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土讃線 運転再開 大歩危〜土佐山田は7時54分に動きました ところがJR四国は「バス等による代行輸送はありません」と書いていて、須崎〜窪川は止まったままです

🗨️「土讃線、運転再開したって出てるけど、代行バスは出ているの?」

JR四国は、運転を見合わせても原則としてバスの代行輸送は行わないと運行情報に明記しています。9日に代行バスが出ているのは予土線の宇和島駅前〜松丸だけで、土讃線には出ていません。

[交通] この記事の要点

発表日・更新日

2026年9月9日 発表

影響を受ける人
  • 9日に土讃線で高知・岡山・高松へ移動する予定の人
  • 四万十町・須崎方面から高知市へ通勤・通学する人
  • 予讃線・予土線で愛媛方面へ移動する人
目次

9日9時、土讃線はどこが動いてどこが止まっているか

JR四国が9日8時53分に更新した列車運行情報を、区間ごとに並べ直したものです。「土讃線 運転再開」で出てくるのは大歩危〜土佐山田の話で、線区全体が復旧したという意味ではありません。

区間9日午前の状況時刻
土讃線 大歩危〜土佐山田運転再開7時54分ごろ
土讃線 須崎〜窪川運転見合わせ中再開見込みの記載なし
予土線 江川崎〜宇和島運転再開(バス代行は継続)7時56分ごろ
予讃線 観音寺〜川之江運転見合わせ9時19分更新

大歩危〜土佐山田が止まったのは9日5時7分ごろ、動いたのが7時54分ごろですから、止まっていたのは2時間47分でした。そのあいだに西の須崎〜窪川が止まり、9時19分の更新では愛媛と香川の境の予讃線 観音寺〜川之江も止まっています。朝から線区が入れ替わりながら止まり続けているという状態です。

停電でスマホを生かすための電源

設定で節約しても、数日の停電では足りません。充電の出どころを2系統以上にするのが現実的です。

Anker Zolo Power Bank 20000mAh 45W(USB-Cケーブル内蔵)
Anker Zolo Power Bank 20000mAh 45W(USB-Cケーブル内蔵)

災害時に多いつまずきが「ケーブルが見つからない・端子が合わない」です。本体にケーブルが付いている型だとそこで止まりません。20000mAhでスマホ数回分。

ポータブル電源 小型 60000mAh(出力268W・リン酸鉄・1.6kg)
ポータブル電源 小型 60000mAh(出力268W・リン酸鉄・1.6kg)

停電下で扇風機とスマホを動かせるかどうかが、夏の避難生活の体感を大きく変えます。大型より、避難所や車まで持ち運べる重さのほうが実際に使えます。

防災ラジオ(手回し・ソーラー充電・ライト+5000mAhバッテリー兼用)
防災ラジオ(手回し・ソーラー充電・ライト+5000mAhバッテリー兼用)

手回しは常用の充電手段にはなりません。電源が尽きたあとに情報を得る最後の一手として、そしてスマホの電池を情報収集で使い切らないための道具として持ちます。

Lepro LEDランタン(電池・充電の2way給電)
Lepro LEDランタン(電池・充電の2way給電)

停電時は懐中電灯より、部屋全体を照らせるランタンの方が使えます。電池でも充電でも点くものだと、どちらが尽きても止まりません。

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「バス等による代行輸送はありません」と書いてある

止まったと聞いて、多くの人が次に探すのは代行バスです。ところがJR四国の運行情報のページには、大雨の影響を知らせる欄にこう書かれています。

※運転見合わせとなった場合、バス等による代行輸送はありません。

そして同じページの予土線の欄には、宇和島駅前〜松丸で6時30分からバス代替輸送を実施していると書かれています。原則は「代行は出ない」で、予土線だけが例外という並びです。

読者

予土線で出せるなら、土讃線でも出るのでは?

おかあさん

同じ日でも扱いが違います。駅へ行けばバスがあるはずだと思って向かうと、外します。須崎から西へ動く用事があるなら、9日は最初から鉄道以外で組んだほうが確実です。

止めたのは繁藤駅の雨量計。基準の数字は出ていない

運転見合わせのきっかけは、繁藤(しげとう)駅に置かれている雨量計でした。繁藤駅は高知県香美市土佐山田町にあり、9日5時7分ごろに規制値へ達したとして大歩危〜土佐山田が止まりました。止まった区間のちょうど内側にある駅です。

ここで気づくことがあります。運行情報に出ているのは「規制値に達した」という言い方までで、その規制値が何ミリなのかは書かれていません。JR四国が線区ごとの規制値を一覧で公表しているページも見当たりません。1時間に何ミリで止めるのか、降り始めからの合計が何ミリを超えたら止めるのか、利用者が事前に知る手がかりはありません。

同じ土地を走る道路のほうは、数字が公表されています。国土交通省の土佐国道事務所は、事前通行規制を行う区間として国道32号の2区間、国道33号の2区間、国道55号の1区間を挙げ、いずれも基準は連続雨量250ミリと明示しています。同じ雨、同じ山あいで、道路は「250ミリで閉める」と先に言い、鉄道は「達した」と事後に言う。ここが情報量の差です。

i 鉄道の雨量規制そのものの仕組みは、別記事「台風で電車が止まる基準は?」で書いています。この記事は9日の土讃線の状況に絞っています。

\この記事は2ページ構成/

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    この記事を書いた人

    ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
    その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
    契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
    実務全般に携わってきました。

    特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
    反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
    自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

    現在は子育てのため一線を退いていますが、
    これまでの実務経験を活かし、
    フリーランスとして不動産会社様向けの
    バックオフィスサポート業務を開始しました。

    現場目線を大切にしながら、
    「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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