🗨️「シルバーウィークに山陽道で帰省するけど、どこがどれくらい混むの?」
NEXCO西日本中国支社が予測した5キロ以上の渋滞は、5日間で16回。その16回すべてが山陽道で、中国道は1回も入っていません。10キロになるのは9月22日の2回だけで、どちらも東広島市です。
[交通] この記事の要点
2026年9月9日 発表
- 9月19日〜23日に山陽道で広島・岡山方面へ帰省する人
- 同じ期間に広島空港から飛行機に乗る人
- 山陽道沿線に実家があり、連休に家族が来る人
16回の渋滞予測が、1本の道に集まっている
NEXCO西日本中国支社が8月28日に出した資料を最後のページまで見ると、ピーク時5キロ以上の渋滞予測は16回。その一覧表で道路名の欄に書かれているのは、16行とも「E2 山陽自動車道」です。中国道(E2A)は1回も入っていません。
渋滞の先頭になると予測されている場所を数えると、こうなります。
| 渋滞の先頭になる場所 | 回数 |
|---|---|
| 八本松(はちほんまつ)トンネル付近(東広島市) | 4回 |
| 志和(しわ)トンネル付近(東広島市) | 3回 |
| 志和インターチェンジ付近 | 2回 |
| 武田山(たけだやま)トンネル付近 | 2回 |
| 尾道ジャンクション付近 | 2回 |
| 福山サービスエリア付近 | 1回 |
| 小谷(こだに)サービスエリア付近 | 1回 |
| 二子(ふたご)トンネル付近(岡山県) | 1回 |
資料が「広島県東広島市」と明記しているのは八本松トンネルと志和トンネルで、この2か所だけで7回。16回の4割強が、西条と広島東の間のわずかな区間に固まっています。
なぜ同じところばかりなんですか。
下り坂から上り坂に変わる場所(サグ)とトンネルの入口では、運転している本人が気づかないまま速度が落ちます。その減速が後ろへ次々に伝わって渋滞になる、というのがNEXCOの説明です。だから毎年同じ地点が並びます。
渋滞と通行止めで動けなくなったときに要るもの
迂回路を調べるにも、その場で待つにも、要るのはトイレと電源の2つです。車に積みっぱなしにできる小さいものだけ挙げます。
渋滞と通行止めで動けなくなったとき、いちばん先に困るのがトイレです。高速道路上ではパーキングまで降りられないので、車に積んでおくものの中では優先度が高い1つです。
渋滞中はナビと地図と渋滞情報でスマホを使い続けるので、電池は思ったより早く減ります。迂回路を調べる段になって充電が無いと、動けるのに動けません。
災害時に多いつまずきが「ケーブルが見つからない・端子が合わない」です。本体にケーブルが付いている型だとそこで止まりません。20000mAhでスマホ数回分。
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10キロになるのは9月22日の2回だけ
16回のうち10キロ以上は2回で、日付はどちらも9月22日(火曜)です。
| 方向 | 先頭 | 区間 | 時間帯(ピーク) | 通過時間 |
|---|---|---|---|---|
| 下り(九州方向) | 志和トンネル付近 | 西条IC⇒広島東IC | 17:00〜21:00(19時) | 約10分→約30分 |
| 上り(大阪方向) | 八本松トンネル付近 | 広島東IC⇒西条IC | 8:00〜14:00(10時) | 約10分→約30分 |
22日は連休4日目の火曜で、帰りが集中する日です。同じ区間が朝は上り、夕方は下りで詰まるので、22日にこの区間を往復する予定なら両方に当たります。
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