🗨️「12日の朝に北朝鮮がミサイルを撃ったと聞きました。どこへ飛んだんですか?」
韓国軍合同参謀本部の発表によると、日本時間の12日午前5時20分ごろ、東部の江原道(カンウォンド)元山(ウォンサン)一帯から数発の短距離弾道ミサイルが日本海(韓国名・東海)へ向けて発射され、約250キロ飛行しました。北朝鮮が試験の標的としてよく使う無人島に向けられたものとみられています。Jアラートは発表されていません。
[国際] この記事の要点
2026年9月12日 発表
- Jアラートが鳴ったときにどう動くか決めていない人
- 日本海側に住んでいて、避難先を確認していない人
- 在宅避難の備蓄を点検していない人
発表されている中身を、そのまま並べます
数字と場所だけ先に出します。出どころは韓国軍合同参謀本部です。
| 項目 | 発表内容 |
|---|---|
| 時刻 | 2026年9月12日 午前5時20分ごろ(日本時間) |
| 発射場所 | 北朝鮮東部・江原道(カンウォンド)元山(ウォンサン)一帯 |
| 発数 | 短距離弾道ミサイル数発 |
| 飛行距離 | 約250キロ |
| 向かった先 | 日本海(韓国名・東海)上。北朝鮮が試験の標的として頻繁に使う無人島とされる |
250キロというのは、東京から名古屋のあいだくらいの距離です。日本に向けて飛んできたわけではありません。Jアラートも発表されていません。
住まいのリスクに対する備え
土地の履歴やリスクを知ったら、次は「起きたときにどうするか」です。最低限そろえておくと動けるものを挙げます。
一から集めると抜けが出ます。まずセットで用意して、家族の人数分と常備薬だけ足すのが早いです。
断水で最初に困るのがトイレです。備蓄で見落とされやすい一方、代用が効きません。
停電時は懐中電灯より、部屋全体を照らせるランタンの方が使えます。電池でも充電でも点くものだと、どちらが尽きても止まりません。
鍵につけて持ち歩けるサイズ。停電や夜道、内見での床下確認にも使えます。備えは「持ち歩けるかどうか」で使用率が変わります。
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何を撃ったのかは、まだ「とみられる」の段階です
機種については、「火星11」系列の短距離弾道ミサイルか、口径600ミリの超大型放射砲である可能性が高いと見られています。異なるミサイルを順番に撃って、性能を試したという推定です。
ここは断定されていません。発表そのものが「可能性が高い」という言い方をしているので、この記事でも同じ強さにとどめます。何を撃ったかが確定するのは、たいてい数日あとです。
直前に何があったか
時系列で見ると、位置関係がわかりやすくなります。
| 日付 | できごと |
|---|---|
| 9月7日〜11日 | 韓米日3か国が済州島沖の公海で共同訓練「フリーダム・エッジ」を実施 |
| 9月11日 | 米太平洋軍が、米東部時間の段階で発射を把握していると説明 |
| 9月12日 5時20分ごろ | 元山一帯から数発を発射(韓国軍発表) |
共同訓練が終わった翌日の朝、という並びです。今回の発射はこの訓練への反発とみられています。ここも「みられている」までで、理由が公式に説明されたわけではありません。
日本側はどう把握しているか
韓米の情報当局は発射の初期から動向を追跡・共有し、日本とも弾道ミサイルに関する情報を共有したとしています。米太平洋軍も発射を把握していると述べました。
3か国が同じ情報を持っている、というのが今回の形です。日本で警報が出なかったのは、飛んだ方向と距離から、日本の領域や排他的経済水域に影響しないと判断されたためと考えられます。
鳴らなかった日にやっておくこと
警報が鳴った日にできることは、そう多くありません。逆に、鳴らなかった日にできることはあります。
- Jアラートが鳴ったら家のどこへ動くかを、家族で1回だけ決めておく。窓から離れた部屋がどこかを言えるようにしておくだけでも違います
- スマホの緊急速報メールの設定がオフになっていないか確認する。機種変更のあとにオフのままになっていることがあります
- 水・食料・電池の賞味期限をこの機会に見る。点検のきっかけは、こういう日でかまいません
なお、この記事の時刻・場所・飛行距離はいずれも韓国軍合同参謀本部の発表によるものです。機種と発射の理由は推定であり、確定した情報ではありません。
生活・仕事にどう効くか
- 発射の内容:12日午前5時20分ごろ、江原道元山一帯から数発。飛行距離は約250キロ(韓国軍合同参謀本部)。
- 落下先:北朝鮮が試験の標的として頻繁に使う日本海上の無人島に向けられたものとされる。
- 情報の流れ:米太平洋軍も発射を把握。韓米の情報当局は発射初期から追跡・共有し、日本とも情報を共有したとしている。
結局どうすればよいか
- Jアラートが鳴ったときに自宅のどこへ移動するか、家族で1回だけ決めておく
- スマホの緊急速報メールの設定がオフになっていないか確認する
- 在宅避難の備蓄(水・食料・電池)の賞味期限をこの機会に点検する
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公式出典
- 時事通信「北朝鮮、日本海に飛翔体発射」(2026年9月12日発表)
- 内閣官房 国民保護ポータルサイト(Jアラートで伝えられる情報と行動)(2026年9月12日発表)
更新履歴
- 2026年9月12日 初版を公開。発射時刻・場所・飛行距離はいずれも韓国軍合同参謀本部の発表による。ミサイルの機種は推定
※本記事は2026年9月12日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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