🗨️「岐阜県内の国道は、雨が何ミリ降ったら閉まるのか」
国土交通省の一覧に岐阜県内の区間として載っているのは18区間で、閉める雨量が数字で出ているのは9区間です。いちばん低いのが国道41号の飛騨市神岡町船津〜東茂住で連続雨量120ミリ、いちばん高いのが同じ国道41号の下呂市東上田で350ミリ。1本の国道のなかで3倍近くひらいています。残る9区間は「予防的通行規制区間」とだけ書かれ、何ミリで閉めるかが出ていません。
[交通] この記事の要点
2026年9月11日 発表
- 国道41号で名古屋方面から下呂・高山・飛騨へ向かう人
- 国道156号で郡上八幡・大和方面へ向かう人
- 国道19号で中津川から木曽谷へ抜ける人
- 国道21号で関ヶ原・御嵩を通る人
- 白川町・下呂市・高山市・飛騨市で山ぎわの家に住んでいる人
国道41号だけで、120ミリから350ミリまで並んでいる
国土交通省の道路情報提供システムは、直轄の国道ごとに「雨が降ったら閉める区間」を路線単位のページで出しています。2026年9月11日15時台に中部地方整備局の全路線を開き、岐阜県内を含む区間を抜き出すと18区間ありました。そのうち9区間が国道41号です。
| 区間(国道41号) | 閉める条件 |
|---|---|
| 下呂市東上田字栃洞〜東上田字小砂場 | 連続雨量350ミリ |
| 加茂郡七宗町(ひちそうちょう)樫原〜加茂郡白川町河岐 | 連続雨量150ミリ |
| 加茂郡白川町坂ノ東〜下呂市金山町井尻 | 連続雨量150ミリ |
| 下呂市金山町中切〜下呂市三原 | 連続雨量150ミリ |
| 高山市久々野町渚〜久々野町無数河 | 連続雨量150ミリ |
| 飛騨市神岡町(かみおかちょう)船津〜神岡町東茂住 | 連続雨量120ミリ、又は雪崩の発生が予想される時 |
| 加茂郡白川町河東〜白川町坂ノ東 | -(予防的通行規制区間) |
| 飛騨市古川町野口〜神岡町堀之内 | -(予防的通行規制区間) |
| 飛騨市神岡町船津〜神岡町東茂住(同じ区間の2行目) | -(予防的通行規制区間) |
名古屋から高山へ向かう人が走るのは、この9区間を順に通る道です。手前の白川町で150ミリ、下呂市東上田で350ミリ、そのまま北へ進んで飛騨市神岡町に入ると120ミリになります。手前が開いているからといって、先も同じ基準ではありません。
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