新しいKindle Paperwhite(キンドル ペーパーホワイト)は、2026年11月11日に発売されます。Amazonが10月1日に発表し、いまは予約を受け付けています。第12世代(2024年発売)と比べると、厚さは7.8mmから6.8mmに、重さは211gから204gになります。電源ボタンは、本体の底面から右上へ移りました。
ただし、読むための性能はほとんど変わりません。7インチ・300ppiの画面、IPX8の防水、最大12週間の電池の持ち、16GBの容量は第12世代と同じです。変わった数字のうち一番大きいのは値段で、発売時の価格は27,980円から39,980円になりました。
運営者は新しいKindle Paperwhiteを使っていません。仕様はAmazonの商品ページと発表時の報道で確かめ、使い心地は、同じ時期に出た新しいKindle(キンドル)を購入して比べた記者の記事を、名前を添えて紹介します。
Amazon
Kindle Paperwhite 16GB(2026年発売)
7インチ・300ppi厚さ6.8mm・204g2026年11月11日発売
前面の画面と縁の段差がない、平らなデザインになりました。
画像:Amazon.co.jp の商品ページより(クリックでAmazonの商品ページが開きます)
先に結論
- ✓ 発売は11月11日です。Amazonでは販売元Amazon.co.jpの予約商品として載っています。
- ✓ 画面・防水・電池の持ち・容量は第12世代と同じで、薄く軽くなり、電源ボタンが右上へ移ります。
- ✓ シグニチャーエディションはアルミの背面になり、214gから229gへ15g重くなります。

新しいKindle Paperwhiteの商品ページは、下のボタンから開けます。発売日の11月11日に届く予約商品です。
\Amazon.co.jp/
16GB・グラファイト・11月11日発売の商品ページです。
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。紹介している商品は、記事の内容に関連するものを編集方針にもとづいて選んでいます。Amazonのアソシエイトとして、おかあさんのおうちは適格販売により収入を得ています。
第12世代との違い
PC Watchの劉尭氏の発表記事によると、新しいKindleシリーズは全機種で画面と縁の段差をなくし、平らな前面にしました。そのぶん本体は薄くなり、Kindle Paperwhiteは174.7×126.8×6.8mm・204gです。第12世代は、GIGAZINEの計測で176.7×127.6mm・厚さ7.8mm・211gでした。
| 厚さ | 7.8mm → 6.8mm |
|---|---|
| 重さ | 211g → 204g |
| 電源ボタン | 底面 → 本体の右上 |
| 前面 | 平らな前面(段差なし) |
| 画面 | 7インチ・300ppi(変わらない) |
| 防水・電池の持ち | IPX8・最大12週間(変わらない) |
| 容量・色 | 16GB(変わらない)・ブラック → グラファイト |
第12世代はPhilewebとGIGAZINE(2024年)、新型はAmazonの商品ページとPC Watch(2026年10月2日)から。
上位のシグニチャーエディションは、容量32GBと明るさの自動調整を引き継ぎ、背面がアルミになりました。マグネットで付けるページめくりボタン付きのカバー(11,980円・11月中旬発売)にも対応します。その代わり重さは229gで、第12世代のシグニチャーエディション(214g)より15g重くなります。
読者
「より薄く、より軽く」なのに、重くなるモデルもあるの?
軽くなったのは16GBの通常モデルです。シグニチャーエディションは薄くなりましたが、アルミの背面のぶん重くなりました。軽さを優先するなら、通常モデルの204gが新しいPaperwhite(ペーパーホワイト)の中で一番軽い数字です。
いつ届く?今の第12世代は買える?
発売日は2026年11月11日です。PC Watchの発表記事の表では、Kindle Paperwhite、シグニチャーエディション、Kindle Colorsoft(キンドル カラーソフト)の3機種がそろって11月11日発売で、無印のKindleだけが10月1日に先に発売されました。Amazonの商品ページでも「発売予定日は2026年11月11日です」と表示されています。
第12世代のほうは、選べる期間がほぼ終わっています。10月22日に確かめると、Amazonの第12世代16GB(広告なし・ブラック)の商品ページは「この商品は現在お取り扱いできません」の表示でした。これから新品で買うなら、新しいPaperwhiteが前提になります。
発表時の価格(税込)は、新しいKindle Paperwhiteが39,980円、シグニチャーエディションが44,980円です。第12世代は2024年の発売時に27,980円と32,980円でした(Philewebの記事より)。どちらのモデルも12,000円の差です。
使い心地は変わる?
新しいKindle Paperwhiteは発売前で、実機を使った記事はまだ出ていません。手がかりになるのが、同じ時期に出た無印のKindle(2026年発売)です。PC Watchの山口真弘氏はこれを購入し、2024年の旧モデルと並べて使っています。
配置そのものは側面の方がベターで、ユーザーの側が慣れるべきだろう。
PC Watch 山口真弘「新Kindleで味わう、表示30%高速化と140gの軽さ。ただし価格は1万円アップ」2026年10月7日
山口氏は、底面にあった電源ボタンが側面へ移ったことで、底面を下にして置いたときに不意に電源が入ったり切れたりする心配がなくなったと書いています。同時に発表されたKindle PaperwhiteとKindle Colorsoftも、同じ配置に変わったと触れています。十年以上、底面を探ってきた人はしばらく戸惑いそうだ、とも書いています。
平らになった画面については、旧モデルとじっくり見比べると、わずかにシャープさに欠けるという見立てです。ただし、1台だけで見て分かる差ではないと続けています。Paperwhiteでも同じかどうかは、発売後の実機の記事を待つ必要があります。
発売前のため、新しいKindle Paperwhiteを使った人のX投稿や動画は、10月22日の時点で見つかっていません。
買い間違えない見分け方
2026年の新しいKindleからは「第◯世代」の表記が消え、「2026年発売」と呼ばれています(山口氏の記事より)。中古やフリマも含めて新旧が並ぶので、見分けるところを3つ挙げます。
- 電源ボタンの位置。新型は本体の右上、第12世代は底面のUSB端子の横です。
- 前面の段差。新型は画面と縁が平らにつながっています。
- Amazonの商品名。新型は「最新モデル – より薄く、より軽い」で始まり、発売予定日が11月11日と出ます。
画像:Amazon.co.jp の商品ページより
画像はAmazonの商品ページのものです。明るさの自動調整や32GBの容量がほしい人は、シグニチャーエディションのページも見比べてください。
どちらを選ぶか
- 第12世代を持っている人は、急いで替える理由は少なめです。画面・防水・電池の持ちは同じです。
- ページめくりのリモコンがほしいだけなら、Kindle Click(5,180円)が2024年以降のKindleに対応しています。第12世代でも使えます。
- 第11世代より前から替える人や、初めて買う人は、新しいKindle Paperwhite。
- 明るさの自動調整とボタン付きカバーを使いたい人は、15g重くてもシグニチャーエディション。
この記事で確認した情報源
- ・PC Watch 劉尭「Kindleラインナップ刷新!全モデルフラット前面で薄型化。2万9,980円から」2026年10月2日(新型の価格・発売日・寸法・重さ、Kindle Clickの対応機種。)
- ・Phileweb(Gadget Gate)2024年10月17日の発表記事(第12世代の発売時の価格。)
- ・GIGAZINE(英語版)2024年11月17日のレビュー(第12世代の寸法・重さ、シグニチャーエディションの重さ。)
- ・PC Watch 山口真弘(2026年10月7日)(電源ボタンの移動と平らな画面の使い心地。)
新しいKindle Paperwhiteの商品ページは、こちらのボタンから開けます。
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