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台風30号 沖縄本島/風より波、7mで警報級

🗨️「台風30号で、沖縄本島に暴風警報は出るの?」

22日11時の沖縄気象台の予想では、本島の風は最大18メートル(瞬間30メートル)で、那覇市の暴風警報の基準(平均25メートル)には届きません。一方で波は22日と23日に7メートル、24日に6メートルの予想で、波浪警報の基準(6メートル)をこえます。22日の昼すぎから23日の明け方までは、警報級の大雨のおそれもあります。

[災害] この記事の要点

発表日・更新日

2026年10月22日 発表

影響を受ける人
  • 那覇市・沖縄市など本島中南部、本島北部、久米島に住む人
  • 24日にかけて本島の海岸や港の近くに行く予定がある人
目次

本島の予想(22日11時)

22日23日24日
波の高さ7メートル7メートル6メートル
いちばん強い風18メートル18メートル18メートル
瞬間の風30メートル30メートル30メートル

出典:沖縄気象台「沖縄本島地方気象解説情報(台風第30号)第7号」(22日11時2分)。本島中南部・本島北部・久米島とも同じ予想です。次の発表は22日17時ごろの予定です。

台風シーズンが始まる前に、家へ置いておくもの

風で割れるのは窓、家に入ってくるのは水です。この2つは、進路が決まってから買いに走っても店の棚から消えています。

和気産業 ガラスの飛散防止フィルム 46cm×185cm(WF-005)
和気産業 ガラスの飛散防止フィルム 46cm×185cm(WF-005)

窓が割れるのを防ぐ道具ではありません。割れたあとの破片を膜で押さえるものです。飛散率を約1%まで落とせるのは防災安全合わせガラスですが、そちらは発注から施工まで日数がかかって台風の前には間に合いません。今日のうちに手を動かせるのはこちらです。貼るのは室内側です。

吸水式 土のう袋(水で膨らむ・逆流防止にも使える)
吸水式 土のう袋(水で膨らむ・逆流防止にも使える)

土のうは砂を詰める前提の道具ですが、住宅街ではその砂が手に入りません。水で膨らむ型なら平たいまま棚にしまえて、玄関の段差にも、下水が逆流してくる風呂・トイレの排水口の上にも置けます。

アイリスオーヤマ 防災リュック 1人用 33点セット(防災士監修)
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一から集めると抜けが出ます。まずセットで用意して、家族の人数分と常備薬だけ足すのが早いです。

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暴風警報と波浪警報の基準

那覇市の警報と注意報は、次の基準で出ます。

種類基準今回の予想
暴風警報平均の風25メートル18メートル(届かない)
強風注意報平均の風15メートル18メートル(こえる)
波浪警報波の高さ6.0メートル7メートル(こえる)
沖縄気象台の那覇市の警報・注意報の基準表。暴風警報は平均風速25メートル、波浪警報は有義波高6.0メートル
那覇市の基準表(気象庁、2026年5月28日現在)。暴風は25m/s、波浪は6.0m

実際にどの警報を出すかは、気象台が最新の予想で決めます。今出ている警報は気象庁のホームページで確かめてください。

?
読者

風がそこまで強くないなら、海も大丈夫?

おかあさん

そこが落とし穴なの。遠くの台風が作った「うねり」は、風の弱い所にも高い波を運んでくるのよ。予報の7メートルは平均の値で、ときどきその2倍近い波もまじるから、海には近づかないでね。

台風はどこを通る?

気象庁の台風情報の画面。台風30号は台湾の東を北上し、東シナ海から対馬海峡へ向かう予報円
22日9時の予報(気象庁「台風情報」の画面)。赤い円が暴風域、黄色い円が強風域
日時台風の中心の予想強さ
22日9時沖縄の南猛烈な(915ヘクトパスカル)
23日9時西表島の南約180キロ非常に強い
24日9時与那国島の北約90キロ強い
25日9時東シナ海―
26日9時対馬海峡温帯低気圧に変わる

本島は台風の中心から離れたところになりますが、先島諸島は23日から24日に暴風になるおそれがあります。石垣島・宮古島の予想は台風30号 石垣島・宮古島/金曜から暴風のおそれにまとめています。

この住所は浸水しやすい場所ですか?

住所を入れるだけ。ハザードマップの指定(浸水・土砂・津波)と地盤の強さが5秒で出ます。会員登録も電話番号も要りません。

今夜から23日朝は大雨に注意

  • 警報級の大雨のおそれ:22日の昼すぎから23日の明け方
  • 1時間に40ミリの激しい雨(22日・本島中南部と北部)
  • 23日12時までの24時間で、多い所120ミリ
  • 23日は潮位が上がり、海岸や河口の近くの低い土地で浸水や冠水のおそれ
  • 落雷や竜巻などの突風にも注意

本島で水がたまりやすい場所は沖縄 冠水 どこが危ないの?で見られます。

アイキャッチ写真:那覇市の波の上ビーチ(Zairon / クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0、ウィキメディア・コモンズ)。ふだんの日の写真です。

生活・仕事にどう効くか

  • 海の近く:風が強くなくても、うねりをともなう7メートルの波が届きます。
  • 雨:22日の昼すぎから23日の明け方は、1時間に40ミリの激しい雨のおそれ。23日昼までの雨は多い所で120ミリの予想です。

結局どうすればよいか

  • 24日までは、海岸・堤防・港の先に近づかない。釣りや波の見物もやめる
  • 23日は潮位が上がるので、海や河口に近い低い土地の人は浸水にそなえる

\気になる住所を1つ入れるだけ/

災害リスクを住所で調べてみる ›

浸水・土砂・地盤をまとめて表示(無料)

公式出典

更新履歴

  • 2026年10月22日 初版を公開(22日11時の気象台の予想)

※本記事は2026年10月22日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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