🗨️「下松市の水道料金はいつから、いくら上がるのですか?」
審議会の料金案では、2〜3人世帯(月20㎥・メーター13mm)の水道料金が税込1,534円から2,046円へ、月512円上がります。実施は2027年4月の予定で、12月の市議会で料金を決める条例の改正が通れば決まります。改定は1991年以来36年ぶりです。
[暮らし] この記事の要点
2026年10月17日 発表
- 下松市で水道を使うすべての世帯と事業所
- 使用量の少ない一人暮らし・二人暮らしの世帯(上がる割合が大きい)
世帯ごとの料金案
| 世帯の目安 | 口径・使用量(月) | いま | 料金案 | 上がる割合 |
|---|---|---|---|---|
| 一人暮らし | 13mm・10㎥ | 715円 | 1,180円 | 65.0% |
| 2〜3人 | 13mm・20㎥ | 1,395円 | 1,860円 | 33.3% |
| 2〜3人 | 20mm・20㎥ | 1,405円 | 1,960円 | 39.5% |
| 4〜5人 | 13mm・30㎥ | 2,075円 | 2,540円 | 22.4% |
| 4〜5人 | 20mm・30㎥ | 2,085円 | 2,640円 | 26.6% |
出典:下松市上下水道局 第3回審議会資料「水道料金体系(案)」(9月11日)。金額は1か月・税抜です。2〜3人世帯(13mm・20㎥)を税込にすると、1,534円から2,046円になります。答申そのものは17日時点で市のサイトに載っておらず、最終の料金表がこの案と同じかは確かめられていません。ただ、報道された2,046円はこの案から計算した額と一致します。
差額はどの世帯も月465〜555円とほぼ同じですが、もとの料金が安い一人暮らしほど、上がる割合が大きくなります。
断水した家で3日しのぐもの
在宅避難で先に詰まるのはトイレと水です。全部を今そろえなくてよくて、この順に足していけば止まりません。
断水で最初に困るのがトイレです。備蓄で見落とされやすい一方、代用が効きません。
飲料水は1人1日3L。4人家族の1週間分で84L=2Lボトル42本なので、6本入りだと7ケースぶんです。5年保存タイプなら入れ替えの手間が減ります。
お湯でも水でも作れて、袋のままおにぎりの形になります。断水すると鍋も食器も洗えません。洗い物の出ない形を先に入れておくと、水の減り方が変わります。
ボンベ1本で約60〜90分。4人家族の1週間分でおよそ6本が目安です。多めに持ってローリングストックにすると、鍋物などで日常的に消費できます。
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料金の仕組みが変わる
いまの料金は1991年4月から変わっていません。家庭用は月10㎥までが680円(3㎥以下なら380円)で、それを超えると1㎥68円、30㎥を超えると77円です。これにメーターの使用料(13mmで35円)が別にかかります。
料金案では、この「10㎥までは定額」の仕組みをやめます。メーターの口径ごとの基本料金(13mmで500円、20mmで600円、25mmで700円)に、1㎥目から68円をかける形に変わります。使った分だけ払う形に近づくので、少ししか使わない世帯ほど負担が増えます。市内の使用者の約98.6%は口径13〜25mmです。
県内でいちばん安いって聞いたけど、上がったらどうなるの?
市の資料では、2025年4月時点で月20㎥・税込1,534円が県内13市で最も安い額です。料金を見直す方針の1つに「県内1位の安さを守る」が入っていて、上げたあとも県内最安を保つ前提で案が組まれています。
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