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京都府 リカレント 漏えい/受講生ら1万5千人分

🗨️「リカレント研修を受けたことがあるけど、私の情報ももれたの?」

センターによると、登録者の情報がもれた「おそれ」がある段階で、もれたかどうかは運営会社が調べています。確認されたら、その人に個別に連絡するとしています。今のところ、悪用などの報告はありません。

[IT・ネット] この記事の要点

発表日・更新日

2026年10月23日 発表

影響を受ける人
  • 京都府生涯現役クリエイティブセンターに登録している人(リカレント研修の受講生など)
  • ワールドマスターズゲームズ2027関西 京都エリアのボランティアに応募した代表者(京都新聞)

京都府生涯現役クリエイティブセンターは、働く人や仕事を探す人の学び直し(リカレント教育)を手伝う京都府の施設です。登録した人への一斉連絡には、メール配信サービスを使っていました。今回の件で対象になりうるのは、このメールに登録していた人です。

もれたおそれがある情報

センターの発表では、次の情報が対象になる可能性があります。登録した項目は人によって違います。

情報中身
連絡先メールアドレス・氏名
本人のこと生年月日・年齢
住んでいる所都道府県と市町村
受講のこと受講年度・コースなど

センターの発表に人数は書かれていません。京都新聞は、14日時点の登録数として1万5576人分と伝えています。

京都府生涯現役クリエイティブセンターの10月23日のお知らせ。メール配信サービスへの不正アクセスで個人情報が漏えいしたおそれがあると書かれている
京都府生涯現役クリエイティブセンターのお知らせ(2026年10月23日)の画面

まだ「おそれ」の段階

原因は、センターが使っていた株式会社ラクスライトクラウドの「ブラストメール」への不正アクセスです。運営会社は10月21日に不正アクセスを見つけ、全サービスを止めました。運営会社の確認では、契約者の情報が外に持ち出され、一部の契約者では配信先のリストももれています。

センターの分が実際にもれたかどうかは、運営会社がまだ調べています。もれたことが確認されたら、その人に個別に連絡するとしています。今のところ、この件でだまされたなどの報告はありません。

?
読者

連絡が来なかったら、私の分は大丈夫ってこと?

おかあさん

まだ調べている途中だから、今は何とも言えないの。新しいことが分かったらホームページで知らせるとセンターは言っているわ。ときどき見ておくと安心ね。

京都府と京都市のほかの施設でも

京都新聞によると、京都府と京都市は同じ日に、ほかにも個人情報がもれたおそれのある例を発表しました。

  • ワールドマスターズゲームズ2027関西の京都エリアのボランティアに応募した代表者288人分(氏名とメールアドレス)
  • 京の食文化ミュージアム・あじわい館のメールマガジンなど約1,500件(メールアドレス)
  • 昨年の「IVS KYOTO(アイブイエス キョウト)」の公式サイトの問い合わせ約4,200件(ホームページ作成サービス「Studio(スタジオ)」への不正アクセスによるもの)

同じブラストメールを使う新潟県長岡市などでも、同じような発表が続いています(ブラストメール 不正アクセス/長岡市など影響)。

いま気をつけること

センターは、次のように呼びかけています。

  • 心当たりのない送り主からのメールは開かない。URLを押したり、添付ファイルを開いたりせずに消す
  • センターがメールで個人情報やパスワードを入れるよう求めることはない

問い合わせは、京都府生涯現役クリエイティブセンター(075-741-8600、月〜金曜は9時〜19時、土曜は9時〜17時)です。

出典:京都府生涯現役クリエイティブセンター「【重要】メール配信サービスへの不正アクセスによる個人情報漏えいのおそれについて(お詫びとお知らせ)」(2026年10月23日)、ラクスライトクラウド「ブラストメールの緊急停止および個人情報漏えいに関するお詫びとご報告」。人数とほかの施設の例は京都新聞の報道です。

アイキャッチ写真:Pexels(イメージ)。

生活・仕事にどう効くか

  • もれたおそれ:メールアドレス・氏名・生年月日・年齢・住んでいる府県と市町村・受講年度とコースなど(人により違う)
  • いまの状況:センター分がもれたかは運営会社が調査中。確認されたら個別に連絡
  • メール配信:センターはブラストメールの利用を止めている

結局どうすればよいか

  • 心当たりのないメールは開かず、URLを押さず、添付を開かずに消す
  • センターがメールで個人情報やパスワードを聞くことはない
  • 問い合わせはセンター(075-741-8600・平日9〜19時、土曜9〜17時)へ

公式出典

更新履歴

  • 2026年10月23日 初版を公開(センターの10月23日のお知らせにもとづく)

※本記事は2026年10月23日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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