🗨️「東名の大井松田から先って、9月末から工事で狭くなるの?」
E1 東名の大井松田IC〜足柄スマートIC間で、2026年9月24日(木)午前3時から12月18日(金)24時までリニューアル工事が行われます。下り線(名古屋方面)は昼夜連続で右ルートを閉鎖し、片側4車線の区間を2車線として運用。上り線(東京方面)は一部時間帯に追越車線を規制します。大井松田IC・鮎沢PA・足柄SA・足柄スマートIC・御殿場ICは通常どおり使えます。
[交通] この記事の要点
2026年9月11日 発表
- 東名で東京方面から御殿場・沼津・静岡へ向かう人
- 神奈川県西部から東名を使って通勤・営業に出る人
- 10月〜12月に東名で帰省・行楽の予定がある人
東名の工事は、いま静岡と神奈川で並走します
東名では2026年9月1日から、静岡側の富士川スマートIC〜清水JCTでリニューアル工事が始まっています。そこから3週間あまり遅れて、神奈川側でも同じ種類の工事に入ります。年内は静岡と神奈川の2か所で、別々の規制が並走することになります。
交通規制期間中も、大井松田IC、鮎沢PA、足柄SA、足柄スマートIC、御殿場ICは通常どおりご利用いただけます
— NEXCO中日本「E1 東名リニューアル工事」規制の内容(足柄スマートIC〜大井松田IC間)
渋滞と通行止めで動けなくなったときに要るもの
迂回路を調べるにも、その場で待つにも、要るのはトイレと電源の2つです。車に積みっぱなしにできる小さいものだけ挙げます。
渋滞と通行止めで動けなくなったとき、いちばん先に困るのがトイレです。高速道路上ではパーキングまで降りられないので、車に積んでおくものの中では優先度が高い1つです。
渋滞中はナビと地図と渋滞情報でスマホを使い続けるので、電池は思ったより早く減ります。迂回路を調べる段になって充電が無いと、動けるのに動けません。
災害時に多いつまずきが「ケーブルが見つからない・端子が合わない」です。本体にケーブルが付いている型だとそこで止まりません。20000mAhでスマホ数回分。
※ 本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。紹介している商品は、記事の内容に関連するものを編集方針にもとづいて選んでいます。Amazonのアソシエイトとして、おかあさんのおうちは適格販売により収入を得ています。
「右ルート」は、東名のここだけの言い方です
東名の下り線を走っていて、大井松田インターを過ぎたあたりで「左ルート/右ルート」の案内が出るのを見たことがある人は多いと思います。大井松田IC〜御殿場IC間は、地形の都合で上下線が左右2つのルートに分かれている区間です。下り線は左ルート2車線+右ルート2車線で、合わせて片側4車線になっています。
閉じるのは、このうち右ルート。「車線が半分になる」ではなく「道が2本あるうちの1本が消える」形なので、走っている側の体感はもう少し大きくなります。分岐の手前で案内が変わるため、いつもの車線感覚のまま走ると戸惑う場所でもあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 区間 | E1 東名 大井松田IC〜足柄スマートIC |
| 期間 | 2026年9月24日(木)3時 〜 12月18日(金)24時 |
| 下り線(名古屋方面) | 昼夜連続で右ルート閉鎖。片側4車線を2車線で運用 |
| 上り線(東京方面) | 一部時間帯に追越車線を規制。走行できる車線は2車線 |
| 使える施設 | 大井松田IC・鮎沢PA・足柄SA・足柄スマートIC・御殿場IC(いずれも通常どおり) |
「集中工事」ではなく「リニューアル工事」
毎年秋に出てくる東名の工事の知らせには2種類あります。数週間で一気にやる集中工事と、半年から1年かけて構造物そのものを造り直すリニューアル工事です。今回は後者で、大井松田IC〜清水JCTという長い範囲を区間ごとに順番に回している、その一部にあたります。
同じリニューアル工事の富士川スマートIC〜清水JCT側は、2026年9月1日から始まっています。大井松田〜足柄スマートICはそれに続く区間で、9月24日から12月18日まで。つまり東名の静岡区間と神奈川区間で、年内いっぱい別々の規制が並走する形になります。
いつ混むかは、規制よりカレンダーで決まる
9月24日から12月18日までの約3か月には、混みやすい日がいくつも入っています。10月と11月の3連休、紅葉の時期の週末、そして12月に入ってからの週末です。とくに東名下りのこの区間は、御殿場・箱根・富士五湖へ向かう行楽の車が集まる場所でもあります。
平日の朝夕は、もともと大井松田付近が渋滞の名所です。そこに右ルート閉鎖が乗ると、影響は「工事のせい」と「もともと」の合算になります。当日の見込みは特設サイトの渋滞予測に日ごとの数字が出るので、出かける日が決まっているなら先に見ておくのが早いです。
迂回は3本。どれを選ぶかは目的地で変わります
大井松田から西へ抜ける代替は、大きく3つあります。新東名(御殿場JCT経由/海老名南JCTから入る)、中央道(八王子・大月経由)、そして一般道の国道246号です。
新東名は、目的地が静岡市より西なら距離も時間も無理がありません。中央道は甲府・諏訪方面が目的地のときに効きます。国道246号は御殿場までなら現実的ですが、松田から山北にかけては片側1車線の区間があり、東名の車が流れ込むと止まります。「東名が混んでいるから246へ」は、いちばん失敗しやすい選び方です。
3か月もあるなら、そのうち慣れるのでは。
毎日通る人は慣れます。年に数回しか通らない人が、慣れた人の流れに混ざるのが12月の週末です。
生活・仕事にどう効くか
- 下りの走行:大井松田〜御殿場は左右2つのルートに分かれる区間。右ルートが閉じるので、全車が左ルートへ集まる。
- 期間:9月24日から12月18日まで約3か月。シルバーウィーク明けから年末直前まで続く。
- 施設:大井松田IC、鮎沢PA、足柄SA、足柄スマートIC、御殿場ICはいずれも通常どおり利用できる。
結局どうすればよいか
- 10月以降に東名の下りを使う予定があるなら、出発時刻を規制前提で見直す
- 渋滞が読める日は、中央道・新東名・国道246号のどれで迂回するかを先に決めておく
- 当日の規制状況は「東名工事」の特設サイトかドラぷらで確認する
あわせて読む・調べる
くわしく知る(保存版の記事)
ほかに使える無料ツール
公式出典
- NEXCO中日本 E1 東名リニューアル工事「規制の内容(足柄スマートIC〜大井松田IC間)」(2026年9月11日発表)
- NEXCO中日本 ニュースリリース「E1 東名(大井松田IC〜清水JCT)でリニューアル工事を実施します」(2026年7月1日発表)
更新履歴
- 2026年9月11日 初版を公開
※本記事は2026年9月11日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。
Googleで「おかあさんのおうち」の新着を優先表示する
災害・道路・住まいの新しい記事がGoogleのトップニュースに出やすくなります。ボタン1回で登録できます。


コメント