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REON POCKET 6と5の違い、長持ちは5

REON POCKET(レオンポケット) 6と5の違いは、冷たさと電池の持ちです。6は5より冷却面の温度が最大約2℃下がりますが、電池はCOOL(クール、冷やす)もWARM(ウォーム、温める)も、すべての段階で5のほうが長く持ちます。

新しい6が全部の面で上、ではありません。メーカーの社長は発表会で、6は冷却に振ったモデルだと話しています。上位モデルのREON POCKET PRO Plus(レオンポケット プロプラス)もあり、この記事ではPRO Plus(プロプラス)と書きます。REON POCKET 6は10月15日に、2026年度グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)に選ばれたと発表されました。

運営者はどちらも買っていません。使い心地は、実際に使った人の記事と動画を、名前を添えて紹介します。数字はソニーサーモテクノロジーの公式サイトで確かめたものです。

ソニー

REON POCKET 6(RNPK-6)

REON POCKET 6(RNPK-6)

2026年5月発売冷温両対応5つの本体ボタン

首元に着けて、肌に触れる面を直接冷やしたり温めたりする機器です。

画像:Amazon.co.jp の商品ページより(クリックでAmazonの商品ページが開きます)

先に結論

  • ✓ 冷たさは6が上です。公式は、5と比べて冷却面の温度が最大約2℃低いと書いています。
  • ✓ 電池の持ちは5が上です。弱いCOOLレベル1で、5は約17時間、6は約10時間です。
  • ✓ 6は本体のボタンで操作でき、充電も速くなりました。5にしかない機能も残っています。
項目 REON POCKET 6/REON POCKET 5
冷たさ 6は5より冷却面が最大約2℃低い(強冷・室温35℃・安静10分後)
COOLの電池 レベル1は6が約10時間、5が約17時間。レベル5は6が約3時間、5が約4時間
WARMの電池 レベル1は6が約7時間、5が約8時間
80%までの充電 6は約60分、5は約90分
本体の操作 6は側面に5つのボタン、5は電源ボタンだけ
重さ(バンドとショートのパーツ込み) 6は約165g、5は約153g
首まわり 6は28〜46cm、5は34〜46cm
5だけの機能 COOLレベル5+(USB給電中のみ)、ウェーブモード

REON POCKET公式サイトの6・5の仕様から作成しました。電池の時間は30℃の室内で使った場合の目安です。

冷たさを取るなら6、1日中つけっぱなしにしたいなら5、という分かれ方です。

\Amazon.co.jp/

REON POCKET 6を見る ›

本体とネックバンドのセット(RNPK-6)です。

※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。紹介している商品は、記事の内容に関連するものを編集方針にもとづいて選んでいます。Amazonのアソシエイトとして、おかあさんのおうちは適格販売により収入を得ています。

目次

REON POCKET 6と5の違い

6の本体の型番はRNP-6(アールエヌピー・シックス)です。いちばん大きな差は、冷やす部品です。5は冷やす部品が1つでした。6は小さな部品を2つ並べ、熱を広げて逃がす薄い板(ベイパーチャンバー)を足しています。2つの部品は強弱をつけながら交互に動き、冷たさを保つ仕組みです。

公式の比べ方は、どちらも「強冷」の設定で、室温35℃、じっとした状態で10分たったときの、冷やす面のいちばん低い温度です。6はこの条件で、5より最大約2℃下がるとしています。

REON POCKET 6の商品画像です。色はライトグレーです。
REON POCKET 6の商品画像です。色はライトグレーです。
REON POCKET 5のセンシングキットの商品画像です。色はナチュラルベージュです。
REON POCKET 5のセンシングキットの商品画像です。色はナチュラルベージュです。

画像:Amazon.co.jp の商品ページより

使い勝手も変わりました。5の本体には電源ボタンしかなく、細かい操作はスマートフォンのアプリで行います。6は本体の側面に5つのボタンがあり、開始と停止、モードの切り替え、冷やす強さや温める強さを手元で変えられます。

80%までの充電は、5の約90分から6は約60分になりました。汗や水が入りにくくする加工も、6は操作ボタンとUSBの差し込み口まで広げています。付属のケーブルは、6が両端USB Type-C、5は片側が昔ながらのUSB-Aです。

電池はどの段階でも5が長い

冷たさと引き換えになったのが電池です。公式の仕様を段階ごとに並べると、COOLのレベル1からレベル5まで、すべて5のほうが長く持ちます。

COOLの段階 REON POCKET 6/REON POCKET 5
レベル1 約10時間/約17時間
レベル2 約8.5時間/約12時間
レベル3 約7時間/約10時間
レベル4 約5.5時間/約7.5時間
レベル5 約3時間/約4時間

REON POCKET公式サイトの仕様から作成しました。30℃の室内で、電池だけで動かした場合の目安です。

弱いレベル1では、約17時間から約10時間へ、4割ほど短くなっています。朝の通勤から帰りまでつけっぱなしにする使い方だと、この差は小さくありません。

駆動時間とはトレードオフだが冷却を求める要望が多く、REON POCKET 6は冷却に振っている

週刊アスキー「猛暑到来前に入手しよう ウェアラブルサーモデバイスキット「REON POCKET 6」5月12日発売」(2026年5月12日)

発表会で、ソニーサーモテクノロジーの社長、伊藤健二氏が話した言葉です。同じ記事で伊藤氏は、利用でいちばん多い場面は通勤だとも話しています。

REON POCKET 6とPRO Plusの違い

6を検討すると、上位のPRO Plusも候補に入ります。公式の市場推定価格(税込)は、6の本体セットが25,300円、温湿度を測るタグが付くセンシングキットが27,500円です。PRO Plusは本体セットが27,500円、センシングキットが29,700円です。

6のセンシングキットとPRO Plusの本体セットは、同じ27,500円になります。

項目 REON POCKET 6/PRO Plus
重さ(バンドとショートのパーツ込み) 約165g/約259g
COOLレベル1の電池 約10時間/約34時間
COOLレベル4の電池 約5.5時間/約10時間
WARMレベル1の電池 約7時間/約10時間
80%までの充電 約60分/約120分

REON POCKET公式サイトの6・PRO Plusの仕様から作成しました。

PRO Plusは電池が長く、COOLのレベル1では6の3倍以上です。その代わり、重さは約94g増えます。公式は、6の推奨をウェアのM〜Lサイズの目安とし、Lサイズ以上の人にはPRO Plusをすすめています。

秋冬に使うならどれか

REON POCKETは冷やすだけでなく、温めることもできます。温風が出るのではなく、肌に触れる面そのものが温かくなる仕組みです。タグと組み合わせると、寒い屋外から暖かい電車に入ったときなどに、冷やすと温めるを自動で切り替えます。

温めるWARMの電池も、5のほうが長く持ちます。レベル1は6が約7時間、5が約8時間、レベル4は6が約3時間、5が約4時間です。PRO Plusはレベル1で約10時間です。

首まわりの合わせやすさは6が上です。6の付属バンドは28〜46cmに対応します。5の付属バンドは34〜46cmで、首の細い人は別売りのSMALL(29〜35cm)を買い足す形です。

6の温める機能を冬に使った人の記録は、見つけられませんでした。

紹介していた人の記録

35℃ぐらいの環境であれば、RNP-6で十分な冷たさが感じられると思います。

家電 Watch 山本 敦「ソニーの着るエアコン、軽くスリムなのに冷却パワフル! 第6世代の実力は?」

山本氏は、本当に暑い時期には上位のPRO Plusが真価を発揮すると書き、PRO Plusと6の2台持ちを理想の形に挙げています。

首元から体をしっかり冷却してくれる感はあり、あまり汗をかくことなく1日を過ごすことができました。

ケータイ Watch 佐野 正弘「酷暑に備えて強化された“着るクーラー”」

佐野氏はシリーズを使うのが初めてで、5との比較はしていないと断っています。PRO Plusについては、約165gの6と比べて重いのが弱点だと書いています。

使っている人の動画

ガジェットを紹介しているともさんが、6の付属品、装着の仕方、ネックバンドの対応サイズ、電池の時間、本体ボタンの操作を順に見せています。ボタンの操作は4分21秒からです。

YouTube ともさん・2026年5月16日公開。概要欄にAmazonへのリンクがあります。

選ぶ前の注意点

  • 冷風や温風が出る機器ではありません。肌に触れる面を冷やしたり温めたりします。
  • 公式は、熱中症対策として使うものではないと書いています。気温35℃以上や炎天下での長時間の使用、ランニングなど汗を大量にかく運動では使わないよう求めています。
  • 防水ではありません。雨や雪がかかる場面での使用は控えるよう公式に書かれています。
  • 5は、COOLもWARMも連続8時間で一時停止します。6に同じ制限があるかは、公式の仕様で確認できませんでした。
  • USBのACアダプターは、どのモデルにも付いていません。

5のセンシングキットは、こちらから開けます。

\Amazon.co.jp/

REON POCKET 5 センシングキットを見る ›

温湿度を測るタグが付いたセットです。

どれを選ぶか

  • 通勤の行き帰りなど、短い時間でしっかり冷やしたい人は6。
  • 電池を気にせず1日中つけておきたい人、冬も温める機能を長く使いたい人は5。
  • 首まわりが細めで、付属のバンドだけで合わせたい人は6。
  • 電池の長さを最優先し、重さは気にしない人はPRO Plus。

この記事で確認した情報源

REON POCKET 6の商品ページは、こちらのボタンから開けます。

\Amazon.co.jp/

REON POCKET 6を見てみる ›

在庫や配送の状況は、リンク先の表示をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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