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新居に入る前にそろえるもの|入居初日に無いと困るものから順に並べました

新居に入る前にそろえるもの|入居初日に無いと困るものから順に並べました

💬 Aさん「来月引っ越すんだけど、何から買えばいいのか分からなくて。家具は追々でいいかなと思ってるんだけど」
💬 不動産会社のBさん「家具は後でいいの。でもカーテンと照明は、初日に無いと本当に困るのよ。夜、部屋が真っ暗で外から丸見えになるから」

引っ越しの買い物は、つい家具やインテリアから考えてしまいます。でも実際に困るのは、入居初日の夜です。

ここでは「無いと初日に困るもの」から順に並べます。あとから買えるものは、あとで構いません。

目次

優先順位のまとめ

順位 もの 理由
1 カーテン 夜は外から中が見える。防犯にも直結します
2 照明 賃貸は照明器具が付いていない部屋があります
3 カーテンレール 賃貸は付いていることが多い。戸建て・新築は要確認
4 掃除道具・ゴミ袋 家具を入れる前に拭くのが一番楽です
5 寝具 初日に寝る場所。当日配送か持ち込みで
6 冷暖房を助けるもの 季節によっては初日から要ります

家具・食器・収納は、住んでみてから寸法を測って買った方が失敗しません。

1. カーテンは「採寸してから」買う

カーテンは、部屋の見た目より防犯とプライバシーの話です。夜に電気をつけると、外からは中がはっきり見えます。とくに1階と、道路に面した部屋は初日から必要です。

買う前に測るのは2か所だけです。

  • — レールの端から端まで(フックをかける金具の間)。2枚に分けて掛けるので、測った幅の半分+ゆとりが1枚のサイズになります
  • — 床までのカーテンなら、レールのフック下端から床までマイナス1〜2cm。窓下までなら窓枠の下+15cm程度

規格サイズ(幅100cm×丈178cm、幅100cm×丈200cmなど)で合う窓が多いので、まずは自分の窓が規格に収まるかを確認してください。合えば安く早く手に入ります。

遮光の等級は、寝室なら1級(ほぼ光を通さない)を選ぶと朝の光で起きずに済みます。断熱をうたうものは、冬の寒さと夏の暑さの両方に効きます。

1級遮光カーテン(断熱・防寒タイプ・2枚組)

1級遮光カーテン(断熱・防寒タイプ・2枚組)

規格サイズが合うならこのあたりで足ります。寝室と道路側の部屋を先に。サイズは必ず採寸してから選んでください。

2. 照明は「付いているか」を内見時に確認する

賃貸でも、居室に照明器具が付いていないことがあります。付いているのは玄関・浴室・トイレだけで、リビングと寝室は自分で用意するパターンです。

天井を見て、次のどちらかが付いていれば、あとは器具を買うだけで済みます。

  • 引掛シーリング(丸い、または角型の白い金具) — ここに差してひねるだけで取り付けられます
  • ダクトレール — スポットライトを付けられます

選ぶときは部屋の広さに合った明るさ(畳数表記)を見ます。調光・調色ができるものだと、作業する時間と寝る前で切り替えられます。

LEDシーリングライト 8畳用(調光・調色)

LEDシーリングライト 8畳用(調光・調色)

引掛シーリングに差すタイプ。工具は要りません。畳数は部屋に合わせて選んでください。

3. カーテンレールは、無いときだけ

賃貸はほぼ付いています。戸建ての新築や、リフォーム直後の物件では付いていないことがあります。

無い場合、窓枠の上にビスで留めるタイプが一般的です。伸縮式なら窓幅に合わせて調整できるので、寸法を1cm単位で合わせる必要がありません。ダブル(2本レール)にすると、レースカーテンと厚手のカーテンを重ねられます。

伸縮カーテンレール ダブル(1.1m〜2.0m用)

伸縮カーテンレール ダブル(1.1m〜2.0m用)

窓幅に合わせて伸縮できるタイプ。賃貸で穴を開けられない場合は、突っ張り式や管理会社への確認が必要です。

賃貸で壁に穴を開ける場合は、先に管理会社に確認してください。 退去時の原状回復でもめる原因になります。

4. 掃除は「家具を入れる前」が一番楽

荷物を入れてしまうと、床の隅も壁も拭けなくなります。鍵を受け取ってから荷物を運び入れる前に、次をやっておくと後が違います。

  • 床の拭き掃除(新築でも建材の粉が出ます)
  • 窓とサッシの溝
  • 水回りの排水口に防臭のフタがあるか確認
  • 換気扇のフィルターを付けておく

ゴミ袋は、自治体指定の袋かどうかを先に調べてください。指定袋の地域でスーパーの袋を買っても捨てられません。

5. 在宅で仕事をするなら、机まわりを先に決める

家で仕事や作業をする予定なら、ダイニングテーブルで代用するつもりでも、置き場所だけは先に決めておいてください。コンセントの位置と窓の位置で、あとから動かせなくなります。

ノートPCを買い替える予定があるなら、家の中で持ち歩くか、外でも使うかで選ぶものが変わります。外に持ち出すなら、性能より先に重さを見た方が後悔しません。

LG gram 14インチ(軽量・16GBメモリ)

LG gram 14インチ(軽量・16GBメモリ)

外に持ち出す前提なら、この重さのクラスが基準になります。メモリ16GBあれば、資料と会議アプリを同時に開いても止まりません。

モバイルモニター 15.6インチ

モバイルモニター 15.6インチ

据え置きのモニターを置く場所が無い場合の折衷案。使うときだけ出して、終わったらしまえます。

6. 季節によっては初日から必要なもの

引っ越しの時期によっては、エアコンが間に合わないことがあります(取り付け工事は繁忙期に数週間待つことがあります)。

夏に入居するなら、空気を動かすものが1台あるだけで体感が変わります。エアコンが付いてからも、冷気を部屋全体に回す用途で使い続けられます。

サーキュレーター(静音・360°首振り)

サーキュレーター(静音・360°首振り)

エアコンの効きを助ける用途で、入居後も長く使えます。冬は天井にたまった暖気を下ろすのに使えます。

まとめ

  1. カーテンと照明が初日の必須。カーテンは採寸してから、規格サイズで合うか確認する
  2. カーテンレールは賃貸ならほぼ付いている。穴あけは管理会社に確認
  3. 掃除は家具を入れる前が最も楽。ゴミ袋は自治体指定かを先に調べる
  4. 家具・収納・食器は住んでから測って買う方が失敗しない
  5. エアコンの工事は繁忙期に待つことがあるので、季節によっては空気を動かすものを先に

最初にそろえるものを間違えなければ、あとはゆっくり足していけます。

あわせて使いたい無料ツール

中古住宅の内見を控えている方は、測る道具の記事もあわせてご覧ください。

👉 中古住宅の内見に持っていく道具5つ

本ページは一般的な準備の流れを整理した参考情報です。賃貸物件の設備の有無や、壁への施工の可否は物件ごとに異なります。工事や穴あけを伴う作業は、必ず管理会社・オーナーに確認してください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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