大型で強い台風27号(チョーイワン)は、2026年10月3日6時現在、マリアナ諸島を北北東へ進んでいます。気象庁の予報では発達し、小笠原近海へ向かう見通しです。
本州への上陸や、各地での雨量・波の高さは、この進路予報だけでは決まりません。実況と予報を分けて確認します。

出典の発表日時・対象地域・最新の案内を確認できます。
現在位置と強さ
以下は気象庁10月3日6時45分発表の値です。三重県「防災みえ」と応用気象エンジニアリングの気象庁情報掲載ページで照合しました。
- 現在位置:北緯18.1度、東経144.9度、マリアナ諸島
- 中心気圧:970ヘクトパスカル
- 中心付近の最大風速:秒速35メートル
- 最大瞬間風速:秒速50メートル
- 進行方向・速さ:北北東、毎時15キロ
- 大きさ・強さ:大型・強い
「大型」は強風域の広さ、「強い」は最大風速の区分です。中心から離れた海域でも、強風やうねりを確認する必要があります。
24時間・45時間後
4日6時は小笠原近海の北緯21.3度、東経146.4度。中心気圧945ヘクトパスカル、最大風速45メートルの「非常に強い」勢力になる予報です。
約48時間の目安となる5日3時(実況から45時間後)は、北緯24.1度、東経146.3度。中心気圧925ヘクトパスカル、最大風速50メートルの予報です。48時間後の値に読み替えてはいけません。

6日3時には小笠原近海、7日3時には日本の東へ進む予想です。先の時刻ほど位置の不確実性が増えるため、線を一本の確定した通り道として見ないでください。
予報円の読み方
予報円は、台風の中心が入ると予想される範囲を示します。円の外が無風・安全という意味ではありません。掲載図は予報円を示す補助図です。暴風警戒域は最新の公式図で確認できます。
住まいのリスクに対する備え
土地の履歴やリスクを知ったら、次は「起きたときにどうするか」です。最低限そろえておくと動けるものを挙げます。
一から集めると抜けが出ます。まずセットで用意して、家族の人数分と常備薬だけ足すのが早いです。
断水で最初に困るのがトイレです。備蓄で見落とされやすい一方、代用が効きません。
停電時は懐中電灯より、部屋全体を照らせるランタンの方が使えます。電池でも充電でも点くものだと、どちらが尽きても止まりません。
鍵につけて持ち歩けるサイズ。停電や夜道、内見での床下確認にも使えます。備えは「持ち歩けるかどうか」で使用率が変わります。
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この住所は浸水しやすい場所ですか?
住所を入れるだけ。ハザードマップの指定(浸水・土砂・津波)と地盤の強さが5秒で出ます。会員登録も電話番号も要りません。
小笠原で確認する情報
小笠原では、まず気象庁の地域予報で風・波・雨を確認し、船を利用する人は運航会社の発表を確認してください。進路の変化で影響が強まることがあります。
海岸の高波やうねり、暴風、強い雨による浸水・土砂災害が確認項目です。高潮は潮位や接近状況にも左右され、この記事では未確認の高さや発生時刻を出しません。

既存記事「台風27号/おがさわら丸父島発4日」も参照できます。ただし出港時刻や変更の有無は、小笠原海運の最新案内で再確認してください。
あわせて確認:台風27号/おがさわら丸父島発4日
本州への影響
この予報では台風が北上したあと日本の東へ向かいます。ただし「上陸しない予想」と「影響がない」は別です。太平洋沿岸では台風から離れていても高波やうねりが届くことがあります。
本州の暴風・大雨・高潮の程度は、進路と地域別の予報が更新された時点で判断します。具体的な県名に被害を予告したり、雨量を推計したりはしません。
最新情報の確認先
掲載図は10月3日朝の情報を固定した図です。出発や海沿いの行動を決める前には、気象庁「台風情報」と地域の警報・注意報を開き直してください。
強風域に入る前に屋外の飛ばされやすい物を片付け、避難経路や停電時の連絡手段を確認します。警報・避難情報が出た場合は自治体の案内に従ってください。
出典の発表日時・対象地域・最新の案内を確認できます。
参照元・公式情報
情報確認:2026年10月3日。台風の実況は10月3日6時、発表は6時45分。 地図には国土地理院の地理院タイルを使用・加工しています。
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