🗨️「北口榛花選手の日本新記録は何メートル?」
68メートル92です。ハンガリーのブダペストで開かれた世界アルティメット選手権の女子やり投で、2投目にこの記録を投げて優勝しました。自身が2023年に出した67メートル38を、3年ぶりに1メートル54更新した形です。世界歴代では10位タイにあたります。
68メートル92が出たのは2投目
ハンガリーのブダペストで開かれた世界アルティメット選手権の女子やり投で、北口榛花(きたぐち・はるか)選手が68メートル92を投げて優勝しました。JAL所属。記録が出たのは2投目で、この日いちばん遠くへ飛んだ一投になりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 記録 | 68メートル92(日本新) |
| これまでの日本記録 | 67メートル38(2023年・北口選手自身) |
| 更新幅 | 1メートル54 |
| 世界歴代 | 10位タイ |
| 2位 | 嚴子怡(中国) |
自分の記録を自分で塗り替えるまでに3年かかっています。その間ずっと日本のトップに立ち続けていたわけで、更新しにくい記録を自分で持っていた、ということでもあります。
1メートル54という幅
やり投は追い風や助走のリズムで数十センチ動く競技です。そのなかで1メートル54という更新幅は、なかなか出る数字ではありません。
世界歴代10位タイという位置も、この種目の層の厚さを考えると相当に上の方です。60メートル台後半は、世界選手権やオリンピックの決勝で表彰台を争う領域になります。
この大会は今回が初回
世界アルティメット選手権は今回が第1回で、北口選手はその初代女王になりました。世界の舞台での優勝としては3度目です。
大会自体が新しいので、ここで出た記録がこの先の基準になります。初回の優勝記録が日本新というのは、日本のやり投にとってはなかなか良い始まり方だと思います。
公式出典
- 月刊陸上競技「女子やり投・北口榛花が世界歴代10位タイ&3年ぶり日本新」(2026年9月13日発表)
更新履歴
- 2026年9月13日 初版を公開。記録・順位・従来記録との差は大会の結果報道による。
※本記事は2026年9月13日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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