🗨️「利尻島・礼文島のフェリーは動いていますか? 15日は渡れますか?」
サハリン付近の低気圧が急に発達しながらオホーツク海へ進む影響で、北海道の日本海側北部は暴風と高波が続きます。HBCは14日、稚内と利尻島・礼文島などを結ぶフェリーが全便欠航していると伝えました。稚内地方気象台は、宗谷地方の波を14日夜に3mのち4m、15日は5mのち4mと予想しています。15日の運航は、運航会社の最新の案内を確かめるまで決まっていません。
[災害] この記事の要点
2026年10月14日 発表
- 稚内と利尻島・礼文島の間を船で行き来する人(観光・仕事・通院)
- 北海道の日本海側北部の沿岸にいる人(暴風・高波)
気象台の波の予想
| いつ | 宗谷地方の波 |
|---|---|
| 14日夜 | 3mのち4m(しける) |
| 15日 | 5mのち4m(しける) |
出典:稚内地方気象台の宗谷地方の概況(14日16時36分発表)。波が最も高いのは15日と予想されています。14日に欠航した船が、15日の朝にすぐ動けるとは限りません。
住まいのリスクに対する備え
土地の履歴やリスクを知ったら、次は「起きたときにどうするか」です。最低限そろえておくと動けるものを挙げます。
一から集めると抜けが出ます。まずセットで用意して、家族の人数分と常備薬だけ足すのが早いです。
断水で最初に困るのがトイレです。備蓄で見落とされやすい一方、代用が効きません。
停電時は懐中電灯より、部屋全体を照らせるランタンの方が使えます。電池でも充電でも点くものだと、どちらが尽きても止まりません。
鍵につけて持ち歩けるサイズ。停電や夜道、内見での床下確認にも使えます。備えは「持ち歩けるかどうか」で使用率が変わります。
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フェリーの運航
- HBCは14日、稚内と利尻島・礼文島などを結ぶフェリーが全便欠航していると報じました
- ハートランドフェリーのトップページは、利尻・礼文航路と奥尻航路に、14日の欠航等の情報があると表示していました
- 15日の欄には、確認した時点で運航・欠航の案内がありませんでした
欠航の便名や再開の時刻は、このページでは確認できていません。運航会社の運航状況ページが一番新しい情報です。
暴風の見通し
| 項目 | 内容(HBC報道) |
|---|---|
| 最大瞬間風速の予想 | 日本海側北部 約35m/南部 約30m |
| 警戒の続く時間 | 15日夕方にかけて |
| 14日16時までの観測 | 江差で29.1m、焼尻・羽幌で25.4m |
風も波も、15日の夕方にかけて強い状態が続く見込みです。船の便だけでなく、沿岸の道路や港の作業にも影響が出ます。
渡る人の備え
- 船が止まると、島に取り残される側にも、島へ戻れない側にもなります。宿・仕事・薬の手持ちを今のうちに数えておきます
- 停電や断水に備える物は台風 温帯低気圧 変わった/弱まったわけではないの考え方が同じで使えます
まだ分かっていないこと
- 15日の各便が出るか(運航会社の判断)
- 14日の欠航が全便だった航路の範囲(報道は「稚内と利尻島・礼文島などを結ぶ」としています)
生活・仕事にどう効くか
- 島への行き帰り:14日は全便欠航との報道があります。ハートランドフェリーのトップページには、14日の利尻・礼文航路に「就航未定・臨時便・欠航等の情報」があると表示されていました(14日夜に確認)。
- 15日の見通し:15日の運航は、トップページに情報が出ていませんでした。波が5mのち4mと予想されているため、朝の時点で運航会社の案内を確かめてから港へ向かうのが確実です。
結局どうすればよいか
- 出発前に、運航会社(ハートランドフェリー)の運航状況ページで当日の欠航を確かめる
- 島に宿を取っている人は、宿に延泊できるか早めに聞いておく
- 沿岸や港には近づかない。高波の日は、岸壁や防波堤で釣りや撮影をしない
公式出典
- 稚内地方気象台「宗谷地方の概況」(14日16時36分発表)(2026年10月14日発表)
- ハートランドフェリー 運航情報(2026年10月14日発表)
更新履歴
- 2026年10月14日 初版を公開
※本記事は2026年10月14日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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