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食中毒 営業停止/店名の公表は消える

🗨️「食中毒を出した店って、何日休むの? 店名はずっと載るの?」

日数は法律で決まっておらず、自治体が事案ごとに決めます。2026年8月に東京・麻布十番のイベントで出た冷やし蟹ラーメンの食中毒では、港区が9月3日から9日までの7日間の営業停止命令を出しました。店名の公表は食品衛生法69条にもとづくものですが、掲載は期間限定です。実際に港区のページを開くと、施設名も営業者名も「●●●●」に置き換わっていて、すでに読めなくなっています。

[事件・事故] この記事の要点

発表日・更新日

2026年9月12日 発表

影響を受ける人
  • 飲食店・移動販売・イベント出店をしている人
  • 食中毒のニュースを見て「あの店はどこか」を調べようとした人
  • 自治体の公表制度がどう動いているか知りたい人
目次

公表されたページを開いたら、店名が消えていました

食中毒のニュースを見たあと、「どこの店だったのか」を自治体のページで確かめようとする人は多いと思います。今回もそうしてみました。港区が2026年9月3日に出した「食中毒発生に伴う不利益処分の公表について」というページです。

開いてみると、施設名も所在地も営業者名も、すべて「●●●●」になっていました。ページが消えたのではありません。公表期間が過ぎたので、その部分だけ削除されているのです。

これは今回に限った話ではなく、自治体の不利益処分の公表はどこも同じ仕組みで動いています。公表は永久ではなく、期間を区切って行われる——ここを知らないと、あとから調べて「なぜ載っていないのか」と混乱することになります。

残っているのは、処分の中身のほうです

名前は消えていても、処分そのものの記録は読めます。今回の公表に載っているのは次の内容です。

項目公表されている内容
業種飲食店営業
処分の内容営業停止命令
期間令和8年9月3日から令和8年9月9日(7日間)
原因食品8月22日及び8月23日に調理し、イベント会場で販売した冷やし蟹ラーメン
病因物質サルモネラ属菌
患者数9月3日時点で78名
発症日時8月23日午前1時頃から8月26日午後4時頃まで

患者数は公表した日の時点の数です。食中毒は届け出が遅れて増えることがあるので、この78名という数字は「9月3日に港区が把握していた人数」と読むのが正確です。

\この記事は2ページ構成/

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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