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スーパーカップ 抹茶 製造終了/時期・理由・在庫

🗨️「スーパーカップの抹茶は、いつ製造が終わって、いまも店で買えますか?」

明治の公式ページでは、200mlの抹茶は2026年2月に製造終了です。明治は、抹茶原料の供給が不足する可能性があったため、と説明しています。店頭の在庫は明治も把握しておらず、残っているかは店ごとに違います。

[暮らし] この記事の要点

発表日・更新日

2026年10月8日 発表

影響を受ける人
  • スーパーカップの抹茶(200ml)を買い続けてきた人
  • ミニ(80ml)の抹茶・チョコクッキーを買っている人
  • 明治の辻利の抹茶アイスを買っている人
目次

製造終了は2026年2月

明治の公式ページの表示は「製造終了商品」「2026年2月製造終了」です。報道が出たのは10月8日で、オリコンニュースとオトナンサー(Yahoo!ニュース配信)が明治への取材として伝えました。終わってから8か月後に表に出た形です。

項目わかっていること出どころ
製造終了2026年2月明治の商品ページ
初めての終売2002年の発売から初めて。明治は、200mlの抹茶を過去に終売したことはないと説明オリコンニュース
店頭の在庫明治は把握していない。終売の時期は店舗で違うオリコンニュース、オトナンサー
再発売抹茶の再発売の予定は示されていない。終えたフレーバーを再発売する可能性はあると答え、クッキーバニラとチョコミントを例に挙げたオリコンニュース

SNSや動画の一部には「2026年8月で製造終了」と書いたものがあります。公式ページの表示は2月で、取材した2社の報道も2月です。

店頭にあるのは在庫だけ

「どこかの店に1個くらい残っているはず」とは限りません。明治は取材に、製造は終わっていて、店頭の在庫は把握できないと答えています。公式ページにも、製造終了後も店頭に並んでいる場合はあるが、早めに無くなる場合もある、と書かれています。

ミニの「抹茶・チョコクッキー」(80ml×2種×各3個)の公式ページには、製造終了の月が出ていません。代わりに「在庫状況により、店頭から無くなり次第、終売となります」とあります。抹茶が入ったミニも、店に残っている分で終わる扱いです。

冷凍ケースの中身は店ごとに違うので、見つけたときが買えるときです。

理由は抹茶原料の供給不安

理由について、明治は2社の取材にほぼ同じ内容で答えています。抹茶原料の世界的な需要の高まりで、原料の供給が不足する可能性があった。そこで商品の安定供給を重視して終売を決めた、という説明です。原料が実際に足りなくなった、とは言っていません。足りなくなるかもしれない段階での判断です。

抹茶の需要の強さは、国の資料にも数字で出ています。農林水産省の「茶をめぐる情勢」(令和8年7月)から、抹茶に関わるものを並べます。

項目数字
緑茶の輸出額2024年は364億円、2025年は721億円
うち抹茶を含む粉末状約604億円(輸出額の84%)
輸出の単価(1kgあたり)粉末状は6,927円、それ以外は3,007円(約2.3倍)
抹茶の原料「てん茶」の国内生産量2025年は6,278トン(2014年の約3.2倍)
荒茶の平均価格(2025年産・1kgあたり)てん茶は8,562円、せん茶は1,746円(約4.9倍)

荒茶全体でも、令和8年産の一番茶は前年より鹿児島県で約2倍、静岡県で約7割高い価格で取引されています。この資料に明治の名前は出てきません。数字から言えるのは、抹茶の需要が輸出を中心に伸びていて、原料の茶の値段にも差が付いている、というところまでです。明治は調達量も価格も公表していないので、今回の判断と直接つなぐことはしません。

明治の抹茶アイスの現状

明治の公式サイトで、商品名に「抹茶」が付くアイスは7品あります(アイス一覧と製造終了商品一覧を、10月8日に1品ずつ確かめました。辻利のスティックは7本入りと6本入りを別々に数えています)。終了の表示が出ていないのは1品だけです。

商品公式ページの表示
スーパーカップ 抹茶 200ml2026年2月製造終了
スーパーカップ ミニ 抹茶・チョコクッキー「店頭から無くなり次第、終売」。製造終了の月は表示なし
明治 The Premium(ザ・プレミアム)抹茶 200ml2025年8月製造終了
辻利 お濃い抹茶フラッペ 160ml2025年6月製造終了
辻利 お濃い抹茶<スティックマルチ> 40ml×7本「店頭から無くなり次第、終売」。40ml×6本に切り替え
辻利 お濃い抹茶 チョコレート&クランチ 90ml「店頭から無くなり次第、終売」
辻利 お濃い抹茶<スティックマルチ> 40ml×6本終了の表示なし

理由を説明したのは、スーパーカップの抹茶だけです。辻利のスティックが7本から6本に減る件は、明治が7月28日に出した「価格改定および内容量変更のお知らせ」にあります。9月14日発売分からで、アイスクリームで対象になったのはこの1品、減量は約14%です。理由は国際情勢による原材料の高騰と、製造・流通コストの上昇で、抹茶に限った説明ではありません。

7品のうち6品に終了の表示が付いているからといって、「明治が抹茶アイスをやめる」とは言い切れません。1品は、量を変えて売り続けられています。

値段と、代わりの抹茶アイス

200mlの希望小売価格(税込)は、2024年2月の明治の発表で172円でした。このときの定番3種は「超バニラ」「抹茶」「チョコクッキー」です。2026年4月6日からは、定番の3品目にストロベリーチョコ(194円)が入り、定番は「超バニラ」「チョコクッキー」「ストロベリーチョコ」になっています。抹茶は定番の顔ぶれから外れた形ですが、3月30日の発表文に抹茶への言及はありません。

明治 エッセル スーパーカップの公式Xは、3月30日にこの定番入りを告知しています。

10月5日には「コク旨キャラメル」(200ml、194円)が出ました。ミニは9月21日に「ストロベリーチョコクッキー・チョコ」(80ml×2種×各3個)が発売され、希望小売価格は594円です。ミニの抹茶・チョコクッキー(80ml×6個)は、2024年の発表で518円でした。店頭の価格は店ごとに違います。

抹茶アイスを探すなら、公式ページで確認できたのは次の2つです。

  • 明治 辻利 お濃い抹茶<スティックマルチ> 40ml×6本:明治の商品ページに終了の表示はありません。7本入りから約14%減っています。
  • ハーゲンダッツ ミニカップ グリーンティー 110ml:公式ページの希望小売価格は373円(税込)。購入場所は、全国のスーパー、コンビニ、デパートなどと書かれています。

スーパーカップ抹茶と同じ200mlで、同じ価格帯の抹茶アイスが他社にあるかは、今回は確認できていません。

i 内容は2026年10月8日時点の明治の公式ページ・プレスリリース、農林水産省の資料、オリコンニュースとオトナンサーの報道にもとづきます。アイキャッチの写真はイメージで、商品そのものではありません。

生活・仕事にどう効くか

  • 店頭で探すとき:製造は2026年2月に終わっているので、見つかるのは店に残っていた在庫です。明治は店頭の在庫を把握しておらず、終売の時期は店舗で違うと説明しています。
  • ミニの抹茶:公式ページに「店頭から無くなり次第、終売」と出ています。製造終了の月は書かれていません。
  • 値段:200mlの希望小売価格は、2024年の発表で172円、2026年4月発売のストロベリーチョコで194円(税込)です。

結局どうすればよいか

  • 見つけたら、その店にある分で決める(ほかの店の在庫は明治も把握していない)
  • ミニの抹茶・チョコクッキーも「無くなり次第終売」なので、買うならそのとき
  • 代わりは、商品名に「抹茶」が付く現行品を、内容量と希望小売価格で見比べる

公式出典

更新履歴

  • 2026年10月8日 初版を公開

※本記事は2026年10月8日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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