🗨️「インドネシアでまた大きな地震? バンダ海のM6.2地震は日本に関係あるの?」
日本への津波・地震の影響はありません。震源はインドネシア東部のバンダ海で、直線距離で東京から約4,900km離れています。インドネシア気象気候地球物理庁(BMKG)は津波の可能性はないと発表しており、2026年9月12日時点で建物被害や人的被害の情報も確認されていません。
[災害] この記事の要点
2026年9月12日 発表
- インドネシア・マルク州周辺に住んでいる人、渡航中の人
- 現地に家族や知人がいる人
- 海外の地震のニュースを見て、日本への影響が気になっている人
震源はバンダ海の深さ143km、その後148kmへ修正
インドネシア気象気候地球物理庁(BMKG)によると、地震が発生したのは2026年9月11日18時56分24秒、インドネシア西部標準時(WIB)です。日本時間では同じ日の20時56分ごろにあたります。
震源はインドネシア東部・バンダ海で、マルク州南西部(Maluku Barat Daya)の北東約162kmの海域です。BMKGが速報で発表したマグニチュードは6.2、深さは143kmでした。その後の解析で数値が更新され、マグニチュードは6.0、深さは148kmに修正されています。震源の座標も南緯7.58度・東経129.14度から南緯7.44度・東経129.11度へわずかに動いています。
地震の直後に出る速報値が、その後の解析でずれるのはよくあることです。BMKGも「この情報は速報性を優先しているため、データが整うまでに数値が変わることがある」と注記しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発生日時 | 2026年9月11日18時56分24秒(WIB)/日本時間 同日20時56分ごろ |
| 震源 | バンダ海(マルク州南西部の北東約162〜166km) |
| 深さ | 143km→148km(改定値) |
| マグニチュード | 6.2(速報値)→6.0(改定値) |
| 最大震度(MMI) | IV(アマハイ、ダマル島、ババル諸島) |
| 津波の可能性 | なし(BMKG発表) |
| 被害情報 | 2026年9月12日時点で確認されていない |
揺れた瞬間に、部屋の中で起きることを減らすもの
地震のけがの3〜5割は、屋内の家具類の転倒・落下・移動によるものです(東京消防庁)。壁にネジを打てない部屋でもできる手から並べます。
東京消防庁の実験では、L型金具で壁に直接ネジ止めするのが最も効果が高いとされています。賃貸で壁に穴を開けられない部屋での代わりがこれです。家具の両端の側板部を、できるだけ奥で突っ張ります。天井側にも強度が要ります。
突っ張り棒だけだと効きが落ちます。同じ資料が、ポール式にはストッパー式や粘着マット式の併用をすすめています。マット単独でも効果は小さいので、上の棒と2つで1組と考えてください。
お湯でも水でも作れて、袋のままおにぎりの形になります。断水すると鍋も食器も洗えません。洗い物の出ない形を先に入れておくと、水の減り方が変わります。
飲料水は1人1日3L。4人家族の1週間分で84L=2Lボトル42本なので、6本入りだと7ケースぶんです。5年保存タイプなら入れ替えの手間が減ります。
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揺れを感じたのはどこか、震度はどのくらいか
BMKGの観測では、震源に近い島々で「MMI(メルカリ震度階級)」のIV、日本語で言えば「昼間に屋内にいる多くの人が揺れに気づく程度」の揺れが観測されました。具体的には、マルク州中部のアマハイ(Amahai)、マルク州南西部のダマル島(Damer)、ババル諸島(Babar Islands)です。
これよりやや弱いMMIのIII(屋内にいる人がはっきりと揺れを感じる程度)は、サウムラキ(Saumlaki)とティアクル(Tiakur)の両市で観測されています。震源が陸地から離れた深い場所にあったため揺れが広い範囲に伝わった一方で、いずれの地点も「物が落ちる、壁が壊れる」というレベルには達していません。

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