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土讃線 運転再開 大歩危〜土佐山田は7時54分に動きました ところがJR四国は「バス等による代行輸送はありません」と書いていて、須崎〜窪川は止まったままです

目次

運休している特急

9日8時53分時点で運休が案内されている土讃線の特急です。線路が開いた区間でも、本数はまだ戻っていません。

列車運休する区間
南風3号・7号(下り)岡山〜高知(全区間)
南風6号(上り)高知〜岡山(全区間)
南風4号(上り)高知〜阿波池田
しまんと3号(下り)高松〜高知(全区間)
しまんと1号(下り)阿波池田〜窪川
あしずり1号(下り)高知〜窪川
あしずり2号・4号(上り)窪川〜高知

あしずり号の運休が高知〜窪川に集まっているのは、須崎〜窪川が動いていないことの裏返しです。四万十町から高知市へ出る用事のある人にとっては、線路が復旧するまで鉄道という選択肢そのものがありません。

須崎〜窪川は、過去に何日で戻ったか

再開見込みの時刻は出ていません。そこで過去に同じ線が止まったときの実数を置きます。2014年8月8日にも、台風11号で須崎〜窪川が運転見合わせになっています。今日とまったく同じ区間です。

きっかけ全線再開まで
2014年台風12号(8月2日に琴平〜窪川が不通)、続けて台風11号8月13日に大歩危〜大杉が戻り全線再開=12日目
1998年9月24日の高知豪雨で阿波池田〜窪川が不通繁藤〜土佐山田の再開は12月25日=約3か月

2014年の12日間と1998年の3か月では話がまったく違います。分かれ目は、雨量計が基準に達しただけなのか、線路そのものが壊れたのかです。1998年は盛土が崩れて工法から作り直しになり、2014年は護岸の洗掘・土砂流入・築堤崩壊が判明した区間が最後まで残りました。今日の須崎〜窪川が何日側になるかは、点検の結果が出るまで誰にも言えません

読者

雨がやめば動きますよね。

おかあさん

雨量が基準を下回ってから、係員が線路を歩いて点検して、そこで初めて再開です。今朝の大歩危〜土佐山田も、その手順に2時間47分かかりました。壊れが見つかれば、日単位になります。

今日この線を使う人がやること

いちばん確実なのは、JR四国の列車運行情報を開いて更新時刻を見ることです。土讃線の欄が8時53分より新しくなっていなければ、状況はこの記事のままです。新しくなっていれば、須崎〜窪川に再開時刻が入ったか、逆に別の区間が加わったかのどちらかです。

車で動く人は、道路の基準を先に見てください。国道32号・33号・55号は連続雨量250ミリで閉まります。雨量計は降り続けているあいだ数え続けるので、走っている途中で基準に届くこともあります。徳島県と高知県は9日昼前にかけて線状降水帯が発生するおそれがあると気象庁が予告していて、雨のピークはまだ前にあります。

生活・仕事にどう効くか

  • 代行バス:JR四国は運行情報のページに「※運転見合わせとなった場合、バス等による代行輸送はありません。」と明記している。9日に代行が出ているのは予土線の宇和島駅前〜松丸(6時30分から)だけ。
  • 岡山〜高知の移動:特急南風は3号・7号(岡山→高知)と6号(高知→岡山)が全区間運休、4号は高知〜阿波池田で部分運休。瀬戸大橋を渡って高知へ入る便そのものが減っている。
  • 復旧までの日数:同じ須崎〜窪川は2014年8月8日にも台風で止まっている。このときは8月2日の不通から12日目に全線再開。1998年の高知豪雨では繁藤〜土佐山田の再開が12月25日で約3か月かかった。

結局どうすればよいか

  • JR四国の列車運行情報を開き、土讃線の更新時刻を見る。8時53分より新しくなっていなければ状況は変わっていない
  • 代行バスを当てにしない。須崎から西へ向かうなら高速バスか自家用車を前提に組み直す
  • 車で動くなら国道32号・33号・55号の事前通行規制を先に確認する。この3路線は連続雨量250ミリで閉まる

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公式出典

更新履歴

  • 2026年9月9日 初版を公開(9日8時53分時点のJR四国の運行情報にもとづく)

※本記事は2026年9月9日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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    この記事を書いた人

    ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
    その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
    契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
    実務全般に携わってきました。

    特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
    反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
    自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

    現在は子育てのため一線を退いていますが、
    これまでの実務経験を活かし、
    フリーランスとして不動産会社様向けの
    バックオフィスサポート業務を開始しました。

    現場目線を大切にしながら、
    「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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