🗨️「白石区の火事はどこで、けが人は?」
場所は札幌市白石区南郷通10丁目南です。10月17日の午後1時ごろ、通りがかった人から「平屋の建物から煙が出ている」と通報があり、木造平屋の建物が全焼しました。中に人はおらず、けが人はいません。消防車など15台が出て、消えるまでに3時間半〜4時間かかりました。原因は警察と消防が調べています。
[事件・事故] この記事の要点
2026年10月18日 発表
- 札幌市白石区の南郷通・南郷7丁目駅〜南郷13丁目駅の周りに住む人
- 家や事務所で薪ストーブを使っている人
わかっていること
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 通報 | 10月17日(土)午後1時ごろ。通りがかった人から「平屋の建物から煙が出ている」 |
| 場所 | 札幌市白石区南郷通10丁目南 |
| 建物 | 木造平屋。北海道テレビは「事務所」、北海道文化放送は「住宅」と報じている |
| 焼けた範囲 | 全焼(北海道文化放送は「住宅内部が全焼」) |
| けが人 | なし。火が出たとき建物の中に人はいなかった |
| 出動 | 消防車など15台 |
| 鎮火まで | 通報から約3時間半(北海道テレビ)、約4時間(北海道文化放送) |
| 原因 | 警察と消防が調査中 |
出典:北海道テレビ・北海道文化放送(いずれも10月17日)。建物の使い方と、消えるまでの時間は2社で書き方が違うので、両方を載せています。

住まいのリスクに対する備え
土地の履歴やリスクを知ったら、次は「起きたときにどうするか」です。最低限そろえておくと動けるものを挙げます。
一から集めると抜けが出ます。まずセットで用意して、家族の人数分と常備薬だけ足すのが早いです。
断水で最初に困るのがトイレです。備蓄で見落とされやすい一方、代用が効きません。
停電時は懐中電灯より、部屋全体を照らせるランタンの方が使えます。電池でも充電でも点くものだと、どちらが尽きても止まりません。
鍵につけて持ち歩けるサイズ。停電や夜道、内見での床下確認にも使えます。備えは「持ち歩けるかどうか」で使用率が変わります。
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薪ストーブについて報じられていること
北海道テレビは、室内に置かれた薪ストーブの付近の焼け方が特に激しかったと伝えています。ただ、警察と消防は原因をまだ発表していません。焼け方が激しい場所が火元の手がかりになることはありますが、「薪ストーブから火が出た」と決まったわけではありません。
うちも薪ストーブ。もう怖くて使えないかも…
使うのをやめなくて大丈夫です。薪ストーブの火事は、煙突にたまったすすやタールに火がつく、本体の近くに燃えるものを置く、といった決まった形で起きます。シーズンの最初に煙突を見て、周りを片づけるだけで減らせます。やることは別の記事にまとめました。
札幌の火事の原因で多いもの
札幌市白石消防署の「春の火災予防運動」(令和8年)によると、札幌市で出火の原因の1位は電気火災で、8年続いています。コンセントにたまったほこり、束ねたコード、たこ足配線、モバイルバッテリーが挙げられています。冬に向けてストーブと電気の暖房を両方出す家は、どちらも見ておくと安心です。
白石区は地下鉄東西線の南郷7丁目・南郷13丁目・南郷18丁目の駅が南郷通に沿って並ぶ区で、通りの両側に住宅と事業所が混ざっています。現場の10丁目南は、南郷7丁目駅と南郷13丁目駅のあいだにあたります。
今回の建物は、火が出たときに中が無人でした。人のいない時間に暖房器具の火が残っていないか、出かける前と夜寝る前に確かめる習慣が、秋から冬にかけてはいちばん効きます。薪ストーブは火を消したあとも本体と煙突がしばらく熱いままなので、近くに置いた物が遅れて焦げることもあります。
生活・仕事にどう効くか
- ストーブを出す季節:札幌はこれから暖房の火を使う日が増えます。秋の使い始めは、煙突やストーブの周りを見直す時期です。
結局どうすればよいか
- 薪ストーブを使う家は、今シーズンに火を入れる前に煙突の中のすすと、鳥の巣がないかを見る
- ストーブの周りに置いている薪・紙・洗濯物を、本体から離す
- 住宅用火災警報器が鳴るか、テストボタンで確かめる
公式出典
更新履歴
- 2026年10月18日 初版を公開
※本記事は2026年10月18日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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