オキシクリーンを香りなしで使いたいなら通常タイプ、洗浄成分と香りが加わった方を選ぶならEX(イーエックス)です。どちらも酸素系漂白剤ですが、違いは容器の大きさだけではありません。まず同じ500gで比べると、必要な方を選びやすくなります。
先に選ぶなら
- ✓ 香りを付けたくない場合は、通常タイプ。
- ✓ 界面活性剤と香料入りを選ぶ場合は、EX。
- ✓ 初めてなら、容量と保管場所を確認して500gから比較。
| 比較する商品 | 通常タイプ500g / EX500g |
|---|---|
| 香料 | 不使用 / 使用 |
| 界面活性剤 | 不使用 / 使用 |
| 液性 | どちらも弱アルカリ性 |
| 形状 | どちらも粒状の粉末 |
| 500gの原産国 | どちらも中国 |
グラフィコの現行公式製品情報を2026年10月30日に確認。表は通常タイプ/EXの順です。
\香りなしで使いたい人向け/
価格・送料・販売元・セット内容はリンク先で確認できます。
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。紹介している商品は、記事の内容に関連するものを編集方針にもとづいて選んでいます。Amazonのアソシエイトとして、おかあさんのおうちは適格販売により収入を得ています。
EXとの違い
通常タイプの公式成分は、過炭酸ナトリウムとアルカリ剤の炭酸ナトリウムです。EXには、これらに加えて界面活性剤が配合され、香りも付いています。メーカーは、界面活性剤を汚れ落ちを助けるための成分として説明しています。
「EXならどんな汚れも落ちる」という意味ではありません。何を洗うか、汚れの種類と時間、素材に使えるかという条件は、通常タイプでもEXでも残ります。香りを避けたいのに、名前の強そうな方だけを選ぶと、目的から外れてしまいます。
グラフィコ
オキシクリーン500g
無香料界面活性剤不使用酸素系漂白剤
初めて使う人や、香りを付けたくない人が比較する通常タイプの500gです。
商品画像の出典
Amazon.co.jpの商品ページ。商品画像を選ぶと、該当商品の販売条件を確認できます。
画像:Amazon.co.jp の商品ページより
衣類の汗ジミや食べこぼし、食器の茶渋など、公式が挙げる用途には重なる部分があります。用途の違いだけで二つに分かれるわけではないので、成分と香りの希望を決め、その後に洗う物の条件を確認する順にします。
普段の洗濯洗剤を全部置き換える商品でもありません。基本は酸素系漂白剤として使うもので、通常の洗濯に加えるときや、部分的につけ置くときの分量を、買った商品の表示に合わせます。
日本版と米国版の見分け方
検索では「日本版」「アメリカ版」という呼び方も見かけます。しかし、EXという名前だけでアメリカ製とは決まりません。現行の公式表示では、EXの500g・1000g・2000gは中国、2270g・3270gはアメリカとなっています。
この記事で購入先を案内しているのは、通常500gとEX500gです。原産国は双方とも中国なので、「国の違いを買う」のではなく、無香料・界面活性剤不使用か、界面活性剤・香料入りかを選びます。大箱の輸入品と同じ説明を500gに当てはめません。
| 確認する表示 | 見分ける内容 |
|---|---|
| 商品名 | 通常タイプか、EXか。 |
| 容量 | 500gの本体か、大容量・つめかえか。 |
| 原産国 | 商品名だけでなく裏面・製品仕様で確認。 |
| 香り | 無香料か、香料入りか。 |
| 付属計量器 | キャップ・スプーンの形と指定の目盛り。 |
似た容器でも、名称・容量・成分・原産国を別々に確認します。
大容量品へ変えるときには、計量器も確認します。公式の早見表では、スプーン1杯、キャップ1杯、大スプーンのライン2が、ほぼ同じ量として説明されています。大きなスプーンを山盛り1杯にして、別商品の1杯と揃える扱いにはしません。
使った人の記録
別当律子氏の記事では、コップの茶渋や衣類、お風呂まわりなど、対象を変えた使用手順が写真で紹介されています。何に使うのか、どこをつけ置くのかを具体的に見られるのが、商品写真だけとは違う点です。
ただし、通常タイプとEX500gを同じ汚れ・同じ条件で比べた試験ではありません。その記事から、EXの方が何倍落ちる、といった数値を作ることはできません。紹介先の写真は転載せず、工程を見たい人が元記事へ進める形にしています。
オキシクリーン公式。使用方法の説明動画です。第三者の使用評価とは分けてご覧ください。
メーカー公式の動画では、オキシ漬けの手順を確認できます。使用するお湯は40~60℃、つけ置き時間は20分程度を目安に最大6時間までという案内です。洗う衣類や道具がその条件に対応していることを、先に確かめます。
使えない素材と保管
通常タイプにもEXにも、使えない素材があります。ウール・シルクとその混紡、水洗いできない繊維製品、革、ドライクリーニングのみの衣類、金属類や金属の付属品などは対象外です。香料や界面活性剤がない通常タイプを選んでも、この制限がなくなるわけではありません。
- 最初に洗濯表示と、洗う物の取扱説明書を見る。
- 目立たない部分で試し、乾燥後に色落ちがないか確かめる。
- 金属製ではない道具を使い、ゴム手袋を着ける。
- つけ置き後は流水でよくすすぎ、洗える衣類は通常どおり洗濯する。
保管用の容器にも条件があります。水に溶かした液を作り置きしたり、密閉した容器で混ぜたりしないよう、公式が案内しています。元の商品容器に水や別の物を入れず、塩素系・還元系漂白剤やアンモニアを含む製品など、洗濯洗剤以外とは混ぜません。通常の洗濯洗剤との併用は、公式の「オキシ足し」で案内されています。大容量だからと、気密の高い保存瓶へ移す使い方はしません。
はじめの500gを使う前に、つけ置く桶と、乾燥した保管場所を用意できるかも見ます。浴室やシンクの素材が分からない場合は、その場所を試すために買うより、使用可能と確認できる衣類や食器があるかを先に確かめられます。
どちらを選ぶか
- 衣類や食器に洗剤の香りを付けたくない:通常タイプ500g。
- 界面活性剤を使わない処方を選びたい:通常タイプ500g。
- 香料入りでもよく、洗浄成分を加えたシリーズを選びたい:EX500g。
- すでに使い方と使用量が決まり、よく使う:同じシリーズの大容量も内容を照合して比較。
初めてで、使う頻度もまだ決まっていないなら、先に500gの本体を比べられます。小さいから失敗しないという意味ではありませんが、いきなり数kgの箱やつめかえ用を持つより、保管場所と使用量を把握しやすい選択です。
価格だけを比較するときも、500gの単品、2個セット、袋のつめかえなどを混ぜないようにします。同じ商品名でも総量と個数が違います。Amazonの表示は変動するため、本文の古い金額で決めず、注文直前の販売元・送料・数量を確認してください。
この記事で確認した情報源
- ・グラフィコ:通常タイプの製品情報(成分・無香料・原産国・使用条件。)
- ・グラフィコ:EXの製品情報(容量別の原産国と成分。)
- ・グラフィコ:オキシ漬けの手順(湯温・時間・計量・使えない素材。)
- ・別当律子氏の使用記事(くふうトクバイニュース、2023年5月12日。)
記事の確認日と試用について
2026年10月30日にメーカーの製品情報と購入先の商品内容を確認しました。運営者は商品を試用していません。使用記録は紹介先の筆者の体験で、同じ結果を保証するものではありません。Amazonの販売価格は本文に固定していません。
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