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加須市 冠水 どこが危ないの?

加須市の冠水危険箇所を解説する記事のアイキャッチ

加須市で大雨のときに先に避けたい道路は、国土交通省の2026年版に載る22か所の道路冠水注意箇所です。東北自動車道下が21地点、国道125号バイパス下が1地点あります。

22地点は現在冠水している道路ではありません。下谷、上三俣、北小浜、多門寺、南篠崎、水深などにまとまるため、東北道下を地点ごとではなく一つの群として外すことが先です。

この記事でわかること

  •  国交省の2026年版は市内22か所
  •  内訳は県管理1・市管理21
  •  東北道下21地点、国道125号下1地点
目次

国の一覧では22か所

関東地方整備局が2026年6月10日現在でまとめた埼玉県の道路冠水注意箇所リストには、加須市が22行あります。県管理が戸川の1地点、市管理が21地点です。

アンダーパスは周囲より低く、集中豪雨で雨量がポンプなどの排水能力を超えると一時的に水がたまる恐れがあります。22という数字は現在の冠水や通行止めの件数ではありません。

加須市内は22か所。国交省の2026年版道路冠水注意箇所
加須市22地点を道路管理者別に集計。現在の冠水・通行止め件数ではありません。
!
国交省は22地点以外でも冠水する恐れがあると明記しています。一覧にない道路を安全な迂回路とは決められません。

住まいのリスクに対する備え

土地の履歴やリスクを知ったら、次は「起きたときにどうするか」です。最低限そろえておくと動けるものを挙げます。

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22地点を地区別に確認

地区 アンダーパス
戸川 県道三田ヶ谷礼羽線・東北道下
下谷 加須19上り側・下り側
上三俣 加須18・17・14の各上り側/下り側
北小浜 加須12上り側・下り側
多門寺 加須10・9の各上り側/下り側
南篠崎 久喜26・25の各上り側/下り側
水深 久喜18上り側・下り側
岡古井 市道2125号線・国道125号バイパス下

市道側は加須19、18、17、14、12、10、9、久喜26、25、18が上り側と下り側の対になっています。同じ番号でも入口は別なので、番号だけではなく地区名と上下線を一組にします。

上三俣は6地点、多門寺と南篠崎は各4地点です。一つが閉じたとき近い入口へ横移動すると、同じ東北道下の別地点へ入り直す可能性があります。

下谷の上り側は市道3390号線、下り側は3389号線です。上三俣の加須18・17も同じ二つの市道が使われ、加須14は4076号線と126号線に分かれます。北小浜、多門寺、南篠崎でも上り側と下り側の市道番号が違います。

水深の久喜18は市道5108号線と143号線、岡古井は2125号線です。地図へ登録するときは「加須19」だけでなく、市道番号と地区をメモ欄へ入れると、似た入口を取り違えにくくなります。

22地点を地区で分ける。下谷・上三俣 6か所、上三俣・北小浜・多門寺 8か所、南篠崎など 8か所
22地点を地区とアンダーパス番号で三群に整理。

下谷・上三俣は8地点

下谷には加須19の上り側・下り側、上三俣には加須18、17、14の各上り側・下り側があります。上三俣だけで6地点です。

高速道路本線が通行できても、その下の県道・市道が同時に通れるとは限りません。NEXCOの本線情報だけで判断せず、加須市や埼玉県、警察、入口の規制を見ます。

大雨時は番号順に別のアンダーパスを試さず、東北道をくぐらない地上経路まで戻ってください。晴天時に高い代替路と安全に待てる場所を保存します。

読者

東北道本線が開いていれば、下の道路も通れますか?

おかあさん

本線と下をくぐる道路は別です。道路管理者と現場表示で解除を確認できるまで入らないでください。

北小浜・多門寺・南篠崎・水深も連続

北小浜は加須12の2地点、多門寺は加須10・9の4地点、南篠崎は久喜26・25の4地点、水深は久喜18の2地点です。南北に複数の入口が続きます。

「加須」と「久喜」の番号が混在しますが、いずれも加須市内の道路冠水注意箇所です。ナビの名称だけでなく、現在地の地区と上り・下り側を確認します。

県管理の戸川、国道125号下の岡古井も別に保存してください。岡古井だけは東北道下ではありませんが、低い道路という点では同じ初動が必要です。

入口で水面が見えたら中央部の深さを車で試しません。夜間は白線や縁石が水に消えやすく、徒歩や自転車も側溝へ落ちる危険があります。

送迎、通勤、買い物で東北道を越える家族には、使わない入口と待機場所の両方を共有します。目的地へ最短で着くことより、低い道路を通らず雨が弱まる前に移動を終える計画を優先してください。

この住所は浸水しやすい場所ですか?

住所を入れるだけ。ハザードマップの指定(浸水・土砂・津波)と地盤の強さが5秒で出ます。会員登録も電話番号も要りません。



内水図と河川洪水は別

加須市は、短時間の大量降雨で公共排水施設などへ雨水を排出できず、地表面に水がたまる内水の情報として内水ハザードマップを公開しています。道路22地点の構造リストとは目的が違います。

また、市の水害時避難行動マップは、利根川、渡良瀬川、荒川など加須市に浸水を及ぼし得る河川をまとめた水防法に基づく洪水ハザードマップです。複数河川の影響がある場所は、より深い浸水深を表示しています。

低い道路の「点」、内水の「面」、河川氾濫の「面」を一つの安全順位へまとめないでください。自宅に色がなくても、移動経路の東北道下が閉じれば予定した避難先へ進めません。

市はWebの防災マップで河川別の浸水深、浸水が到達するまでの時間、水が引くまでの時間も案内しています。紙地図だけでなく最新版と当日情報を重ねます。

利根川、渡良瀬川、荒川のどれが氾濫するかで影響する範囲は変わります。住所の最大浸水深だけでなく、避難開始のタイミング、浸水継続時間、途中のアンダーパスを順に確認してください。

道路22と水害図は別。道路、ハザードマップ、現在情報を分けて確認する図
道路22地点、内水、利根川・渡良瀬川・荒川などの洪水を分けて確認。

\住所を入れるだけ・浸水と土砂の想定を1分で確認/

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東北道下21地点へ入らない

路面の白線や縁石が水に消えていたら、アンダーパスへ下りる前に戻ることが先です。別の番号を試すのではなく、東北道下21地点をまとめて外します。

車で水深を測らず、徒歩や自転車でも入りません。加須市、埼玉県、警察・消防、道路管理者、現場誘導を優先し、遮断設備を越えないでください。

私は22地点を暗記するより、下谷・上三俣、北小浜・多門寺、南篠崎・水深という連続した地区群で保存する方法が実用的だと考えています。往路と帰路の両方に高い代替路を用意します。

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この記事は2026年9月10日時点の公開資料を整理したもので、現在の冠水や通行可否を知らせる速報ではありません。

よくある質問

加須市の道路冠水注意箇所は何か所ですか

国交省の2026年版では22か所です。県管理1、市管理21です。

東北自動車道下は何地点ですか

21地点です。国道125号バイパス下の岡古井が残る1地点です。

加須市の洪水図はどの河川を扱いますか

利根川、渡良瀬川、荒川など、市に浸水を及ぼし得る河川をまとめています。

22地点は今、通行止めですか

一覧は平常時の注意箇所です。現在情報は市、県、警察、現場表示で確認します。

出典

国土交通省 関東地方整備局「令和8年度 道路冠水注意箇所リスト 埼玉県」 PDF(2026年6月10日現在)

国土交通省 関東地方整備局「道路冠水注意箇所マップ」 公式ページ

加須市「内水ハザードマップ」 公式ページ

加須市「水害時の避難行動マップ(洪水ハザードマップ)」 公式ページ

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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