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「6時から12時って書いてあったのに」北陸道の砺波〜小杉が開いたのは、閉まってから18時間35分あとでした

🗨️「北陸道はもう通れるの? 予告には「6時から12時」と書いてあったけど。」

富山県内の砺波IC〜小杉ICは、2026年8月28日6時に上下線とも解除されました。予告の「6時〜12時」は通行止めが始まる見込みの時間帯で、開く時刻ではありません。実際に閉まったのは27日11時25分でした。

[交通] この記事の要点

何が起きたか

NEXCO中日本は2026年8月26日、大雨の影響で北陸道と東海北陸道に通行止めの可能性があるとして、区間ごとの開始見込み時間を公表した。実際に北陸道 砺波IC〜小杉IC(上下線)は27日11時25分から通行止めとなり、28日6時に解除された。並行する国道8号の石川県津幡町九折〜富山県小矢部市安楽寺も、27日8時50分から28日6時20分まで通行止めが続いた。

発表日・更新日

2026年8月28日 発表

影響を受ける人
  • 北陸道で富山・石川方面へ向かう予定がある人
  • 国道8号を毎日の通勤や配送で使う人
  • 大雨のたびに同じ区間で足止めされている沿線の人
目次

この記事でわかること

  • 北陸道 砺波IC〜小杉ICが閉まっていた時間と、解除された時刻
  • 事前の予告に書かれた「6時〜12時」が何を指しているのか
  • 高速と国道で、閉まる時刻も開く時刻もそろわない理由

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砺波IC〜小杉ICが閉まっていたのは18時間35分

北陸道の富山県内、砺波IC(となみインターチェンジ)から小杉IC(こすぎインターチェンジ)までの上下線は、2026年8月27日11時25分に通行止めになりました。解除は翌28日6時です。閉まっていた時間は18時間35分でした。

同じ日、並行する国道8号も止まっています。石川県津幡町九折(つばたまちつづらおり)から富山県小矢部市安楽寺(おやべしあんらくじ)までの区間で、27日8時50分から28日6時20分まで。こちらは21時間30分です。

道路区間閉まった時刻開いた時刻止まっていた時間
北陸道砺波IC〜小杉IC(上下線)8/27 11:258/28 6:0018時間35分
国道8号津幡町九折〜小矢部市安楽寺8/27 8:508/28 6:2021時間30分

「6時〜12時」は、開く時刻ではありません

NEXCO中日本は26日の時点で、大雨の影響で通行止めになる可能性がある区間を公表していました。区間ごとに時間帯が添えてあり、砺波IC〜小杉ICは「6時〜12時」でした。

この時間帯を、通行止めが続く時間だと読んだ人がいます。そうではありません。ここに書かれているのは通行止めが始まる見込みの時間帯で、いつ開くかはどこにも書かれていません。実際、砺波IC〜小杉ICが閉まったのは11時25分。予告の6時〜12時の中には収まっていますが、開いたのは18時間以上あとの翌朝でした。

読者

じゃあ、いつ開くかは前もって分からないということですか。

おかあさん

分かりません。雨がやんでから点検して、問題がなければ開ける順番だからです。だから予告に終わりの時刻は書けないんです。

26日に公表された北陸道の対象は7区間で、時間帯は6時〜12時のものが5つ、12時〜18時と18時〜24時が1つずつでした。東海北陸道は五箇山IC(ごかやまインターチェンジ)〜福光IC(ふくみつインターチェンジ)が28日0時〜6時です。時間帯が区間ごとにずれているのは、雨雲が動く順に規制の見込みを立てているためです。

国道のほうが2時間35分早く閉まって、20分遅く開いた

高速道路が止まったときに、多くの人が下の道へ回ります。ところが27日は、その下の道が先に閉まっていました。国道8号の県境区間が8時50分、北陸道が11時25分です。

順番が逆に見えますが、雨量の規制値が道路ごとに違うので、同じ雨でも先に基準へ届くほうから止まります。国道8号のこの区間は、県境の山あいを通る片側の道で、ここが閉まると金沢と富山を結ぶ一般道の主要な経路が1本減ります。

開くほうも20分ずれました。北陸道が6時、国道8号が6時20分です。どちらも夜が明けてからで、雨がやんだ時点ではありません。

i ここに書いた時刻は、2026年8月28日午前までに公表・報道されている値です。同じ大雨のあいだに、ほかの区間で新たな規制が出ることがあります。

なぜ夜のうちに開かないのか

雨量規制は、決められた雨量に達した時点で通行止めにして、雨がやんだあとに路面・のり面・排水を見て回ってから解除する仕組みです。点検は目で見る作業なので、暗いあいだは進みません。雨がやんだ時刻ではなく、明るくなった時刻から数えたほうが実際に近くなります。

27日から28日にかけての北陸道と国道8号は、どちらも解除が朝6時台でした。夜のうちに開くと見込んで待っていた人は、車の中で一晩を過ごすことになります。高速道路上ではパーキングエリアまで下りられないので、待つ側の備えがそのまま効きます。

次に同じ予告を見たときにやること

  • 予告の時間帯は「始まる見込み」と読む。終わりは書かれていない
  • う回に使う国道が、高速より先に閉まっていないかを同時に見る
  • 戻る便は、雨がやんだ時刻ではなく翌朝以降で組む
  • 路線ごとの雨量規制の基準値を、出発前に確認しておく

27日の砺波IC〜小杉ICのように、予告の時間帯だけを見て「昼には開く」と読むと、半日ぶんの予定が丸ごとずれます。予告が答えているのは「いつ閉まるか」だけです。

生活・仕事にどう効くか

  • 予定の立て方:予告の時間帯は開始の見込みであって、終わりの時刻ではない。27日の砺波IC〜小杉ICは予告の6時〜12時の中の11時25分に始まり、開いたのは翌朝6時。半日以上あとになる前提で動く必要がある。
  • う回:この区間の代わりに使う国道8号も、石川県境をまたぐ津幡町九折〜小矢部市安楽寺が27日8時50分から止まっていた。高速のほうが2時間35分あとに閉まっている。高速が閉まった時点で、国道はすでに閉まっていた。
  • 仕事:富山と金沢を行き来する配送・現場移動では、高速と国道8号が同時に使えない時間帯が丸一日続いた。翌朝の解除まで戻れない前提で、荷渡しの時刻を組み直す必要が出る。

結局どうすればよいか

  • 予告の時間帯は「開始の見込み」と読む。終わりの時刻は書かれていない
  • 高速のう回先になる国道が先に閉まっていないかを、同じタイミングで確認する
  • 夜に雨がやんでも、点検が終わるのは翌朝になることがある。戻る便は朝以降で組む
  • 出発前に、路線ごとの雨量規制の基準値と現在の規制状況を見てから動く

公式出典

更新履歴

  • 2026年8月28日 初版を公開

※本記事は2026年8月28日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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