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所沢市 冠水 どこが危ないの?

所沢市の冠水危険箇所を解説する記事のアイキャッチ。大雨時のアンダーパスのイメージ

所沢市で大雨のときに先に避けたい道路は、国土交通省の2026年版に載る6か所の道路冠水注意箇所です。西新井町、下安松、東所沢一丁目、弥生町、上新井、若狭一丁目にあります。

6地点は西武新宿線、JR武蔵野線、西武池袋線の下に分かれます。市の内水図は過去実績で、GISは公開停止中です。道路6地点、内水履歴、河川洪水、現在規制を分けることが欠かせません。

この記事でわかること

  •  国交省の2026年版は市内6か所
  •  内訳は県管理1・市管理5
  •  内水図は2016~2024年度の履歴で予測ではない
目次

国の一覧では6か所

関東地方整備局が2026年6月10日現在でまとめた埼玉県の道路冠水注意箇所リストには、所沢市が6行あります。県管理1地点、市管理5地点です。

いずれも鉄道をくぐる低い道路です。集中豪雨で排水能力を超えると水がたまる恐れがある構造を示すもので、現在冠水している地点数ではありません。

所沢市内は6か所。国交省の2026年版道路冠水注意箇所
所沢市6地点を道路管理者別に集計。現在の冠水・通行止め件数ではありません。
!
国交省は6地点以外でも冠水する恐れがあると明記しています。一覧は安全な道を保証する地図ではありません。

住まいのリスクに対する備え

土地の履歴やリスクを知ったら、次は「起きたときにどうするか」です。最低限そろえておくと動けるものを挙げます。

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6地点を鉄道路線で確認

鉄道路線 道路・所在地
西武新宿線 国道463号・西新井町/市道3-490号線・弥生町
JR武蔵野線 市道1-973号線・下安松/市道2-1220号線・東所沢一丁目
西武池袋線 市道4-1162号線・上新井/市道4-1323号線・若狭一丁目

西武新宿線下、JR武蔵野線下、西武池袋線下に各2地点あります。同じ鉄道路線の下でも入口は別なので、「西武線の下」という広い言い方では足りません。

県管理は国道463号の西新井町、残る5地点は市道です。道路情報の発信元が一つとは限らないため、県道側と市道側の規制を分けて確認します。

6地点を鉄道路線で分ける。西武新宿線下 2か所、JR武蔵野線下 2か所、西武池袋線下 2か所
6地点を西武新宿線、JR武蔵野線、西武池袋線の3群に整理。

西新井町・弥生町は西武新宿線下

西新井町は県管理の国道463号、弥生町は市道3-490号線です。同じ西武新宿線下でも管理者と道路が違います。

国道が通行できることと、線路下の低い区間が通れることは同じではありません。入口で水面が見えたら中央部の深さを車で確かめず、鉄道をくぐらない地上経路へ戻ります。

弥生町を避けて西新井町へ横移動するだけでは、同じ鉄道下の別地点へ入ります。両地点を一つの群として候補から外す方が、雨の中で迷いません。

読者

隣の鉄道下へ移れば通れますか?

おかあさん

同じ路線下に各2地点あります。低い道を横移動せず、線路をくぐらない経路まで戻ってください。

下安松・東所沢・上新井・若狭も別入口

JR武蔵野線下は下安松と東所沢一丁目、西武池袋線下は上新井と若狭一丁目です。通勤・通学で使う駅や道路が違っても、鉄道の反対側へ抜ける生活経路という点は共通します。

下安松は市道1-973号線、東所沢一丁目は2-1220号線、上新井は4-1162号線、若狭一丁目は4-1323号線です。地区名と市道番号を一組にして保存してください。

列車が通常運行していることから、線路下の道路も通れるとは判断できません。道路の排水や規制は鉄道運行と別です。

入口で浅く見えても中央部は低く、夜間は水面と路面の境も見えにくくなります。前の車が通ったことを通行の根拠にせず、現場表示を優先します。

送迎や通勤で毎日使う道ほど、雨の日も無意識に同じ入口へ向かいやすくなります。下安松、東所沢、上新井、若狭のうち生活圏にある地点を家族で共有し、鉄道を越えない待機場所も決めてください。

規制解除をSNSの古い投稿だけで判断せず、所沢市や埼玉県の更新時刻、警察や現場の案内を確認します。雨が止んだ直後も周辺からの流入と排水が続く可能性があります。

内水図は2016~2024年度の履歴

所沢市の内水(浸水)ハザードマップは、2016年度から2024年度までの水害履歴を基に、浸水被害箇所を地図化したものです。市は、浸水被害を予測した図ではないと明記しています。

また、この内水図は水防法に基づくものではありません。過去に着色がない場所でも浸水する可能性があり、色の有無だけで現在の安全を決められません。

2026年4月更新の市ページでは、GISでの公開を停止し、再開までPDF版を確認するよう案内しています。ブックマークしたGISが開かなくても、古い画像で代用せず市のPDFへ切り替えます。

道路6地点は平常時の構造リスト、内水図は過去実績です。自宅に履歴がなくても、駅や避難先までの途中に西新井、下安松、東所沢、上新井などの低い道があれば移動できない場合があります。

柳瀬川・東川など洪水は別

河川洪水は、柳瀬川や東川などの水位上昇や氾濫による外水です。市の洪水ハザードマップは浸水想定範囲や避難場所を示しますが、内水履歴や鉄道下6地点とは目的が違います。

河川沿いでは道路6地点に名前がなくても洪水の色が付く一方、川から離れた鉄道下でも雨水が集まることがあります。内水と外水を一つの安全順位へまとめないでください。

道路6と内水履歴は別。道路、ハザードマップ、現在情報を分けて確認する図
道路6地点、2016~2024年度の内水履歴、柳瀬川・東川などの河川洪水を分けて確認。

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GIS停止中はPDFと現在情報を見る

路面の白線や縁石が水に消えていたら、鉄道下へ下りる前に戻ることが先です。内水履歴のPDFに印がなくても、現場の水面と規制を優先します。

車で水深を試さず、徒歩や自転車でも入らず、道路管理者、警察・消防、現場誘導に従います。遮断設備や進入禁止表示を越えません。

私は所沢市では、6地点を鉄道路線ごとに2つずつまとめて保存すると判断しやすいと考えています。同じ路線下の隣の入口へ移る誤りを防げるからです。

迂回路は大雨当日ではなく、見通しのよい平常時に実際の入口と高低差を確認しておきます。

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この記事は2026年9月10日時点の公開資料を整理したもので、現在の冠水や通行可否を知らせる速報ではありません。

よくある質問

所沢市の道路冠水注意箇所は何か所ですか

国交省の2026年版では6か所です。県管理1、市管理5です。

どの鉄道路線下にありますか

西武新宿線、JR武蔵野線、西武池袋線の下に各2地点です。

内水ハザードマップは将来予測ですか

いいえ。2016~2024年度の水害履歴を基にした実績図で、水防法に基づく図でもありません。

GISが開けない場合はどうしますか

市が公開するPDF版を確認します。現在の通行可否は当日の道路情報と現場表示を優先します。

出典

国土交通省 関東地方整備局「令和8年度 道路冠水注意箇所リスト 埼玉県」 PDF(2026年6月10日現在)

国土交通省 関東地方整備局「道路冠水注意箇所マップ」 公式ページ

所沢市「所沢市内水(浸水)ハザードマップ」 公式ページ(2026年4月6日更新)

所沢市「大雨・台風への備え」 公式ページ

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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