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台風29号 本州/上陸せず温帯低気圧へ

🗨️「台風29号(コグマ)は本州に近づく? 上陸するの?」

気象庁の12日9時45分発表では、台風29号は小笠原近海を北へ進んでいます。予報では日本の東の海上を北東へ進み、14日9時には温帯低気圧に変わる見込みで、本州に上陸する予報ではありません。

[災害] この記事の要点

発表日・更新日

2026年10月12日 発表

影響を受ける人
  • 小笠原諸島・伊豆諸島の船や島の暮らしに関わる人
  • 太平洋側の海に出る予定のある人
  • 先週の進路予報を見て心配していた人
目次

12日9時の位置と、予報の進路

時刻中心位置強さ中心気圧
12日9時(実況)小笠原近海 北緯28.4度・東経147.3度非常に強い955hPa
12日21時(12時間後)日本の東 北緯31.1度・東経148.3度強い970hPa
13日9時(24時間後)日本の東 北緯33.9度・東経151.2度強い975hPa
14日9時(48時間後)日本のはるか東 北緯39.7度・東経158.4度温帯低気圧980hPa

気象庁が12日9時45分に発表した台風29号(コグマ)の実況と予報をまとめた表です。12日9時の台風は時速25kmで北へ進み、中心付近の最大風速は45m/s(最大瞬間風速60m/s)。中心から半径110km以内は風速25m/s以上の暴風域になっています。

予報では、このあと北北東、北東へと向きを変え、14日9時には温帯低気圧に変わる見込みです。経度が147度台から158度台へ東にずれていく進路で、予報円の中心は本州の太平洋側から見て、東へ遠ざかる側にあります。

住まいのリスクに対する備え

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先週の予報と何が違うか

7日の記事では、台風29号は非常に強い勢力で小笠原へ向かう予報でした。今回の発表で、台風は小笠原近海を北上している段階まで来ています。

台風の予報円は先へ行くほど大きくなります。12時間後の予報円の半径は45km、24時間後は65km、48時間後は130kmです。時間が進むほど、中心が通る場所の幅が広がるということで、予報円は「ここに必ず来る」ではなく「中心が入る確率が70%の範囲」という意味です。見方は別記事にまとめています。

本州の人が気にするのは波とうねり

台風が遠くを通る場合でも、強い台風が日本の東にあると、太平洋側の海は波が高くなります。今回の発表の予報では、48時間後でも最大風速30m/s、暴風域を伴う温帯低気圧になる見込みで、勢力は急には弱まりません。

港や海岸、船の予定がある人は、台風の進路だけでなく、気象庁が出す波浪の予想(波の高さ)も別に見てください。進路が陸地から離れていることと、海が穏やかであることは別の話です。

台風が離れている間にやっておくこと

今回の台風は本州から離れていく予報ですが、10月は台風が発生する時期が続きます。離れている間は、備蓄や停電への備えを見直せる時間です。備えを見直しておくと、次の台風の情報が出たときに慌てずに済みます。

予報は6時間ごとなどに更新され、進路が変わることがあります。外出や海に出る予定がある人は、最新の台風情報で確認してください。

生活・仕事にどう効くか

  • 関東・東海・近畿に住んでいるとき:12日9時45分発表の予報円は、24時間後(13日9時)も北緯33.9度・東経151.2度と日本の東の海上です。この予報の範囲では本州の陸地にかかりません。
  • 船や海辺の予定があるとき:暴風域を伴う台風が日本の東を通るため、海上の波やうねりは別に確認が必要です。波の予報は気象庁の海上警報・波浪予想で見られます。

結局どうすればよいか

  • 最新の進路は気象庁の台風情報で、予報円と暴風域を毎回見直す
  • 海に出る予定がある人は、台風が離れても波やうねりの予想を別に確認する
  • 台風の備えは、離れている間に見直しておく

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公式出典

更新履歴

  • 2026年10月12日 初版を公開

※本記事は2026年10月12日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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