🗨️「サザンの関口和之さんの申告漏れは、何があったの?」
関口さんが代表を務める音楽関連会社「のほほん」が、顧問税理士の関連会社との株の取引で損を出したとして利益を少なく申告し、東京国税局に実態のない取引と判断されました。2023年までの3年間で約5億8,600万円の申告漏れを指摘され、追徴課税は約5,300万円。すでに納税していて、重加算税は課されていません。
3年で約5億8,600万円
申告漏れを指摘されたのは、サザンオールスターズのベース・関口和之さん(70)が代表取締役を務める音楽関連会社「のほほん」です。東京国税局は、2023年までの3年間で約5億8,600万円の申告漏れがあったとして、約5,300万円を追徴課税しました。
サザン関口氏の会社申告漏れ指摘 - 東京国税、3年間で5億8千万円https://t.co/tNevJqNtPQ
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2026年10月4日
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社 | 音楽関連会社「のほほん」(代表取締役・関口和之さん) |
| 申告漏れ | 約5億8,600万円(2023年までの3年間) |
| 追徴課税 | 約5,300万円 |
| 対象になった処理 | 2021年9月期に計上した損金 |
| 重加算税 | 課されていない |
| 納税 | 済んでいる |
税理士が勧めた株の取引
報道によると、会社は都内の税理士法人に節税の方法を相談し、顧問税理士の関連会社との株の売り買いで損失を出したとして、税金のかかる利益を少なく申告していました。東京国税局は、この株の取引に実態がないとして、損金とは認めなかったとみられます。
日本テレビによると、この取引は税理士が「節税スキーム」として持ちかけたもので、ほかにも約30社に同じ形を紹介していたとみられています。税理士側は取材に答えていません。
本人と事務所のコメント
関口さんは会社のホームページで、当時の顧問税理士から適法な取引だと説明を受けて提案されたものだったとしたうえで、その税理士と税理士法人との契約はすでに解除したとコメントしています。
所属事務所のアミューズも4日に公式サイトで謝罪し、指摘はすでに受け入れて納税を済ませたこと、国税当局から事実を偽ったり隠したりしたとの指摘は受けておらず、重加算税も課されていないことを説明しました。本人は今回の件を重く受け止め、今後はより慎重に対応するとしています。
重加算税は、所得を隠したり偽ったりしたと判断されたときに上乗せされる重い税で、申告が少なかった場合は本来の税額の35%がかかります。今回の指摘はそこまでは問われておらず、取引に実態がないとして損金と認められなかった、という扱いです。
「隠した」のではなく「税理士の提案に乗った」形だったことは、事務所の発表ではっきりしました。同じ提案を受けた約30社がどうなるのかにも、目が向きそうです。
公式出典
- テレビ朝日「サザン関口和之の会社、約5億8600万円の申告漏れ指摘」(Yahoo!ニュース)(2026年10月4日発表)
- 日テレNEWS NNN「サザン・関口和之さん代表の音楽関連会社 約5億8000万円の申告漏れ指摘」(Yahoo!ニュース)(2026年10月4日発表)
- 共同通信公式 X(@kyodo_official)2026年10月4日の投稿(2026年10月4日発表)
更新履歴
- 2026年10月5日 初版を公開
※本記事は2026年10月5日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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