🗨️「三宮のフラワーロードで歩行者がはねられた事故で、運転手は逮捕されたのですか?」
兵庫県警は10月15日、車を運転していた58歳の会社役員の男を、過失運転致死傷の疑いで逮捕しました。男は「覚えていないので、なぜ交通事故を起こしたのか分かりません」と話し、容疑を否認しています。県警は、運転手の体調の急変が事故につながった可能性があるとみて調べています。
[事件・事故] この記事の要点
2026年10月15日 発表
- 三宮のフラワーロード(神戸国際会館前の交差点)を日常的に歩く人
- 10月1日の事故を目撃した人・当時現場にいた人
逮捕までの経過
| 日付 | できごと |
|---|---|
| 10月1日 午後3時40分ごろ | フラワーロードの交差点で、信号待ちの乗用車が急発進し歩行者らをはねる |
| 10月1日 夕方 | 21歳の女子大学生の死亡が確認される |
| 10月2日〜 | 運転手は骨折で入院。県警は回復を待って事情を聴く方針 |
| 10月15日 | 県警が運転手の58歳の男を過失運転致死傷の疑いで逮捕 |
出典:サンテレビ・朝日放送テレビ(10月15日)。事故当日の経過は三宮 事故/フラワーロードで女性死亡にまとめています。
被害の内訳
- 21歳の女子大学生:死亡
- 62歳の会社員の男性:けが
- 38歳の会社員の男性:けが
- 横断していたもう1人:車をよけようとして転び、けが
- 運転手(58歳):右手の指と背骨を折るけが
出典:サンテレビ(10月15日)。車には運転手のほかに同乗者が1人いました。現場にはブレーキの跡が見つかっていないと報じられています。
運転手と同乗者の説明
サンテレビによると、運転手は「逮捕事実は分かりましたが覚えていないので、なぜ交通事故を起こしたのか分かりません」と話し、容疑を否認しています。
同乗者は事故の直後、「赤信号で停車中にドライバーの体調が突然悪くなり、車が急発進した」と説明していました。県警は、運転手の体調の急変が事故につながった可能性があるとみて捜査を続けています。体調の急変が本当にあったのか、それが何だったのかは、10月15日の時点で明らかになっていません。
逮捕まで2週間かかった理由
事故から逮捕まで2週間かかったのは、運転手自身も指と背骨を折る大けがをして入院していたためです。県警は事故の直後から、回復を待って事情を聴く方針を示していました。今回の逮捕で、県警は本人から直接話を聴ける段階に入りました。
過失運転致死傷とは
逮捕の容疑になった過失運転致死傷は、自動車の運転による死傷事故を罰する法律の第5条に定められています。条文は「自動車の運転上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、七年以下の拘禁刑又は百万円以下の罰金に処する」です。
この罪が成り立つかどうかは、運転中に注意を怠ったと言えるかで決まります。体調の急変が予測できたのかどうかも含め、これから捜査で調べられることになります。
生活・仕事にどう効くか
- 捜査の焦点:運転手は容疑を否認しています。事故の直前に体調の急変があったのか、それが予測できたのかが、今後の捜査で調べられます。
結局どうすればよいか
- 事故の映像や目撃情報がある人は、兵庫県警葺合警察署に伝える
- 原因は捜査中のため、SNSの推測ではなく県警の発表を待つ
公式出典
- サンテレビ(10月15日配信)(2026年10月15日発表)
- 朝日放送テレビ(10月15日配信)(2026年10月15日発表)
- 自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律(e-Gov法令検索)(2026年10月15日発表)
更新履歴
- 2026年10月15日 初版を公開
※本記事は2026年10月15日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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