AmazonのEcho Dot(エコードット)第6世代は、2026年10月29日(木)に発売されました。価格は17,980円で、色はグラファイト、グレーシャーホワイト、アガベグリーン、コーラルピンクの4色です。同じ日に、Alexa(アレクサ)を生成AIで作り直したAlexa+の早期アクセスも日本で始まりました。
ただ、Alexa+を使うために第6世代へ買い替える必要はありません。Alexa+が動かないのはEcho Dot 第1世代など古い7機種だけで、第5世代は対象に入っています。第6世代で増えたのは、スマートホームハブの内蔵とAZ3チップ、約1.5倍の低音です。値段は第5世代の発売時7,480円から約2.4倍になりました。
運営者は第6世代を使っていません。仕様はAmazonの商品ページで確かめ、新旧を並べて見た記者の記事を、名前を添えて紹介します。
Amazon
Echo Dot(エコードット)第6世代
2026年10月29日発売スマートホームハブ内蔵Alexa+のための設計
ファブリックの編み目が細かくなった新しいデザインです。
画像:Amazon.co.jp の商品ページより(クリックでAmazonの商品ページが開きます)
答えを先に3つにまとめます。
先に結論
- ✓ 第6世代は10月29日発売、17,980円。第5世代の発売時7,480円から約2.4倍です。
- ✓ Alexa+は第5世代でも使えます。Alexa+だけが目当てなら買い替えなくて大丈夫です。
- ✓ 増えたのはスマートホームハブ、AZ3チップ、約1.5倍の低音。重さは304gから260gになりました。

第6世代の商品ページは、下のボタンから開けます。販売元はAmazon.co.jpです。
\Amazon.co.jp/
グラファイトの商品ページです。色はページ内で選べます。
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。紹介している商品は、記事の内容に関連するものを編集方針にもとづいて選んでいます。Amazonのアソシエイトとして、おかあさんのおうちは適格販売により収入を得ています。
第5世代との違い
いちばん大きな違いは、スマートホームハブの内蔵です。AV Watchによると、Echo Dotシリーズでハブを内蔵したのは第6世代が初めてです。対応する照明やエアコン、カーテンなどを、別売りのハブを買わずにAlexa(アレクサ)につなげます。
中身のチップも変わりました。第6世代はAmazonが独自に開発したAZ3を積み、会話の聞き取りと雑音の除去に使います。部屋に人がいるか、室温は何度かを読み取る仕組みは、Omnisense(オムニセンス)という名前でまとめられました。
| 発売 | 2023年2月 → 2026年10月29日 |
|---|---|
| スマートホームハブ | なし → 内蔵 |
| プロセッサー | 記載なし → AZ3 with AI Accelerator |
| スピーカー | 1.73インチ → 1.73インチ(同じ) |
| 低音 | 第6世代は第5世代の約1.5倍 |
| 重さ | 304g → 260g |
| 大きさ | 100×100×89mm → 99×99×92mm |
| ハブの対応規格 | 第6世代は確認できませんでした |
仕様は第5世代・第6世代それぞれの製品ページの表記から。発売時の価格は図のとおりです。
読者
スピーカーの大きさが同じなのに、低音は1.5倍になるの?
どちらも1.73インチの前面スピーカーです。Amazonは第6世代の低音を「前世代の約1.5倍」と説明していますが、どう変えたかは商品ページに書かれておらず、確認できませんでした。
Alexa+は第5世代でも使える?
使えます。AV Watchの記事によると、Amazonの特設サイトでAlexa+が動かないとされたのは、Echo Dot 第1世代、Echo(エコー)第1世代、Echo 第2世代、Echo Plus(エコープラス)第1世代、Echo Show(エコーショー)第1世代、Echo Show 第2世代、Echo Spot(エコースポット)第1世代の7機種です。第5世代のEcho Dotは、この中に入っていません。
料金は、早期アクセスの間は無料です。早期アクセスが終わると月額3,000円になりますが、プライム会員は追加料金なしで使えます。案内は対応するデバイスを持っている人から順に届き、特設サイトから通知を申し込むこともできます。
Fire TV(ファイアティービー)でもAlexa+が使えます。対象はFire TV Stick(ファイアティービースティック)4K Select、Fire TV Stick 4K Max(第2世代)などです。
見た目と使い心地は?
AV Watchの西田宗千佳氏は、発表に合わせた記事で、第5世代と第6世代を並べた写真を載せています。
ファブリックの編み目が細かくなった
AV Watch 西田宗千佳「Alexa+日本上陸。『生成AIベース』で変わることを責任者に直撃」2026年10月29日
西田氏は、上のボタンの大きさなども違うと書いています。外側は3Dニットの布で覆われ、電源アダプターも本体と同じ色になりました。
一方で、西田氏はこの記事の時点では、具体的なデモを自分で試すところまでは至っていないと断っています。音の聞こえ方やAlexa+の受け答えは、まだ第三者の記事で確かめられません。
発売当日のため、第6世代を使った人の動画やX投稿は、10月29日の時点で見つかっていません。
買い間違えない見分け方
しばらくは、Amazonにも店にも第5世代と第6世代が並びます。見分けるところは3つです。
- 商品名。第6世代は「Echo Dot (エコードット) 第6世代」で、「スマートホームハブ内蔵」「Alexa+のための設計」と続きます。
- 色の名前。第6世代はアガベグリーンとコーラルピンクが新しい色です。第5世代はチャコール、グレーシャーホワイト、ディープシーブルーでした。
- 形。第6世代は上のボタンの大きさが変わり、布の目が細かくなっています。
画像:Amazon.co.jp の商品ページより
画像はAmazonの商品ページのものです。スマートホームハブが要らない人は、第5世代でもAlexa+を使えます。
どちらを選ぶか
- 照明やエアコンを、別売りのハブなしでつなぎたい人は第6世代。
- 今の第5世代でAlexa+を試したいだけの人は、買い替えずに早期アクセスの案内を待つ。
- 音楽をよく流し、低音の厚みがほしい人は第6世代。
- 初めてのEchoを手ごろに置きたい人は、第5世代も候補に入ります。
この記事で確認した情報源
- ・AV Watch 酒井隆文(2026年10月29日)Echo Time(エコータイム)とEcho Dot 第6世代の発表記事(第6世代の発売日、価格、色、スマートホームハブ、AZ3。)
- ・AV Watch 酒井隆文「『Alexa+』対応端末は『一部の旧世代Echoデバイスを除く、すべてのEchoデバイス』」2026年10月29日(Alexa+が動かない7機種と、料金。)
- ・AV Watch 酒井隆文「Amazon、より深みのある低音『Echo Dot(第5世代)』」2023年2月1日(第5世代の発売時の価格と色。)
- ・AV Watch 西田宗千佳(2026年10月29日)(新旧を並べた写真と、担当者への取材。)
Echo Dot 第6世代の商品ページは、こちらのボタンから開けます。
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