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静岡 通行止め 雨 国道52号の清水は連続雨量400ミリ、国道1号の日坂(にっさか)は250ミリ 11区間のうち8区間は基準が公表されていません

🗨️「静岡県内の国道は、雨が何ミリ降ったら閉まるのか」

国土交通省の一覧に静岡県内の区間として載っているのは11区間で、閉める雨量が数字で書かれているのは3つだけです。国道52号の静岡市清水区小河内(こごうち)〜宍原(ししはら)が連続雨量400ミリ、国道1号の島田市番生寺(ばんしょうじ)〜掛川市日坂(にっさか)と国道246号の小山町生土(いくど)〜棚頭(たながしら)が250ミリ。残る8区間は「予防的通行規制区間」とだけ書かれ、何ミリで閉めるかが出ていません。

[交通] この記事の要点

発表日・更新日

2026年9月11日 発表

影響を受ける人
  • 国道1号で島田から掛川・小夜の中山を越える人
  • 国道52号で静岡市清水区から山梨方面へ抜ける人
  • 国道246号と国道138号で御殿場・小山町を通る人
  • 伊豆縦貫自動車道で函南・沼津・大平を通る人
  • 清水区の小河内・宍原、小山町、富士宮市で山ぎわの家に住んでいる人
目次

静岡県内で「雨で閉める」と指定されているのは11区間

国土交通省の道路情報提供システムは、直轄の国道ごとに「雨が降ったら閉める区間」を路線単位のページで出しています。2026年9月11日15時台に中部地方整備局と関東地方整備局の全路線を開き、静岡県内を含む区間を抜き出すと、次の11区間でした。

路線区間閉める条件
国道52号静岡市清水区小河内(こごうち)字坂本〜清水区宍原(ししはら)連続雨量400ミリ
国道1号島田市番生寺(ばんしょうじ)〜掛川市日坂(にっさか)字新田裏連続雨量250ミリ
国道246号駿東郡小山町生土(いくど)〜小山町棚頭(たながしら)連続雨量250ミリ
国道246号駿東郡小山町生土〜小山町棚頭(同じ区間の2行目)-(予防的通行規制区間)
国道52号静岡市清水区宍原〜富士宮市内房(うつぶさ)-(予防的通行規制区間)
国道1号田方郡函南町桑原字茨ヶ平〜桑原字枯木-(予防的通行規制区間)
国道138号駿東郡小山町須走(すばしり)字矢彈山〜須走字御登口-(予防的通行規制区間)
国道139号富士宮市外神東町〜富士宮市根原(ねばら)-(予防的通行規制区間)
伊豆縦貫自動車道函南塚本インター〜沼津岡宮インター-(予防的通行規制区間)
伊豆縦貫自動車道大平インター〜月ケ瀬インター-(予防的通行規制区間)
三遠南信自動車道鳳来峡(ほうらいきょう)インター〜浜松いなさ北インター-(予防的通行規制区間)
i この一覧が示しているのは「雨で閉める区間として指定されているか」と「その条件」だけです。いま閉まっているかどうかは、同じページの規制情報の欄で別に見ます。

渋滞と通行止めで動けなくなったときに要るもの

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渋滞と通行止めで動けなくなったとき、いちばん先に困るのがトイレです。高速道路上ではパーキングまで降りられないので、車に積んでおくものの中では優先度が高い1つです。

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国道52号の清水区は400ミリ。中部地方整備局では最も高い

数字が出ている3区間のうち、いちばん高いのが国道52号の静岡市清水区小河内〜宍原で、連続雨量400ミリです。中部地方整備局が公表している区間のなかで、この400ミリより高い数字は見つかりませんでした。いちばん低いのは同じ中部の国道41号・岐阜県飛騨市神岡町で120ミリなので、同じ地方整備局のなかで3倍以上ひらいていることになります。

11区間のうち、何ミリで閉めるか出ているのは3つ静岡県内を含む区間(国土交通省)2026年9月11日15時台国道52号 清水区小河内〜宍原400ミリ国道1号 島田市〜掛川市日坂250ミリ国道246号 小山町生土〜棚頭250ミリ残り8区間(伊豆縦貫道・函南・富士宮ほか)公表なし

国道1号の島田市番生寺〜掛川市日坂は、東海道が小夜の中山を越える区間にあたります。並行する新東名・東名が動いていれば通り抜けはできますが、そのぶん高速側に車が寄ります。

国道246号の小山町は、同じ区間が2行で登録されている

表をよく見ると、国道246号の「小山町生土〜小山町棚頭」が2行あります。1行目は連続雨量250ミリ、2行目は条件が「-」で理由が「予防的通行規制区間」でした。起点と終点の地名は同じです。

つまりこの区間には、250ミリという公表された基準と、条件が公表されていない予防的な指定の両方がかかっていることになります。9月11日15時台の実測値は1ミリでした。

読者

250ミリまでは絶対に閉まらない、ということですか?

おかあさん

そうは読めません。同じ区間に予防的通行規制の行が別に立っているので、250ミリに届く前に閉める判断がありうるという並びになっています。数字は「ここまでは開いている保証」ではありません。

伊豆縦貫道と三遠南信道も、条件は非公表

非公表の8区間には、伊豆縦貫自動車道の2区間(函南塚本インター〜沼津岡宮インター、大平インター〜月ケ瀬インター)と、三遠南信自動車道の鳳来峡インター〜浜松いなさ北インターが入っています。自動車専用道でも事前通行規制の対象になり、しかも何ミリで閉めるかは出ていません。

伊豆へ向かう道は、伊豆縦貫道が閉まると国道136号や国道414号の旧道へ回ることになります。海沿いと山越えのどちらも雨に弱い土地なので、出発前に道路情報そのものを見ておくほうが確実です。

連続雨量は、降り始めからの合計

連続雨量は、雨が降り始めてからの合計です。アメダスで見る1時間あたりの降水量とは別の数字で、道路管理者が区間ごとに置いた雨量計で測っています。事前通行規制のページには、区間ごとの実測値も一緒に出ています。

したがって、天気予報の「24時間で100ミリ」という数字を見て、規制値250ミリまであと150ミリある、という引き算はできません。測っている場所も対象も違うためです。

! 峠道が閉まるのは、雨がやんでからのこともあります。規制は連続雨量が基準を下回り、点検が終わってから解除されるためです。

生活・仕事にどう効くか

  • 雨の日に静岡の国道を走る:国道52号の清水区は400ミリ、国道1号の日坂と国道246号の小山町は250ミリ。同じ静岡県内でも規制値に150ミリの差がある
  • 迂回の計画:8区間は規制条件が非公表なので、あと何ミリで閉まるかを自分で計算できない。伊豆縦貫道と三遠南信道の自動車専用道も、この8区間に入っている

結局どうすればよいか

  • 通る路線の事前通行規制ページを開き、区間ごとの「連続雨量」の実測値と規制条件の両方を見る
  • 規制条件が「-」の区間は雨量から逆算せず、道路情報と雨雲レーダーで判断する
  • アメダスの降水量と道路の連続雨量は測っている場所も数え方も違うので、引き算して残りを求めない

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公式出典

更新履歴

  • 2026年9月11日 初版を公開

※本記事は2026年9月11日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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