🗨️「名神で彦根や米原を通るんだけど、夜遅くとか早朝に行けば工事は避けられる?」
避けられません。八日市IC〜彦根IC間は8月22日から9月12日まで24時間ずっと車線規制が続きます。昼も夜も同じ状態なので、時間をずらす対策が効かない工事です。
[交通] この記事の要点
NEXCO西日本が2026年6月19日に発表した集中工事の一環として、2026年8月22日(土)0時から9月12日(土)6時まで、E1名神・八日市IC〜彦根IC(上下線)で昼夜連続の車線規制を実施する。あわせて彦根IC〜米原JCTでも8月24日〜29日・8月31日〜9月5日・9月7日〜12日の期間に同様の車線規制を行い、米原JCT〜関ヶ原IC下り線では8月31日〜9月3日・9月7日〜10日の各日0時〜6時に車線規制を行う。目的は橋梁床版防水・舗装補修工事。
2026年8月10日 発表
- 関西(大阪・京都)〜中部(名古屋)間を名神で移動する人(通勤・出張・物流)
- 彦根・米原・八日市エリアの住民、通勤する人
- 8月22日以降に名神で帰省・行楽の移動を予定している人
- 深夜早朝(0時〜6時)に米原JCT〜関ヶ原IC下り線を使う運送業などの人
この記事でわかること
- 名神のどの区間が、いつからいつまで車線規制になるか
- なぜ「夜に行けば混雑を避けられる」が今回は通用しないか
- 深夜早朝(0時〜6時)だけ規制される区間がどこにあるか
名神 彦根・米原の車線規制はいつからいつまでか
NEXCO西日本は2026年6月19日、E1名神(吹田IC〜一宮JCT間)などで実施する集中工事の内容を発表しました。滋賀県内の3区間ぶんの日程をまとめると、対象期間はどれも8月下旬から9月中旬に集中しています。
| 区間 | 方向 | 規制期間 | 時間帯 | 規制日数 |
|---|---|---|---|---|
| 八日市IC〜彦根IC | 上下線 | 8月22日(土)0時〜9月12日(土)6時 | 昼夜連続 | 21日と6時間、休みなし |
| 彦根IC〜米原JCT | 上下線 | 8月24日〜29日、8月31日〜9月5日、9月7日〜12日 | 昼夜連続 | 18日間(日曜のぞく) |
| 米原JCT〜関ヶ原IC | 下り線 | 8月31日〜9月3日、9月7日〜10日 | 各日0時〜6時 | 8日間(月〜木のみ) |
目的は橋梁床版の防水と舗装の補修です。3区間まとめて1つの工事ではなく区間ごとに規制の形が違うので、自分が通る区間がどれに当たるかを先に確認してください。
なぜ夜に行っても混雑を避けられないのか
道路工事の車線規制は、交通量の少ない夜間だけに絞るのが一般的です。今回の八日市IC〜彦根IC間は違います。8月22日0時から9月12日6時まで、21日と6時間ずっと昼夜連続で車線規制が続きます。始発から終電まで、平日も土曜も関係なく同じ状態です。
つまり「朝早く出る」「夜に回す」という、渋滞や工事を避けるときの定番の対策がこの区間には効きません。使う日を選べるなら、8月22日より前か9月12日6時より後にずらすことが回避策になります。
彦根IC〜米原JCTは日曜だけ規制なし
隣の彦根IC〜米原JCT間は、日程が3つのかたまりに分かれています。8月24日〜29日、8月31日〜9月5日、9月7日〜12日で、いずれも月曜から土曜までの6日間です。抜けている8月30日と9月6日はどちらも日曜日で、この区間だけは日曜の通行に規制がかかりません。
同じ滋賀県内の名神でも、区間によって「抜け日があるかどうか」が違います。八日市IC〜彦根IC間には抜け日が1日もなく、彦根IC〜米原JCT間には日曜という抜け日があります。
深夜早朝だけ規制される区間もある(米原JCT〜関ヶ原IC下り線)
米原JCT〜関ヶ原IC間の下り線は、規制のかかり方がさらに違います。対象は8月31日〜9月3日と9月7日〜10日の各4日間、いずれも月曜から木曜のみ。時間帯は毎日0時から6時までの深夜早朝6時間に限られます。
この区間を日中に使うぶんには8月・9月の規制の影響を受けません。影響が出るのは、深夜便の運送トラックや、早朝の出張・帰省で0時〜6時に関ヶ原方面へ下る人です。対象日は8日間、金曜から日曜は含まれません。
迂回するなら伊勢湾岸道・新名神・京滋バイパス
八日市IC〜彦根IC間のように昼夜連続で抜け日がない区間を通る予定があるなら、時間をずらすのではなくルートを変える選択肢を先に考えたほうが確実です。関西〜中部間の移動には、伊勢湾岸道・新名神・京滋バイパスといった別ルートがあります。距離や通行料は名神とは変わるので、事前にルート検索で所要時間と料金を比べておくと当日の判断が早くなります。
車での移動にこだわらない場合は、東海道新幹線や在来線特急への切り替えも選択肢です。特に8月22日から9月12日にかけて名神を使う予定がある人は、車以外の手段も含めて比べておく価値があります。
規制の内容は工程や天候で変わることがあります。出発前にNEXCO西日本の特設サイト「E1 名神集中工事」で、当日の最新状況を確認してから動いてください。
生活・仕事にどう効くか
- 通勤・出張の移動:八日市IC〜彦根IC間は8月22日から9月12日まで24時間ずっと車線が減った状態が続く。時間をずらしても規制自体は消えない。
- 物流・深夜便のトラック輸送:米原JCT〜関ヶ原IC下り線は8月31日〜9月3日、9月7日〜10日の月〜木曜、深夜0時〜6時にも規制がかかる。夜間便のスケジュールを組み直す必要が出る。
- 帰省・行楽ルートの選び方:8月22日以降に関西〜中部間を名神で移動する予定があると規制期間と重なる。伊勢湾岸道・新名神・京滋バイパスなど別ルートの所要時間を事前に比べておく必要がある。
結局どうすればよいか
- 八日市IC〜彦根IC間を8月22日〜9月12日に使う予定がある人は、時間をずらす対策ではなく、伊勢湾岸道・新名神・京滋バイパスなど別ルートへの迂回を検討する
- 米原JCT〜関ヶ原IC下り線を深夜早朝(0時〜6時)に使う予定がある人(運送業を含む)は、対象日(8月31日〜9月3日、9月7日〜10日)を確認し、出発時刻を6時以降にずらすかルートを変える
- 出発前にNEXCO西日本の特設サイト「E1 名神集中工事」で当日の規制状況を確認する(規制は天候や工程で変わることがある)
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公式出典
更新履歴
- 2026年8月10日 初版を公開
※本記事は2026年8月10日時点で公表されている情報にもとづきます。数値・制度・進路などは今後変わる可能性があるため、最新の内容は各公式発表をご確認ください。


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