🗨️「中国電力の10月分の電気代は、9月分からいくら上がりますか?」
従量電灯Aで月260kWh使う家庭は、9月分7,442円から10月分7,832円へ、390円上がります。国の電気・ガス料金支援の値引きが1kWhあたり4.50円から3.50円に減り、燃料費の調整分も上がるためです。
[暮らし] この記事の要点
2026年9月30日 発表
- 中国電力の低圧(家庭など)の契約で、従量電灯Aやスマートコース、シンプルコースを使う人
いくら上がるか
中国電力が発表した、ご家庭への影響額です。いずれも消費税と再エネ賦課金を含みます。
| プラン | 使用量(月) | 9月分 | 10月分 | 差 |
|---|---|---|---|---|
| スマートコース | 260kWh | 7,275円 | 7,665円 | +390円 |
| 従量電灯A | 260kWh | 7,442円 | 7,832円 | +390円 |
| シンプルコース | 600kWh | 17,676円 | 18,576円 | +900円 |
なぜ上がるのか
1kWhあたりの単価は、特別措置を反映したあとでマイナス12.93円からマイナス11.43円へ、1.50円上がります。中身は2つです。
- 国の電気・ガス料金支援による値引き:9月分マイナス4.50円から10月分マイナス3.50円へ(差1.00円)
- 燃料費調整単価(値引き前):マイナス8.46円からマイナス7.97円へ(差0.49円)
単価の差1.50円に使用量をかけると、上がる額になります。260kWhなら390円、600kWhなら900円で、表の数字と一致します。
値引きの効果は、260kWhの家庭で9月分マイナス1,170円から10月分マイナス910円に縮みます。値引きが小さくなったぶん、請求は上がります。
支援はいつまでか
資料では、国の電気・ガス料金支援は2026年8月分から10月分(7月使用分から9月使用分)の料金が対象と書かれています。11月分以降については、この資料には書かれていません。
自分の家の目安を出すには
- 検針票で、10月分の使用量(kWh)を見る
- その数字に1.50円をかける。これが9月分より上がる額の目安です
- 使用量が多い月ほど、上がる額も大きくなります
生活・仕事にどう効くか
- 従量電灯A・月260kWh:9月分7,442円から10月分7,832円で、390円の上がりです。
- スマートコース・月260kWh:7,275円から7,665円で、同じく390円の上がりです。
- シンプルコース・月600kWh:17,676円から18,576円で、900円の上がりです。
結局どうすればよいか
- 検針票かWebの明細で、自分の10月分の使用量と契約プランを見る
- 自分の使用量に単価差1.50円をかけると、上がる額の目安になる(260kWhなら約390円)
公式出典
- 中国電力「2026年10月分電気料金の燃料費等調整について」(2026年8月28日発表)
更新履歴
- 2026年9月30日 中国電力の発表資料で初版を公開
※本記事は2026年9月30日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
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