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広島県警 幅寄せ 動画/県警車両の可能性高い

🗨️「広島県警の幅寄せ動画、県警は何と言っているのですか?」

広島県警の監察官室は10月16日、「動画の存在は把握している」と答え、映っている車両は「県警の車両である可能性が高い」としました。そのうえで「事実関係を調査のうえ、適正に対応いたします」とコメントしています。動画は15日にX(エックス)へ投稿され、広島市の自動車専用道路の出口付近で、県警の大型車両が右の車線から左の車線へ移るときに、左を走る車かバイクに近づく様子が映っています。道路の名前や、違反にあたるかどうかは発表されていません。

[交通] この記事の要点

発表日・更新日

2026年10月17日 発表

影響を受ける人
  • 広島市内の自動車専用道路をふだん使う人
  • 大型車と並んで走ることが多い乗用車・バイクの運転者
  • 警察の職務執行に苦情や相談がある人
目次

動画と県警のコメント

項目報道されている中身
投稿10月15日、Xに動画と文章が投稿された
場所広島市の自動車専用道路の出口付近とみられる(道路の名前は報道されていない)
映っていること県警の大型車両が右の車線から左の車線へ移るとき、左の車線を走っていた車かバイクに近づく
車両大型車両。投稿の文章では「人員輸送車」
表示回数300万回超(16日午後8時の時点)
県警の対応16日、監察官室がRCC(アールシーシー)中国放送の取材に回答

動画の存在は把握している。県警の車両である可能性が高い。事実関係を調査のうえ、適正に対応いたします。

(広島県警 監察官室。RCC中国放送 10月16日の報道から、県警の回答部分)

出典:RCC中国放送(10月16日)。本件を独自に報じているのは、17日の時点ではRCCだけです。10月17日に確認した範囲では、広島県警のホームページの新着情報にこの件の発表は載っていません。

i まだ発表されていないこと:道路の名前と撮影した日時、接触やけがの有無、緊急走行中だったかどうか、違反にあたるかどうか。県警は調査中です。
?
読者

県警の車で確定したの?

おかあさん

確定ではありません。県警の言い方は「可能性が高い」までで、事実関係を調べてから対応すると答えています。違反かどうかも、まだ決まっていません。

渋滞と通行止めで動けなくなったときに要るもの

迂回路を調べるにも、その場で待つにも、要るのはトイレと電源の2つです。車に積みっぱなしにできる小さいものだけ挙げます。

セイワ 携帯トイレ 3枚入×3個セット(前掛けシート付き・600cc)
セイワ 携帯トイレ 3枚入×3個セット(前掛けシート付き・600cc)

渋滞と通行止めで動けなくなったとき、いちばん先に困るのがトイレです。高速道路上ではパーキングまで降りられないので、車に積んでおくものの中では優先度が高い1つです。

Anker PowerDrive 2 Alloy(カーチャージャー・2ポート24W)
Anker PowerDrive 2 Alloy(カーチャージャー・2ポート24W)

渋滞中はナビと地図と渋滞情報でスマホを使い続けるので、電池は思ったより早く減ります。迂回路を調べる段になって充電が無いと、動けるのに動けません。

Anker Zolo Power Bank 20000mAh 45W(USB-Cケーブル内蔵)
Anker Zolo Power Bank 20000mAh 45W(USB-Cケーブル内蔵)

災害時に多いつまずきが「ケーブルが見つからない・端子が合わない」です。本体にケーブルが付いている型だとそこで止まりません。20000mAhでスマホ数回分。

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車線変更のルール

道路交通法には、車線を変えるときの決まりがあります。ここに書くのは誰の車にも同じく効く一般の決まりで、この件に当てはまるかどうかは県警が調べている最中です。

決まり中身条文
合図同じ向きに進みながら車線を変えるときは、変える3秒前に方向指示器を出し、終わるまで続ける法53条・施行令21条
進路変更の禁止移った先の車線を後ろから来る車が、急にスピードや向きを変えないといけなくなるおそれがあるときは、車線を変えてはいけない法26条の2第2項
違反したとき進路変更の禁止に違反すると5万円以下の罰金法120条1項2号

ポイントは「後ろの車にブレーキやハンドルを急に使わせるかどうか」です。合図を出していても、後ろの車が急ブレーキを踏む距離なら、車線を変えてはいけないことになります。

妨害運転になる11の行為

「あおり運転」は、法律では「妨害運転」と呼びます。他の車の通行を妨げる目的で、危険を生じさせるおそれのある方法で次の行為をすると、ふつうの違反より重い罪になります。2026年4月1日から1つ増えて11になりました(自転車の右側を通り過ぎるときの決まりが加わった)。

行為条文
道路の右側へはみ出す(通行区分)17条4項
自転車などの右側を通り過ぎるときの決まりに反する18条3項
理由のない急ブレーキ24条
車間距離を詰める26条
後ろの車に急ブレーキや急ハンドルを強いる車線変更26条の2第2項
追い越しの方法に反する28条1項・4項
ライトを下向きにしない(パッシングなど)52条2項
クラクションを鳴らし続ける54条2項
安全運転の義務に反する70条
高速道路で最低速度を下回る75条の4
高速道路で止まる75条の8第1項

出典:道路交通法117条の2の2(e-Gov)、警察庁。罰則は3年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金です。高速道路で相手の車を止めさせるなど、著しい危険を生じさせると5年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金になります(117条の2)。どちらも運転免許は取り消されます。

同じ行為でも、「妨害する目的」がなければこの罪にはなりません。目的があったかどうかは、捜査や調査で判断されます。都バスの運転手が書類送検された件は都バス あおり運転にまとめています。

緊急走行の条件

警察の車でも、いつも緊急自動車として走れるわけではありません。道路交通法と施行令は、次のように決めています。

項目中身条文
緊急自動車になれる車公安委員会が指定した車。警察なら、犯罪の捜査や交通の取り締まりなどに使う車施行令13条
走るときの条件緊急の用務で走るときは、サイレンを鳴らし、赤色の警光灯をつける(スピード違反の取り締まりで特に必要なときはサイレンなしでもよい)施行令14条
できることやむを得ないときは道路の右側にはみ出せる。止まる決まりの場所でも、徐行すれば止まらずに進める法39条
外れる決まり法律が41条で1つずつ挙げたものだけ。すべての決まりが外れるわけではない法41条
まわりの車交差点の近くでは交差点を避けて左に寄って止まる。それ以外の場所では左に寄って道を譲る法40条
i 動画の車両がサイレンや赤色の警光灯を使っていたかどうかは、報道では触れられていません。

ドラレコの記録と相談先

走っていて幅寄せや急な割り込みを受けたとき、自分の側でできることは次の3つです。

  • 車の外に出ず、安全な場所に止めて、ためらわずに110番する(警察庁)
  • ドライブレコーダーの映像を、その日のうちに別の場所へ写す。秋田県警の資料は「容量を超えると上書きされるので、早く記録を確保する必要がある」としています
  • 警察の職員の対応に苦情があるときは、県警か公安委員会の窓口へ出す

広島県警は、職員の職務執行への苦情を電話(082-228-0110・代表)、警察本部や警察署の窓口、文書、電子申請で受け付けています。広島県公安委員会へ文書で出すこともでき、郵送・持参のほか、2025年12月15日からはe-Gov(イーガブ)の電子申請でも出せます。メールとファクスは受け付けていません。公安委員会は処理の結果を文書で知らせる決まりです(警察法79条)。

生活・仕事にどう効くか

  • ドライブレコーダーの映像:容量を超えると古いものから上書きされます(秋田県警の資料)。危ない目にあった日のうちに別の場所へ写さないと、映像は残りません。
  • 苦情の出し先:広島県警の職員の職務執行への苦情は、県警(電話・窓口・文書・電子申請)か、広島県公安委員会(文書)へ出せます。公安委員会は処理の結果を文書で知らせる決まりです。

結局どうすればよいか

  • 幅寄せや急な割り込みを受けたら、車の外に出ず、安全な場所に止めて110番する
  • ドライブレコーダーの映像は、その日のうちにパソコンなど別の場所へ写して残す
  • 警察職員の職務執行への苦情は、広島県警(082-228-0110・代表)か広島県公安委員会へ。公安委員会へはメール・ファクス不可で、郵送・持参・電子申請

公式出典

更新履歴

  • 2026年10月17日 初版を公開

※本記事は2026年10月17日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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