🗨️「圏央道の下総インターから成田まで、下の道でもすぐですよね?」
通常10分の区間が、う回すると約30分になるとNEXCO東日本の別紙に書かれています。大栄インターへ向かう場合は約20分です。同じ下総インターから出ても、行き先で増え方が3倍と2倍に分かれます。
[交通] この記事の要点
NEXCO東日本 関東支社が2026年8月17日、C4圏央道の下総IC〜大栄JCT(内回り・外回り)で夜間通行止めを実施すると発表した。実施は2026年9月14日(月)から15日(火)までの2夜間で、各日20時から翌朝5時まで。大栄JCT〜松尾横芝IC間の新設事業にともなう標識工事と舗装工事を行う。
2026年8月17日 発表 (2026年8月28日 更新)
- 9月14日・15日の夜に圏央道で千葉県北東部を通る予定の人
- 成田空港へ深夜に車で向かう人と、深夜便で着いて車で帰る人
- 圏央道と東関道を乗り継いで走る運送・配送の関係者
- 香取・成田・稲敷から夜間に高速へ乗る予定がある人
この記事でわかること
- 止まるのは何日の何時から何時までで、予備日はいつか
- う回路が行き先によって2本あり、増える時間が10分と20分で違うこと
- 高速を降り直したときの通行料金が調整される仕組みと、その区間
渋滞と通行止めで動けなくなったときに要るもの
迂回路を調べるにも、その場で待つにも、要るのはトイレと電源の2つです。車に積みっぱなしにできる小さいものだけ挙げます。
渋滞と通行止めで動けなくなったとき、いちばん先に困るのがトイレです。高速道路上ではパーキングまで降りられないので、車に積んでおくものの中では優先度が高い1つです。
渋滞中はナビと地図と渋滞情報でスマホを使い続けるので、電池は思ったより早く減ります。迂回路を調べる段になって充電が無いと、動けるのに動けません。
災害時に多いつまずきが「ケーブルが見つからない・端子が合わない」です。本体にケーブルが付いている型だとそこで止まりません。20000mAhでスマホ数回分。
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止まるのは9月14日と15日の2夜間、20時から翌朝5時まで
NEXCO東日本 関東支社が2026年8月17日に発表しました。止まるのはC4圏央道の下総インターチェンジ(IC)から大栄ジャンクション(JCT)までで、内回り・外回りの両方です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 区間 | C4 圏央道 下総IC〜大栄JCT(内回り・外回り) |
| 実施日 | 2026年9月14日(月)〜15日(火)の2夜間 |
| 時間 | 各日20時〜翌朝5時 |
| 予備日 | 2026年9月16日(水)〜18日(金)の各日20時〜翌朝5時 |
| 工事の中身 | 大栄JCT〜松尾横芝IC間の新設事業にともなう標識工事・舗装工事 |
| 実施の判断 | 当日17時ごろにX(旧ツイッター)などで通知 |
予備日が3日ぶん用意されているので、9月14日と15日だけ空けておけば安心、とはなりません。荒天で順延すれば、そのまま18日の夜まで候補が残ります。
2晩だけなら、下の道に降りればすぐですよね。
それが行き先で分かれるんです。成田へ向かうと20分増えて、大栄なら10分増で済みます。
う回路は2本。増えるのは20分と10分で、倍ちがう
公表資料の別紙-1と別紙-2に、う回路と所要時間が書かれています。1本ではなく、行き先で2本に分かれているのが今回の特徴です。
| 区間 | う回路 | 通常 | う回時 | 増える時間 |
|---|---|---|---|---|
| 下総IC ⇔ 成田IC | 県道63号→県道79号→国道51号→国道295号 | 約10分 | 約30分 | +約20分 |
| 下総IC ⇔ 大栄IC | 県道63号→県道79号→国道51号 | 約10分 | 約20分 | +約10分 |
途中までは同じ道です。県道63号から県道79号へ入り、国道51号に出るところまでは2本とも共通で、そこから成田側へ行く人だけが国道295号まで進みます。この最後のひと区間で、所要時間が20分から30分へ伸びます。
深夜に成田空港へ向かう人にとって、20分は小さくありません。到着時刻を逆算して出るタイプの移動なので、う回の存在を知らないまま20時以降に出発すると、そのまま20分遅れます。
降りて乗り直した料金は調整される。ただし場所は指定されている
別紙-3には乗継調整の案内があります。通行止めの区間を避けるためにいったん高速を降りて、その先でまた乗る場合、通しで走ったのと同じ料金になるよう調整するという仕組みです。
ただし、降りるICと乗り直すICは図で指定されています。内回り(大栄JCTから下総IC方向)では、東関道側の成田IC・大栄IC・佐原香取IC・潮来ICなどが流出の指定で、乗り直しは圏央道側の稲敷IC・稲敷東IC・神崎ICです。外回り(下総ICから大栄JCT方向)はその逆で、稲敷東IC・神崎ICで降りて東関道側から乗り直す形になります。
ETCじゃないと調整されないんですか?
別紙-3にはETCと現金で手続きが違うと書かれています。現金なら降りるときに係員へ申し出る形になります。
工事の目的は「まだ開いていない区間」の準備
今回の標識工事と舗装工事は、大栄JCTから松尾横芝ICの間をつなぐ新設事業にともなうものです。つまり、いま走れる道を直す工事ではなく、これから開く区間のための工事です。
圏央道は千葉県内で一部がまだつながっておらず、大栄JCT〜松尾横芝ICはその残っている区間にあたります。標識の付け替えは、開通後の行き先表示を先に整える作業なので、開通が近づくほどこの手の夜間通行止めは増えます。9月14日・15日で終わりとは考えないほうが、秋以降の予定は立てやすくなります。
当日の可否は17時ごろに出る
雨や風が強ければ工事そのものを取りやめて予備日に回します。実施するかどうかは当日の17時ごろにX(旧ツイッター)などで知らされる、と資料に書かれています。20時に止まる工事の可否が17時に出るので、確認できるのは出発の直前です。
問い合わせ先はNEXCO東日本お客さまセンター(0570-024-024、24時間受付)です。
生活・仕事にどう効くか
- 夜の成田空港へのアクセス:下総IC⇔成田ICは通常約10分のところ、う回路(県道63号→県道79号→国道51号→国道295号)で約30分。差は20分で、深夜の到着時刻がその分だけ後ろにずれる。
- 香取・佐原方面への移動:下総IC⇔大栄ICは通常約10分がう回で約20分。同じ通行止めでも、行き先が違えば増える時間は半分で済む。
- 通行料金:乗継調整があるため、指定されたICで降りて指定のICから乗り直せば、通しで走ったのと同じ扱いになる。降りる場所と乗る場所を自分で選ぶと対象から外れる。
結局どうすればよいか
- 9月14日・15日の夜に通る予定なら、行き先が成田側か大栄側かでう回時間が2倍違うことを前提に出発時刻を決める
- 当日17時ごろにNEXCO東日本のX(旧ツイッター)などで実施の可否が出るので、出発前に見る
- 荒天で順延した場合の予備日は9月16日から18日なので、その3日も夜間の予定を固めない
- 料金の調整を受けたいなら、別紙-3で指定された流出ICと再流入ICのとおりに降りて乗り直す
公式出典
- NEXCO東日本 関東支社「C4 圏央道 下総IC〜大栄JCT(内外回り)夜間通行止めのお知らせ」(2026年8月17日発表)
- 同 別紙-1〜2(う回路のご案内)(2026年8月17日発表)
- 同 別紙-3(乗継調整のご案内)(2026年8月17日発表)
更新履歴
- 2026年8月28日 初版を公開
※本記事は2026年8月28日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。


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