🗨️「沖縄県知事選、投票した人は何を見て決めたの?」
いちばん多かったのは経済でした。共同通信が投票を終えた人に行った出口調査で、投票のときに最も重視したことを聞いたところ、「経済振興」が49.5%、「基地問題」は20.9%。経済をあげた人の78.7%が初当選した古謝玄太氏に、基地問題をあげた人の72.9%が現職の玉城デニー氏に投票していました。普天間飛行場の名護市辺野古への移設については、賛成が50.2%で半数を超えています。
何を重視したか
共同通信が投票を終えた有権者に聞いた出口調査の数字です。
| 最も重視したこと | 割合 | そのうち投票先 |
|---|---|---|
| 経済振興 | 49.5% | 78.7%が古謝氏 |
| 基地問題 | 20.9% | 72.9%が玉城氏 |
重視したことの上位2つで、支持の向きがきれいに分かれています。数が多かったのは経済のほうで、そこを重視した人の8割近くが同じ候補に入れた、という構図です。
辺野古移設については
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設については、こう出ました。
| 辺野古移設 | 割合 |
|---|---|
| 賛成 | 50.2% |
| 反対 | 43.8% |
出口調査の数字の読み方
出口調査って、どれくらい当てになるんですか
投票を終えた人に直接聞くので、事前の世論調査より実際の投票行動に近い数字になります。ただし答えるかどうかは本人の自由なので、断った人の傾向は入りません。全体の縮図と決めつけずに、傾向を見る道具として読むものです
この調査で言えるのは、「何を争点だと思っていたか」が人によって違ったということです。経済をあげた人が約半数、基地問題をあげた人が約2割。同じ選挙を見ていても、投票所へ向かう理由が同じではありませんでした。
数値は共同通信が実施した出口調査として報じられたものです。確定得票数は沖縄県選挙管理委員会の発表をご確認ください。
公式出典
- 共同通信「知事選、基地重視20%どまり 経済49%、大半が古謝氏に」(熊本日日新聞掲載)(2026年9月13日発表)
更新履歴
- 2026年9月13日 初版を公開。数値は共同通信の出口調査による。
※本記事は2026年9月13日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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