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「氷見線もそろそろ動くのでは?」JR西日本の再開目標は9月6日、運休は11日目になります

🗨️「JR氷見線は、いつになったら動きますか?」

JR西日本金沢支社は8月29日、9月6日(日曜日)の始発からの運転再開を目指すと明らかにしました。止まったのは8月27日の始発からなので、動けば11日目です。9月5日(土曜日)までは復旧作業と安全確認を続けます。

[交通] この記事の要点

何が起きたか

JR西日本金沢支社が2026年8月29日、大雨で運転を見合わせているJR氷見線(高岡〜氷見)について、9月6日(日曜日)の始発から運転再開を目指すと明らかにした。島尾駅〜氷見駅間にある橋梁付近で、川の護岸が削り取られる被害が出ている。9月5日(土曜日)までは被災現場の復旧作業と安全確認を優先する。

発表日・更新日

2026年8月29日 発表 (2026年8月30日 更新)

影響を受ける人
  • 高岡から氷見へ、氷見から高岡へ通勤・通学している人
  • 9月上旬に氷見へ行く予定を入れている人
  • 氷見市内で車の移動に切り替えている人
  • 城端線・高山線を使う人(こちらは動いている)
目次

この記事でわかること

  • 氷見線の運転再開の目標が9月6日の始発で、止まってから11日目にあたること
  • 止まっているのは氷見線だけで、城端線と高山線は動いていること
  • 9月6日は「目標」で、復旧の進み方と天候で変わりうること

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止まっているのは氷見線だけ。城端線も高山線も動いている

同じ高岡駅から出ている線でも、いま止まっているのは氷見線だけです。8月29日の時点で、城端線と高山線は動いていました。

区間8月29日〜30日の状況再開の見通し
氷見線高岡〜氷見8月27日の始発から運転見合わせ9月6日(日)の始発を目指す
城端線高岡〜城端8月29日は平常運転(遅れ・見合わせの可能性あり)
高山線富山方面8月29日は平常運転(遅れ・見合わせの可能性あり)
あいの風とやま鉄道金沢方面8月28日11時50分発から動き出した

氷見線だけが残った理由は、被害の場所にあります。JR西日本金沢支社によると、削られたのは島尾駅〜氷見駅間にある橋梁付近の、川の護岸です。線路そのものより下の、線路を載せている土台側がやられました。

土砂をどければ、すぐ走れるものだと思っていました。

のけるだけで済むときと、川べりを作りなおすときがあります。今回は後ろのほうです。

止まってから動くまで11日目。日数で見るとこうなる

「1週間くらい」と言われるより、日付を並べたほうが早いので並べます。

日付氷見線
8月27日(木)始発から運転見合わせ(1日目)
8月28日(金)終日運休(2日目)
8月29日(土)終日運休。この日、9月6日再開を目指すと発表(3日目)
8月30日(日)〜9月5日(金)復旧作業と安全確認(4〜10日目)
9月6日(日)始発から運転再開を目指す(11日目)

10日ぶんの通勤・通学を、鉄道なしで組み直すことになります。定期を持っている人ほど、この10日の移動手段をどうするかが先に来ます。

「9月6日」は目標であって、確定した日ではない

JR西日本金沢支社は、今後の復旧作業の進み方や気象の状況によっては、運転再開のスケジュールが変わる場合があるとしています。9月5日までは被災現場の復旧作業と安全確認を優先する、という言い方です。

つまり、6日に走る前提で宿や約束を入れると、延びたときに動かせません。6日に氷見へ行く予定があるなら、当日の朝にJR西日本の北陸エリア運行情報を見てから家を出るのが確実です。

再開の日は、雨が降ればまた後ろにずれます。8月29日夕方にも1時間40ミリの予想が出ていました。「9月6日と決まった」と読まないでください。

代わりに車で回るなら、市道の状況を先に見る

鉄道が10日止まるので、氷見市内の移動は道路に寄ります。ところがその道路も、この大雨でだいぶやられました。氷見市地域防災課が出している被害報告は、8月29日18時の時点で78番まで番号が振られています。そのうち7件は、雨がやんだあとの29日に入ってからの通報です。

山側の集落へ入る道ほど残っています。市道熊無柳原線では孤立が7件、市道熊無中田線でも孤立が1件と書かれていました。列車が使えないぶんを車で埋めようとすると、こんどは道のほうで足を止められます

電車が動かないなら、車で行けばいいと思っていました。

その道が開いているかを先に見てからにしてください。氷見は山側がまだ通れません。

単線は、1か所やられると線ごと止まる

氷見線は高岡と氷見を1本でつないでいる単線です。今回のように途中の橋のたもとが1か所削られると、迂回するレールがないので、線ごと止まります。高岡側の島尾までは無事でも、氷見まで通せなければ全区間が運休になります。

私は、沿線に住まいを探すときに見るべきなのは駅までの距離だけではないと考えています。その線が止まったときに、代わりに通れる道が近くにあるか。氷見線の11日は、それを実際の日数で見せた例です。国道160号や国道415号のような並行する道が近いかどうかで、止まったときの生活の詰まり方が変わります。

氷見市がどういう土地の上にできているか、なぜ水が出やすいのかは、別の記事にまとめています。あわせて読んでみてください。

生活・仕事にどう効くか

  • 通勤・通学:8月27日の始発から9月5日まで、少なくとも10日間は高岡〜氷見に列車が走らない。移動は道路側に頼ることになる。
  • 9月上旬の予定:9月6日は「目指す」であって確定ではない。宿や約束を6日に寄せると、延びたときに動かせなくなる。
  • 車に切り替えたとき:氷見市の市道は、8月29日18時時点の市の資料で78番まで被害が並んでいる。列車の代わりに車で回るなら、通れる道を先に見ておく必要がある。
  • 住まいを選ぶとき:氷見線は1本の線路で高岡と氷見をつないでいる。途中の橋が1か所やられると、線ごと11日止まる。単線の沿線を選ぶときに、代わりの道が近くにあるかどうかが効いてくる。

結局どうすればよいか

  • 9月5日までの高岡〜氷見の移動は、鉄道以外で組む
  • 9月6日の朝は、出発前にJR西日本の北陸エリア運行情報を見てから動く
  • 氷見市内を車で回るなら、市の「大雨による市道の交通規制情報」を先に開く
  • 城端線・高山線は動いているので、行き先によっては高岡まわりで組み替える

あわせて読む・調べる

くわしく知る(保存版の記事)

ほかに使える無料ツール

公式出典

更新履歴

  • 2026年8月30日 初版を公開

※本記事は2026年8月30日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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