Fire TV Stick(ファイヤーティーヴィー スティック)4Kの2026年新型は、テレビのUSB端子から給電できる細い本体と、新しいリモコンが主な違いです。テレビ裏のコンセントを減らして4K動画を見るなら候補になります。ただし、4K Maxのすべての機能を引き継ぐ上位機ではありません。
2026年9月30日発売の第3世代で、公式発表時の税込価格は11,980円。Dolby Vision(ドルビービジョン)やAlexa(アレクサ)ホームシアターが必要な人は、映像が4Kというだけで置き換えないでください。USBの配線と、画質・音声の規格を分けて比べます。
運営者は新型を使用していません。Amazonの日本向け発表・仕様と、実物を借りて4K Maxと比べた小寺信良氏の記事を照合しました。終了した感謝祭の価格は現在の購入条件として載せていません。
Amazon
Fire TV Stick 4K 2026年・第3世代
テレビからUSB給電新しいリモコン4K対応
2025年の4K Selectや4K Plusとは別の製品です。
画像:Amazon.co.jp の商品ページより(クリックでAmazonの商品ページが開きます)
新型とMaxの違い
| 比べる項目 | 新4K・2026年 / 4K Max・第2世代 |
|---|---|
| 基本ソフト | Vega OS(ベガ オーエス) / Fire OS(ファイヤー オーエス) |
| 電源の前提 | テレビのUSB端子 / 電源アダプター |
| 給電用端子 | USB-C / マイクロUSB |
| 最大映像 | 4K・60fps / 4K・60fps |
| Dolby Vision | 非対応 / 対応 |
| ストレージ | 8GB / 16GB |
| Alexaホームシアター | 非対応 / 対応 |
| リモコン | 2026年の新リモコン / 従来型 |
公式商品仕様・小寺信良氏の記事で比較。基本ソフトの数値バージョンは更新で変わるため省略。
\2026年モデルの本体と付属品を確認/
価格・在庫・販売元・保証条件はリンク先で確認できます。
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新型の本体はHDMI(エイチディーエムアイ)端子を除き91.5×21.1×14.5mm、39.4g。狭い端子の隣へ挿しやすい細い形ですが、テレビ背面と壁の間に十分な余裕があるかは別です。テレビを壁へ寄せている場合は、差し込み方向まで見ておきます。
最大画質が同じ4Kでも、HDR(ハイダイナミックレンジ)の対応は同じではありません。新型はHDR10、HDR10+、HLG(エイチエルジー)に対応し、Dolby Visionには非対応です。テレビ側がDolby Vision対応で、その方式の作品を見たいなら、上位機側の対応を確認します。
USB給電できる条件
新型は、テレビのUSBから電源を取る前提で設計されています。付属する短い給電ケーブルでテレビと本体をつなげるため、壁のコンセントへ別の電源コードを伸ばさずに済みます。ただし「USB端子があれば、どのテレビでも無条件に映る」という意味ではありません。
公式は「電力不足・過多」の警告が出る場合や、まったく映らない場合に、同梱の取扱説明書の手順を試すよう案内しています。差し込む前にテレビ側のUSB出力と案内を確認し、警告がある状態を正常として使い続けないようにします。ケーブルの形が合うことと供給できる電力は別の条件です。
テレビにHDMI入力があること、Wi-Fi(ワイファイ)経由でインターネットにつなげることも必要です。4Kではないテレビにつないで4Kパネルになるわけではありません。また、動画サービスによっては4Kを見られる契約プランや対象作品が限られます。本体代だけで有料サービスが無料になることもありません。
旅行先へ持参するなら、テレビの入力切り替えと、現地のネット接続を使えるかが先です。自宅と同じ条件があると決めて追加アクセサリーを買う前に、宿泊先の利用案内を確かめます。映像機器をつなげられる端子があっても、自由に操作できるかは設備側の条件で変わります。
読者
新型なら、古い4K Maxから全部よくなる?
配線とリモコンは変わりますが、Dolby VisionやAlexaホームシアターは新型にありません。今使っている機能を基準に比べます。
リモコンの違い
付属の新しいFire TV(ファイヤーティーヴィー)リモコンは、オレンジ色のホームボタンが見分け方です。ホームボタンはドーム形状で、カスタムボタンも増えました。よく使うアプリを設定すれば、ホーム画面の一覧をたどる操作を減らせます。形とボタン配置の変更が中心で、映像の解像度を上げる部品ではありません。
一方、発表で並んだ「Fire TVリモコンPlus(プラス)」は付属しません。公式発表では2027年発売予定の別製品です。バックライトや「リモコンを探す」機能があるという説明を、2026年新型の付属リモコンに当てはめないでください。普通の新リモコンとPlusは名前が似ています。
新リモコン自体も単品販売されていますが、買う前に手持ちのFire TVとの互換性を確認します。リモコンが欲しいだけなら本体の買い替えとは分けて判断できます。互換性の確認ができていないモデルへ、見た目が似ていることだけで接続を保証することはできません。
小寺氏は、増えたチャンネル切り替えボタンがテレビ放送そのもののチャンネルを変えるボタンではないと説明しています。Fire TV側のライブテレビ用です。テレビの普段のリモコンと同じ操作が全部できると考えると、使い始めに戸惑う部分になります。
画像:Amazon.co.jp の商品ページより
使った人の確認記録
小寺氏は手元の2023年4K Maxと新型を比較し、通常の操作で困らない応答性としながら、最上位機ほどの速さではないと記しています。また、ABEMA(アベマ)はアプリから視聴できても、同氏の環境ではライブテレビへ登録できなかったと報告。アプリの視聴可否と、ホーム側へ統合できる機能は別です。
サウンドバーなどを組み合わせる場合は、音声を受ける機器や途中のテレビが対応する形式を確認します。本体の商品説明にDolby(ドルビー)の文字があっても、変換や通過の仕組みが同一とは限りません。スピーカーへ送る経路まで含めて買い替えを決めると、今の構成で使っている機能を見落としにくくなります。
スマサポチャンネルの新型購入・使用映像。2026年モデルの外観と操作を紹介。
買い間違えない選び方
- 初めて4K動画をテレビで見たい、配線を減らしたいなら、2026年新型が候補です。
- Dolby VisionやEcho(エコー)と組むホームシアターを使うなら、新型へ替える前に対応表を確認します。
- 本体は今ので足りて、リモコンだけ変えたいなら、単品の互換性から調べます。
- 商品名が4K Select、4K Plus、4K Maxなら今回の2026年第3世代と別製品です。
購入先はASIN(エイシン・Amazonの商品識別番号)B0GSHC4PWGの新型本体です。写真だけでなく「新しいFire TVリモコン付属」という商品名と、2026年モデルの仕様を照合してください。延長ケーブルや電源アクセサリーだけの販売ページを本体と取り違えないようにします。
この記事で確認した情報源
- ・Amazon公式:2026年新製品発表(発売日・税込発表価格・給電・リモコンの区別。)
- ・AV Watch:小寺信良氏の使用記録(2026年10月21日。旧Maxと実物で比較。)
- ・スマサポチャンネル:使用映像(新型の本体・リモコン・操作を紹介。)
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