🗨️「藤井聡太さんの対局で、1手1万円を寄付するってどういうこと?」
9月12日に熊本城ホールで行われたJT杯2回戦の熊本大会で、指された総手数に1万円を掛けた額を熊本県へ寄付する、と主催者が9日に発表しました。7月28日の熊本地震を受けたもので、対局は「熊本復興応援対局」と銘打たれています。会場も、当初のグランメッセ熊本(益城町)から熊本城ホールへ変更されました。
指した手の数が、そのまま寄付の額になります
主催者が9月9日に発表した内容は、こうです。9月12日のJT杯2回戦・熊本大会で指された総手数に1万円を掛け、その額を熊本県へ寄付する。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日にち | 2026年9月12日 |
| 会場 | 熊本城ホール(当初はグランメッセ熊本・益城町) |
| 対局 | 藤井聡太JT杯覇者 - 八代弥八段 |
| 名称 | 熊本復興応援対局 |
| 寄付 | 総手数 × 1万円を熊本県へ |
| 発表 | 2026年9月9日(主催者) |
きっかけは7月28日の熊本地震です。会場も、益城町のグランメッセ熊本から熊本城ホールへ変更されました。
長く指せば、寄付が増える形です
手数で決まるというのは、めずらしい決め方だと思います。勝ち負けでも、観客の人数でもない。盤の上で何手進んだか、それだけで額が決まります。
短手数で終われば少なく、長引けば増える。勝負の中身とは関係なく、指した分だけ積み上がっていく仕組みです。
当日の対局は102手で千日手が成立し、先後を入れ替えて指し直しになりました。
前日には熊本を訪れています
藤井JT杯覇者は9月11日に熊本県を訪れ、被災した人たちに向けて「将棋を通して楽しさや元気を与えられればと思う」と話しました。
公開対局は、ふだんテレビや中継で見ている対局を、その場で見られる催しです。会場を移してでも熊本で行う、という選び方のほうに意味がある回でした。
公式出典
- ABEMA TIMES「藤井聡太JT杯覇者と八代弥八段の激闘は千日手成立! 熊本復興支援で“1手1万円”」(2026年9月12日発表)
更新履歴
- 2026年9月12日 初版を公開。寄付の方式・会場変更・対局の経過は、主催者の発表および当日の中継・報道による。
※本記事は2026年9月12日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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