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勾金 読み方/香春町が難読地名ガチャ

🗨️「「勾金」は何と読むの?」

「まがりかね」と読みます。福岡県香春町にある平成筑豊鉄道の駅の名前で、昔は勾金村という村でした。町の名前の香春も「かわら」と読みます。香春町観光協会は、読めない地名を覚えてもらおうと、10月10日から道の駅香春で難読地名のキーホルダーが出る「かわらまち応援ガチャ」を始めました。

[暮らし] この記事の要点

発表日・更新日

2026年10月20日 発表

「香春町」は「こうはるちょう」ではありません。「かわらまち」と読みます。町の中には、ほかにも読めない地名が並んでいます。

香春町の難読地名

地名読み方どこ
香春かわら町の名前(香春町=かわらまち)
勾金まがりかね平成筑豊鉄道の駅。1956年まで勾金村
御祓川みそぎがわ町を流れる川
紫竹原しちくばる大字中津原の中の地名
金辺峠きべとうげ北九州市との境の峠

出典:読み方はFBS福岡放送(10月19日)、場所はWikipedia「香春町」など。九州では「原」を「はる」「ばる」と読む地名が多く、紫竹原もその1つです。

平成筑豊鉄道の勾金駅。瓦屋根の駅舎の横にホームがあり、奥に列車が止まっている
平成筑豊鉄道の勾金(まがりかね)駅(2008年)。1895年に開業したときの名前は「香春駅」で、1943年に勾金駅になりました(Photo: Randwick / CC BY-SA 3.0、Wikimedia Commons)

旧国名と地名をもっと調べるなら

旧国名は今の県境と一致しないので、文章だけだと境目が頭に入りません。地図で一度見ておくと、次に別の国名が出てきたときに迷いません。

旧国名でみる日本地図帳
旧国名でみる日本地図帳

摂津・河内・和泉のように、旧国名は今の県境と一致しません。全国を旧国名のまま重ねた地図帳なので、「どこからどこまでか」を一度に確かめられます。

図説 日本古地図コレクション(ふくろうの本)
図説 日本古地図コレクション(ふくろうの本)

昔の地図そのものを見ると、地名が付いた順番や、海だった場所が分かります。地名の由来を調べるときの答え合わせに使えます。

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目次

かわらまち応援ガチャ

ガチャは、香春町観光協会が10月10日から道の駅香春に置いています。出てくるのは、町の難読地名が書かれたキーホルダーです。観光協会の西部知恵さんは、遊び心で回して町の地名を好きになってほしいと話し、目標を「読める町ナンバー1」としています。第2弾も考えているそうです。

取材に答えた町の人は、香春を「かわら」と読めないと言われたことがあると話していました。読めないまま通り過ぎていた地名を、キーホルダーで持ち帰ってもらう作戦です。

福岡県香春町の道の駅香春。白いドーム屋根の建物と広い駐車場、後ろに杉の山
ガチャがある道の駅香春(香春町大字鏡山、2010年)(Photo: Widehawk(ワイドホーク) / パブリックドメイン、Wikimedia Commons)

香春の名は、8世紀にまとめられた「風土記」にも出てくる古い地名です(国土交通省 九州地方整備局)。1300年読み継がれてきた名前でも、町の外ではまだ読めない人が多い。キーホルダー1つで覚えてもらえるなら、安い宣伝だと思います。

公式出典

更新履歴

  • 2026年10月20日 初版を公開

※本記事は2026年10月20日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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