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台風18号で沖縄・奄美の飛行機はいつ欠航する?

🗨️「台風18号で沖縄や奄美の飛行機、いつ欠航が決まるの?」

ANAは8月26日の那覇発着を、24日夜の時点で「終日すべて欠航」と決めています。JALは25日午後の那覇から27日の石垣まで、空港ごとに対象の日が違います。

[交通] この記事の要点

何が起きたか

日本航空(JAL)が2026年8月24日19時00分現在、全日空(ANA)が同日19時55分現在で、台風18号の影響を受ける空港と日付を公表した。ANAは8月26日の沖縄那覇発着便について終日すべての欠航を決定。JALは8月25日に北大東・南大東の両空港が終日閉鎖されることを明らかにした。

発表日・更新日

2026年8月24日 発表

影響を受ける人
  • 8月25日〜27日に沖縄・奄美の空港を発着する便を予約している人
  • 旅行会社やツアーで沖縄・奄美行きを手配している人
  • 沖縄・奄美・大東島に住んでいて、本土へ出る用事がある人
目次

この記事でわかること

  • JALとANAで、対象になる空港も対象の日もそろっていない理由
  • 「便の欠航」と「空港そのものの閉鎖」は別物で、後者は振替先が無いこと
  • 手数料なしで変更できるのは1回までで、2回目から運賃規則に戻ること

先に結論

  • ANAは8月26日の那覇発着を、24日夜の時点で終日すべて欠航と決定済み
  • JALの対象は8月25日午後の那覇から27日の与那国まで、空港ごとに日がずれる
  • 8月25日は北大東・南大東の空港そのものが終日閉鎖。代わりの便は無い
  • 対象空港の券は手数料なしで変更できるが、無料は1回まで
  • 次に情報が変わるのは25日5時30分ごろと13時ごろ

「欠航が決まったら航空会社から連絡が来るでしょう」。そう思って待っている人がいるはずですが、ANAは8月26日の那覇発着便について、24日の夜の時点ですでに「終日すべての便の欠航」を決めています。2日前に確定しているということです。

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JALとANAで、対象になる空港も日もそろっていません

同じ台風なのに、2社の発表は同じ形をしていません。JALは奄美群島と大東島まで含めた12空港を並べ、ANAは那覇・宮古・石垣の3空港だけを挙げています。路線を持っている空港が違うためで、どちらかが甘い・厳しいという話ではありません。自分の券がどちらの会社かで、見る表が変わります。

日付JAL(8月24日19時00分現在)ANA(8月24日19時55分現在)
8月25日午後:那覇/終日:喜界島・奄美大島・徳之島・沖永良部・与論・北大東・南大東・久米島・宮古・多良間・石垣・与那国午後:那覇(一部の便の欠航が決定)
8月26日那覇+上記12空港終日:那覇(すべての便の欠航が決定)・宮古・石垣
8月27日宮古・多良間・石垣・与那国午前:那覇/終日:宮古・石垣

表の右下に注目してください。台風が東シナ海へ抜けたあとの27日になっても、宮古・石垣だけは終日残っています。北へ向かう台風から遠ざかる島のほうが、対象の期間が長いという形です。

「欠航が決まっている便」と「まだ決まっていない便」があります

ANAが「終日すべての便の欠航が決定」と書いているのは、26日の那覇だけです。宮古・石垣は「一部の便の欠航が決定」で、残りはまだ動くかもしれない状態にあります。JALのほうは全体を「一部の便に影響が発生しております」とまとめていて、便ごとの結論は発着案内でしか分かりません。

つまり、26日に那覇を発つANAの予約を持っている人は、待っても結論は変わりません。旅程を動かす作業に入る段階です。それ以外の便は、まだ「決まっていないから待つ」に意味があります。

便ではなく、空港そのものが閉まる日があります

JALの発表にはもう1行、性質の違う注記が付いています。8月25日、北大東空港と南大東空港は終日閉鎖が決定というものです。

これは航空会社が便を止める話ではありません。空港が開いていないので、どの会社の便であっても飛びません。振替先を探しても同じ日に代わりが無い、という点で欠航とは意味が違います。気象庁の予報では、台風18号は25日6時に南大東島の東南東約60kmまで近づく見込みで、この2島がちょうど中心の通り道にあたります。

欠航の話の裏で、逃がすための臨時便が2便出ています

報道の見出しには欠航の本数しか出ませんが、ANAは8月25日に振替用の臨時便を2便設定しています。

便名区間時刻
ANA1302宮古 → 東京(羽田)20時15分発 → 23時10分着
ANA1512石垣 → 福岡18時05分発 → 20時00分着

どちらも夕方から夜にかけての、島から出る方向の便です。26日・27日に宮古と石垣が終日対象になることを考えると、25日のうちに出る最後の枠という位置づけになります。帰りの日程を1日前倒しできる人にとっては、ここが実質の締切です

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手数料なしで変えられるのは1回だけです

対象空港を発着する券は、遅延や欠航にならなくても手数料なしで変更・払い戻しができます。ここまではどちらの会社も同じですが、JALは条件を1行はっきり書いています。変更が無料なのは券種にかかわらず1回までで、2回目からは各種航空券の運賃規則に戻ります。

台風の進路が読みきれないうちに「とりあえず1日ずらす」を選ぶと、その1回を使い切ります。26日・27日にまたずらす必要が出たときには、もう無料の枠は残っていません。動かすなら、台風が抜けたあとまで一気に動かすほうが安全です。旅行会社や旅行サイトで買った券は、航空会社ではなく購入した先が窓口になります。

次に情報が変わるのは25日の朝5時30分と昼1時です

何度も見に行く必要はありません。ANAは更新の予定時刻を自分で公表していて、運航概況が25日5時30分ごろ、台風に関する案内が25日13時ごろです。JALは「今後最新の気象情報を確認のうえ決定する」として時刻を出していませんが、便ごとの結論は発着情報検索に反映されます。

気象庁の予報では、台風18号の中心は25日18時に沖永良部島の南東約130km、26日15時に久米島の北北西約150kmと進む見込みです。24日18時の実況で中心気圧940hPa・最大風速45m/s・最大瞬間風速65m/sの「非常に強い」勢力で、暴風域は中心から165kmあります。

日時中心の位置中心気圧最大風速階級
8月24日18時(実況)南大東島の東南東 約320km940hPa45m/s非常に強い
8月25日 6時南大東島の東南東 約60km940hPa45m/s非常に強い
8月25日18時沖永良部島の南東 約130km950hPa45m/s非常に強い
8月26日15時久米島の北北西 約150km965hPa40m/s強い
8月27日15時東シナ海970hPa35m/s強い

船のほうが先に止まることもあります。フェリーがどれくらいの風と波で欠航するかは別の記事にまとめてあるので、島から出る手段を並べて比べるときはそちらも見てください。

生活・仕事にどう効くか

  • 26日に那覇を発つ予定:ANAは8月26日の那覇発着を終日すべて欠航と決定済み。別の便に振り替えるのではなく、日程そのものを動かすことになる。
  • 25日に大東島から出る予定:北大東・南大東の両空港は8月25日が終日閉鎖。航空会社の判断ではなく空港が閉まるので、同じ日に代わりの便は無い。
  • 航空券の変更:対象空港の発着便は手数料なしで変更・払い戻しができる。ただしJALは無料の変更を1回までと明記していて、2回目からは券種ごとの運賃規則に戻る。

結局どうすればよいか

  • 自分の便の出発空港と到着空港が、下の表の「対象の日」に入っていないか確かめる
  • 入っていたら、欠航の連絡を待たずに変更・払い戻しを申し込む(無料で変えられるのは1回まで)
  • 26日以降に動かすなら、ANAの次の発表(25日13時ごろ)を1回だけ見て決める

あわせて読む・調べる

くわしく知る(保存版の記事)

自分の場合を調べる(無料ツール)

公式出典

更新履歴

  • 2026年8月24日 初版を公開(JAL 19時00分現在/ANA 19時55分現在の発表にもとづく)

※本記事は2026年8月24日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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