🗨️「0570への電話代は変わった?」
10月1日から、携帯電話発のナビダイヤル通話料が税込11円/20秒から税込22円/30秒に変わりました。固定電話発などを一律に同じ料金とみなさないでください。
[暮らし] この記事の要点
2026年10月1日 発表
- 携帯電話から0570で始まる番号にかける人
- 問い合わせ窓口にナビダイヤルを使う事業者
| 携帯電話から0570へ | 改定前 | 10月1日から |
|---|---|---|
| 税込の通話料 | 11円/20秒 | 22円/30秒 |
| 60秒相当の単純換算 | 33円 | 44円 |
60秒相当の数字は各単価を機械的に換算した比較です。実際の請求は通話の長さと課金単位に従います。
携帯電話発が対象
NTT(エヌティーティー)ドコモビジネスの発表で明示された改定対象は、携帯電話からナビダイヤルへかける通話です。衛星電話・自動車電話・衛星船舶電話も対象欄に含まれます。ナビダイヤルは「0570」で始まる番号で、企業や行政の問い合わせ窓口にも使われています。画面に表示された受付番号を押す前に、その番号が0570かどうかを確認すると、料金の見落としを防げます。
今回の表を、固定電話からの通話や通常の携帯電話番号への通話にそのまま当てはめることはできません。発信方法ごとの料金や、契約先の案内を確認してください。通話の前に流れる料金ガイダンスも聞き流さず、必要な時間を見込んでから利用するとよいでしょう。
何が変わるのか
改定前は税込11円で20秒、10月1日からは税込22円で30秒です。単純に1分あたりへ換算すると33円から44円へ上がります。ただし請求額は「1分通話なら必ず44円」と単純に決まるとは限りません。料金表示の時間単位と実際の通話時間を確認する必要があります。
例えば問い合わせ先につながるまで待つ時間が長いと、思ったより通話時間が伸びる場合があります。手元に契約番号や相談内容を準備し、案内を聞いたうえで電話すれば、用件を短く伝えやすくなります。公式サイトでチャット、フォーム、メールなどの窓口が用意されている場合には、用件に合う方法を選ぶのも一つの手です。
事業者側の確認点
0570番号を案内している事業者は、ウェブサイトや印刷物の問い合わせ案内に、利用者が料金を認識できる書き方があるかを見直してください。電話以外の相談窓口があれば、利用時間とともに案内すると、急がない問い合わせを振り分けやすくなります。
NTTドコモビジネスは料金維持に努めてきたものの、物価や人件費の上昇を踏まえて一部料金を改定すると説明しています。改定日と対象を確認したうえで、個々の窓口の最新案内も見てください。携帯電話の定額通話プランを使っている場合も、0570番号がその対象かどうかは契約先の条件を確かめるのが確実です。
企業の窓口では、問い合わせの内容によって受付時間や混雑状況が異なります。料金改定の対象かを確かめるときは、一般の携帯電話への通話料金ではなく、ナビダイヤル向けの発表を参照してください。通話前に画面を保存しておけば、あとから番号や案内内容を確認できます。
生活・仕事にどう効くか
- 問い合わせ電話:携帯電話から0570番号へかける場合、時間当たりの単純換算額が上がります。
結局どうすればよいか
- 電話する前に0570番号かどうかと、料金ガイダンスを確認する
- 長い相談になりそうなら公式サイトのチャットやフォームの有無を調べる
- 固定電話発など別の発信方法の料金は、今回の携帯電話発の表だけで判断しない
公式出典
- NTTドコモビジネス「ナビダイヤル通話料の改定について」(2026年2月10日発表)
- NTTドコモビジネス「ナビダイヤル」
更新履歴
- 2026年10月1日 初版を公開。公式発表を確認
※本記事は2026年10月1日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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