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台風30号 進路/非常に強い勢力へ

台風30号(チャンパー)がトラック諸島近海で発生しました。気象庁16日9時45分の発表で中心気圧994hPa、西へ毎時20kmで進んでいます。19日には「非常に強い」勢力になり、21日にはフィリピンの東で935hPaまで発達する予想です。

[災害] この記事の要点

発表日・更新日

2026年10月16日 発表

影響を受ける人
  • 来週後半〜週末に沖縄・九州・本州へ旅行や帰省を予定している人
  • 離島航路・飛行機を使う予定がある人

先に結論

  • ✓ 台風30号(チャンパー)は16日9時、トラック諸島近海で994hPa。西へ進んでいます
  • ✓ 19日には「非常に強い」勢力になり、21日9時にはフィリピンの東で935hPa・最大瞬間風速70m/sの予想です
  • ✓ 21日の時点でもまだ日本のはるか南。日本に近づくかは来週の進路しだいです

「台風30号がもうすぐ日本に来る」と身構えた人へ。今の予報では、日本に近づくかどうかはまだ決まりません。年間30個目の台風は2013年以来、13年ぶりです。

16日朝の位置と勢力

気象庁が16日9時45分に発表した情報では、台風30号は16日9時、北緯11.1度・東経154.1度のトラック諸島近海にあります。中心気圧は994hPa、中心付近の最大風速は23m/s、最大瞬間風速は35m/sです。西へ毎時20kmで進み、中心の西側330km、東側280kmの範囲で風速15m/s以上の強い風が吹いています。暴風域はまだありません。

台風シーズンが始まる前に、家へ置いておくもの

風で割れるのは窓、家に入ってくるのは水です。この2つは、進路が決まってから買いに走っても店の棚から消えています。

和気産業 ガラスの飛散防止フィルム 46cm×185cm(WF-005)
和気産業 ガラスの飛散防止フィルム 46cm×185cm(WF-005)

窓が割れるのを防ぐ道具ではありません。割れたあとの破片を膜で押さえるものです。飛散率を約1%まで落とせるのは防災安全合わせガラスですが、そちらは発注から施工まで日数がかかって台風の前には間に合いません。今日のうちに手を動かせるのはこちらです。貼るのは室内側です。

吸水式 土のう袋(水で膨らむ・逆流防止にも使える)
吸水式 土のう袋(水で膨らむ・逆流防止にも使える)

土のうは砂を詰める前提の道具ですが、住宅街ではその砂が手に入りません。水で膨らむ型なら平たいまま棚にしまえて、玄関の段差にも、下水が逆流してくる風呂・トイレの排水口の上にも置けます。

アイリスオーヤマ 防災リュック 1人用 33点セット(防災士監修)
アイリスオーヤマ 防災リュック 1人用 33点セット(防災士監修)

一から集めると抜けが出ます。まずセットで用意して、家族の人数分と常備薬だけ足すのが早いです。

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目次

今後の予想進路

日時場所中心気圧最大瞬間風速暴風域
16日21時トラック諸島近海990hPa35m/sなし
17日9時マリアナ諸島980hPa45m/s165km
18日9時マリアナ諸島965hPa55m/s220km
19日9時マリアナ諸島950hPa60m/s310km
20日9時フィリピンの東940hPa65m/s400km
21日9時フィリピンの東935hPa70m/s460km

西から西北西へ進みながら、日ごとに発達する予想です。17日には暴風域をともない、18日に「強い」、19日に「非常に強い」勢力になる見通しです。

i 表は気象庁16日9時45分発表の予報です(暴風域は半径)。台風情報は3時間ごとに更新されます。最新は気象庁の台風情報で確かめてください。

日本に近づくのはいつ

予報が出ている21日9時の時点でも、台風はフィリピンの東、日本のはるか南の海上にあります。今の予報の範囲では、日本への直接の影響はまだ読めません。

ウェザーニュースによると、本州の南までは各国の予報モデルがおおむね西北西へ進むことで一致しています。その先はばらつきが大きく、台湾の方へ進むものと、早めに北へ向きを変えて本州に近づくものに分かれています。

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読者

来週末の旅行、やめたほうがいい?

おかあさん

今の予報では決められません。21日以降の予報が出てから見直せば間に合います。

秋の台風は動きが速く、北へ向きを変えると数日で日本に近づくことがあります。週末に遠出の予定がある人は、20日ごろの発表で進路を見直すのが現実的です。

13年ぶりの30号

気象庁の統計では、1年の台風が30個に達したのは2013年(31個)が最後です。2014年から2025年までの12年間は、いちばん多い年でも29個(2018年・2019年)でした。

今年は10月5日に29号(コグマ)が発生し、9月末までの発生数は27個と、平年より8個あまり多いペースでした。10月の平年値は3.4個なので、まだ増える余地があります。

あわせて読む:台風 発生数 多い年/最多は1967年の39個

結局どうすればよいか

  • 20日ごろの気象庁の予報で、北へ向きを変えるかどうかを確認する
  • 旅行・航空券は変更や払い戻しの条件を今のうちに見ておく

公式出典

更新履歴

  • 2026年10月16日 初版(気象庁16日9時45分発表の値で掲載)

※本記事は2026年10月16日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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