人は多いはずです。ところが2026年9月19日(土)から23日(水・秋分の日)までの5日間は、休日割引の適用除外日です。5日間まるごと、1日も効きません。
これは直前に決まった話ではありません。NEXCO東日本・中日本・西日本と本州四国連絡高速道路の4社が、2026年3月17日に1年ぶんのカレンダーとして公表しています。
9月はもう全部ダメということですか?
いいえ。効かないのは19日から23日の5日間だけです。同じ9月でも、26日と27日の土日はふつうに割引が効きます。
9月のカレンダーは、こう分かれています
4社が出した別紙は塗り分けのカレンダーです。9月ぶんを読むと、こうなっています。
| 日付 | 曜日 | 休日割引 |
|---|---|---|
| 9月5日・6日 | 土・日 | 効く |
| 9月12日・13日 | 土・日 | 効く |
| 9月19日〜23日 | 土・日・月・火・水 | 効かない(適用除外) |
| 9月26日・27日 | 土・日 | 効く |
1週間ずらせば効きます。ずらせないから連休なのですが、旅行の候補日が2つある人には、ここが分かれ目になります。
効かないと、いくら違うのか
NEXCO西日本が公式に載せている料金例が、そのまま答えになります。普通車の例です。
| 区間 | 通常料金 | 休日割引 | 差 |
|---|---|---|---|
| 広島〜名古屋西 | 10,200円 | 7,600円 | 2,600円 |
| 宮崎〜武雄南 | 7,270円 | 5,090円 | 2,180円 |
| 武雄南〜波佐見有田(均一区間) | 430円 | 割引なし | 0円 |
広島から名古屋西まで走る人は、片道で2,600円、往復なら5,200円の差です。家族4人の昼食代がまるごと消える計算になります。
そして3行目に注目してください。均一区間の430円には、そもそも割引が付きません。連休だからではなく、いつ走っても効かない区間があります。
連休と関係なく、最初から効かない人もいます
休日割引が適用されるのは、軽自動車と普通車だけです。中型車・大型車・特大車は対象外。キャンピングカーやマイクロバスを借りて出かける予定なら、そもそも割引の話は関係ありません。
もう1つ、大都市近郊区間を含むルートでは、割引になるのは地方部の区間だけです。東京や大阪の周辺を通り抜けるルートは、思ったほど下がりません。適用にはETC無線通信での走行も必要で、料金所で現金を払えばそこで対象から外れます。
なぜ混む日ほど高くするんですか?
NEXCO西日本の案内に理由が書いてあります。観光需要の平準化と交通分散のため、と。混雑を値段でならす設計です。
連休の予算を組むときにやること
やることは3つです。第1に、出発日をずらせるかを見る。9月26日・27日に寄せられるなら、そこで往復5,000円前後が変わります。第2に、自分の車の区分を車検証で確かめる。軽と普通車以外なら、割引を前提にした見積もりを立て直す必要があります。第3に、通るルートに大都市近郊区間が含まれるかを料金検索で見ておく。
5連休の高速代は、日程を決めた時点でほぼ確定します。カレンダーは3月に出ているので、いま見れば間に合います。
生活・仕事にどう効くか
- 往復の高速代:NEXCO西日本の公式の料金例では、普通車の広島〜名古屋西が通常10,200円・休日割引で7,600円。割引が効かない5連休は片道2,600円、往復で5,200円高くなる。
- 出発日の選び方:同じ9月でも12日・13日、26日・27日の土日は割引が効く。1週ずらせるなら、そこで差が出る。
- 車の区分:休日割引はもともと軽自動車と普通車だけ。中型車・大型車・特大車は連休に関係なく対象外。
結局どうすればよいか
- 出発日をずらせるなら、9月26日・27日など適用日の土日に寄せる
- 自分の車が軽・普通車のどちらの区分かを車検証で確かめる
- 大都市近郊区間をまたぐルートは、割引が地方部だけになることを見込んで予算を組む
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公式出典
- NEXCO東日本・中日本・西日本・本州四国連絡高速道路「2026年度における休日割引適用日のお知らせ」(2026年3月17日発表)
- (別紙)2026年度における休日割引適用日(2026年3月17日発表)
- NEXCO西日本 ETC割引「休日割引」(2026年8月26日発表)
更新履歴
- 2026年8月26日 初版を公開
※本記事は2026年8月26日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。


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