🗨️「神戸市で中学生が食べた毒キノコは何? 公園にも生えているの?」
神戸市によると、男子中学生が10月13日に兵庫区の道端で採って生で食べたのは「オオシロカラカサタケ」でした。約2時間半後に嘔吐・下痢・腹痛が出て一時入院し、今は退院しています。このキノコは公園の芝生や道路脇の草地、庭にも生え、加熱しても毒は消えません。
[暮らし] この記事の要点
2026年10月15日 発表
- 神戸市など、公園や庭の芝生でキノコを見かける家庭
- 小さな子どもやペットと公園で遊ぶ人
神戸市で起きたこと
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 食べた日 | 2026年10月13日 |
| 場所 | 神戸市兵庫区の道端に生えていたキノコ |
| 食べた人 | 男子中学生1人。採ったキノコの約3分の1を生のまま |
| 症状 | 約2時間半後に嘔吐・下痢・腹痛。一時入院し、今は退院 |
| キノコ | オオシロカラカサタケ(市が専門家に確認) |
出典:神戸市の発表を伝えたABCニュース(2026年10月15日)。
ABCニュースは、熱帯や亜熱帯が原産のキノコで、今年は長雨もあって全国の公園や河川敷で出ていると伝えています。
オオシロカラカサタケの見分け方

- 大きいものは傘の直径が20〜30cmほど
- 傘は白く、表面に茶色のうろこのような模様がある
- 若いうちは球形で、育つと平らに開く
- ひだと柄は、若いうちは白く、熟すと緑色から暗い緑褐色になる
出典:横浜市「オオシロカラカサタケについて」。熟すとひだが緑っぽくなるのが目印ですが、若いうちは白いので、見た目で食べられるキノコと見分けるのは難しくなります。
症状と毒
横浜市によると、食べると嘔吐・腹痛・下痢、悪寒や発熱が起きます。毒の成分は加熱しても消えません。神戸市の中学生は生で食べ、約2時間半で症状が出ました。
公園や庭で見つけたら
生える場所は、公園の芝生、道路脇の草地、庭といった身近なところです。横浜市は、公園で一つずつ取り除くのは難しく、放っておけば数日で消えるとしています。
庭の芝生に白いキノコがたくさん出てきた。抜いたほうがいい?
横浜市の案内では、放っておけば数日で消えます。それまでは、小さな子どもやペットが口に入れないよう目を離さないでください。食べられるかどうかは、見た目で決めないこと。
神戸市の呼びかけは「採らない、食べない、人にあげない、売らない、もらわない」です。食用と確実に分からないキノコは口にしないでください。
生活・仕事にどう効くか
- 症状:食べると嘔吐・腹痛・下痢、悪寒や発熱が出ます。加熱しても毒は消えません(横浜市)。
- 生える場所:公園の芝生、道路脇の草地、庭。春から秋の高温多湿な時期に多く出ます。
結局どうすればよいか
- 食用と確実に分からないキノコは、採らない・食べない・人にあげない
- 小さな子どもが公園の芝生で遊ぶときは、キノコを口に入れないか見ておく
- 食べて具合が悪くなったら、残ったキノコを持って医療機関へ
公式出典
- ABCニュース「神戸市で毒キノコ原因の食中毒 男子中学生が遊歩道で食べて一時入院」(Yahoo!ニュース配信)(2026年10月15日発表)
- 横浜市「オオシロカラカサタケについて」(2026年10月15日発表)
更新履歴
- 2026年10月15日 初版を公開
※本記事は2026年10月15日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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