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Jackery 1000 New V3と旧型の違い

Jackery(ジャクリ)のポータブル電源「1000 New V3」と旧型「1000 New(ニュー)」の違いは、電池の寿命、本体の大きさ、停電時の切り替えの速さ、充電の速さです。容量は1070Whから1024Whへ、46Wh減っています。

容量が減ったのに新型、という並びが選びにくさのもとです。ところが寿命の回数まで掛けると、出し入れできる電気の総量は新型が約1.4倍です。公式の税込価格も新型が1万円安く設定されています。

運営者はどちらも買っていません。使い心地は、使った人の記事と動画を名前つきで紹介します。数字はJackery Japan(ジャクリ ジャパン)の公式サイトと取扱説明書で確かめました。Amazonのプライム感謝祭は10月19日23時59分までで、1000 New V3にもセールの表示が出ていました。

Jackery Japan

ポータブル電源 1000 New V3(JE-1000G)

ポータブル電源 1000 New V3(JE-1000G)

2026年7月発売1024Wh定格1500W

旧型を2年ぶりに作り直したモデルです。

画像:Amazon.co.jp の商品ページより(クリックでAmazonの商品ページが開きます)

先に結論

  • ✓ 容量は新型が1024Wh、旧型が1070Whで、新型が46Wh少ないです。
  • ✓ 寿命の目安は新型が約6000回、旧型が約4000回です。停電時の切り替えも約0.01秒以内に速くなりました。
  • ✓ 公式の税込価格は新型が109,800円、旧型が119,800円です。
項目 1000 New V3/1000 New(旧型)
容量 1024Wh/1070Wh
定格出力と出力の口 どちらも1500W。コンセント3口・USB-C 2口・USB-A 1口・シガーソケット1口
寿命の目安(70%の容量を保つ回数) 約6000回/約4000回
重さ 約10.6kg/約10.8kg
大きさ(幅×奥行き×高さ) 約314×201×234mm/約327×224×247mm
コンセントからの充電 約1.25時間/約1.7時間
停電時の切り替え 約0.01秒以内/0.02秒未満
充電できる温度 -10〜45℃/0〜45℃

公式サイトと2機種の取扱説明書から作成しました。

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Amazonのプライム感謝祭は10月16日0時から19日23時59分まで、プライム会員限定で開かれています。10月17日の確認時点で、1000 New V3の商品ページにセールの表示が出ていました。価格や割引率は変わるので、購入前にリンク先で確かめてください。

\プライム感謝祭は10月19日23:59まで/

1000 New V3の商品ページを見る ›

販売元はJackery Japanです。

※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。紹介している商品は、記事の内容に関連するものを編集方針にもとづいて選んでいます。Amazonのアソシエイトとして、おかあさんのおうちは適格販売により収入を得ています。

目次

1000 New V3と1000 Newの違い

新型は旧型より本体が19%小さく、約200g軽くなりました。入門向けの「V2」は来年春に出る予定です。

見た目の違いはコンセントのボタンです。旧型は3口を1つのボタンで入り切りします。新型は「AC1」と「AC2」の2つに分かれ、2組を別々に入り切りできます。

旧型の1000 Newです。コンセントのボタンは1つです。
旧型の1000 Newです。コンセントのボタンは1つです。
新型の各部の名称です。AC1とAC2のボタンが分かれています。
新型の各部の名称です。AC1とAC2のボタンが分かれています。
冷蔵庫の脇に置いた新型です。0秒で切り替わるUPS(無停電電源)ではない、という注記があります。
冷蔵庫の脇に置いた新型です。0秒で切り替わるUPS(無停電電源)ではない、という注記があります。

画像:Amazon.co.jp の商品ページより

家のコンセントにつないだまま使い、停電すると自動で電池に切り替える機能をUPSと呼びます。

名前の似た「1000 Plus(プラス)」は販売終了で、後継の「1000 Plus V2」は公式ストアで「販路限定」の表示です。

容量が減ったのに新型と呼ばれる理由

46Whは容量の約4%です。公式の目安では、850Wの電気ケトルを動かせる時間はどちらも約1時間で変わりません。

差が大きいのは寿命です。公式は、新型は約6000回、旧型は約4000回の充放電のあとも容量の70%を保つとしています。容量と回数を掛けると、新型は約6144kWh、旧型は約4280kWhです。

私はこの約1.4倍の差が、容量を4%削ってでも作り直した理由だと考えています。公式の数字を掛けただけの目安で、使い方で変わります。

電池の中身も変わりました。取扱説明書の定格は、旧型が30.4Ah/35.2V、新型が20Ah/51.2Vです。種類は同じリン酸鉄でも、電圧の設計が違います。

充電時間の「最短50分」には条件がある

家のコンセントだけなら、新型は約1.25時間(73分)、旧型は約1.7時間です。

注意したいのは「最短」です。新型の「最短約50分」は、コンセントとソーラーパネルなどの入力を同時につないだ場合の数値だ、と公式ページに注があります。旧型の「最短60分」は、アプリの緊急充電モードを使ったときの数字です。新型をコンセントだけで緊急充電した時間は、公式で確認できませんでした。

停電のとき何をどれだけ動かせるか

新型の公式の目安は、炊飯器(330W)が約2.7時間、車載冷蔵庫(90W)が約8時間、スマートフォン(32W)が約40回の充電です。旧型の公式の目安には、冷蔵庫(15〜520W)が約1.7〜38時間とあります。

新型のAC1とAC2は、使わない側を切って電池を残す機能だと公式は説明しています。充電できる温度の下限も0℃から-10℃に下がりました。冬の停電で効く差です。

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医療機器について、新型の公式のよくある質問は「医療機器やサーバーなど高精度な電源供給が必要な機器でのご使用は推奨しておりません」と書いています。取扱説明書も、CPAP(シーパップ)などの電源としての使用は推奨しないとしています。

使っている人の動画

アスキーの動画は、新型の白い実機で、軽さ、充電、アプリとの連携を紹介しています。

1000 New V3(YouTube アスキー・2026年8月29日公開)

趣味と実益チャンネルの投稿者は、自分で買った旧型を約500日使い、100日間の日本一周の車中泊にも持って行きました。故障したソーラーパネルが保証で新品に交換されるまでの流れも話しています。

旧型1000 New(YouTube 趣味と実益・2026年8月1日公開)

紹介していた人の記録

動かせない家電はありませんでした

家電 Watch 増谷茂樹(宮崎早香さんの言葉)

宮崎さんは、停電時もサーキュレーターが動けば安心材料になると話しています。

メーカー公称の電池容量(1,070Wh)に対する電力の使用効率は、88.4%と非常に優秀。

マイベスト 佐々木里緒

新型を同じ方法で測った記事は、見つけられませんでした。

選ぶ前の注意点

  • UPSは0秒で切り替わるものではありません。公式は、データサーバーなどをつながないよう求めています。
  • コンセントから充電するときは、電源タップで他の家電と一緒につながないよう取扱説明書が求めています。
  • 保証は2機種とも本体3年です。公式サイトで買えば自動で、他の正規販売店なら延長保証の登録で2年延びます。
  • 保証の対象は公式ストアと正規販売店で買ったものだけです。販売元を確かめてから選びます。

しまっておくなら、取扱説明書は3か月に1度の充電をすすめています。

新型の商品ページは、こちらからも開けます。

\Amazon.co.jp/

1000 New V3を見てみる ›

在庫はリンク先でご確認ください。

どちらを選ぶか

  • 長く使いたい人、停電時の切り替えを速くしたい人は新型。
  • 冬に寒い部屋や車の中で充電することがある人も新型。
  • 1回の充電で少しでも多く使いたい人は旧型。差は46Whです。
  • 公式ストアは2機種とも値引き中で、10月17日は旧型が安い表示でした。

旧型の商品ページは、こちらです。

\Amazon.co.jp/

旧型の1000 Newを見てみる ›

販売元はJackery Japanです。

この記事で確認した情報源

1000 New V3の商品ページは、こちらのボタンから開けます。

\Amazon.co.jp/

1000 New V3を見てみる ›

プライム感謝祭は10月19日23時59分までです。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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