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呉市 暗号資産 詐欺/2億円超、県内で過去最悪

🗨️「呉市で2億円超の暗号資産をだまし取られた詐欺は、どんな手口だった?」

広島県警は10月14日、呉市の70代の男性から2億267万円相当の暗号資産をだまし取った疑いで、大阪市の31歳の男を逮捕しました。大阪府警の警察官を名乗り、ショートメッセージで連絡させ、28回に分けて暗号資産を送らせたとされます。県内で把握する特殊詐欺とSNS型詐欺の被害額では過去最悪です。

[事件・事故] この記事の要点

発表日・更新日

2026年10月15日 発表

影響を受ける人
  • 警察官を名乗る電話やメッセージを受けたことがある人
  • 高齢の家族がいる人
項目報道で分かっていること
逮捕10月14日。広島県警組織犯罪対策1課と呉署が、詐欺の疑いで31歳の男を逮捕
被害呉市の70代の男性が、2億267万円相当の暗号資産をだまし取られた
期間昨年11月22日から今年1月30日まで
手口大阪府警の警察官になりすまし、男性の携帯電話に「連絡がほしい」とショートメッセージを送った。容疑者らが管理するアドレスへ、28回に分けて暗号資産を送らせた
県警の説明県内で把握する特殊詐欺とSNS型詐欺の被害額で過去最悪
容疑者の役割呉署などは、犯行に必要な器材を準備する「道具屋」とみている

出典:中国新聞デジタルの報道(2026年10月15日配信)、警察庁「令和7年における特殊詐欺及びSNS型投資・ロマンス詐欺の認知・検挙状況等について(確定値)」。

目次

分かっていること

広島県警は10月14日、大阪市の31歳の男を、詐欺の疑いで逮捕しました。呉市の70代の男性から、2億267万円相当の暗号資産をだまし取ったとされます。県警は、県内で把握している特殊詐欺とSNS型詐欺の被害額としては、過去最悪だとしています。

男は、犯行に必要な器材を準備する「道具屋」の役割だったとみられています。呉署などは、何者かと共謀したと見て調べています。男の認否は、中国新聞デジタルの記事には書かれていません。

暗号資産のコインのイメージ
写真はイメージです(今回の被害とは関係のない写真です)

28回に分けて送らせる手口

手口は、まず大阪府警の警察官を名乗り、男性の携帯電話にショートメッセージで「連絡がほしい」と送る形でした。その後、男性は昨年11月22日から今年1月30日までの約2か月余りで、28回にわたり、相手が管理するアドレスへ暗号資産を送りました。1回で終わらず、何度も送らせる手口です。「詐欺で渡すのは現金だけ」とは限りません。今回は、現金ではなく暗号資産でした。

警察庁は、警察官を名乗る「ニセ警察詐欺」について、警察官は電話で捜査対象になっていると伝えることも、電話で取り調べをすることも、メッセージアプリで連絡することもないと説明しています。警察庁が、電話やメールで金銭を要求することも一切ありません。

ニセ警察詐欺の全国の数字

警察庁の確定値によると、令和7年(2025年)のニセ警察詐欺は11,014件で、特殊詐欺全体の39.6%を占めました。被害額は1,005.0億円です。

届いたときの動き方

  • 警察官を名乗る電話やメッセージが来たら、相手から教えられた番号には折り返さず、電話やビデオ通話を切る
  • 警察署の番号が画面に出ても本物と信じず、警察署か警察相談専用窓口の「#9110」に相談する(警察庁)
  • 暗号資産を送るよう言われたら、その場で送らず、家族に電話する
i この記事は、2026年10月15日未明の時点の報道にもとづきます。警察の発表や続報で内容が変わることがあります。

生活・仕事にどう効くか

  • 被害の大きさ:2億267万円相当の暗号資産で、広島県警が県内で把握する特殊詐欺とSNS型詐欺の被害額では過去最悪です。
  • 手口:警察官を名乗ってメッセージを送り、約2か月余りで28回に分けて暗号資産を送らせています。
  • まだ分からないこと:共謀した人物など、事件の全体像は報道に出ていません。

結局どうすればよいか

  • 警察官を名乗る連絡が来たら、教えられた番号に折り返さず、電話を切る
  • 警察署か警察相談専用窓口の「#9110」に相談する
  • 暗号資産を送るよう言われたら、送る前に家族に電話する

公式出典

更新履歴

  • 2026年10月15日 初版を公開

※本記事は2026年10月15日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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