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首都圏 クマ出没/神奈川・山梨・日光

木の枝にいるクマのイメージ写真に「首都圏のクマ出没 神奈川・山梨・日光」と記した記事のアイキャッチ。今回の出没個体ではありません。

神奈川県秦野市、山梨県大月市や上野原市、栃木県日光市で、クマの出没や被害が伝えられています。紅葉散策や朝夕の通学・散歩では、目的地だけでなく歩く道の目撃情報も出発前に確認してください。

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2026年10月21日確認。目撃・捕獲・人身被害は別の記録です。写真はクマのイメージで、今回の現場や個体を写したものではありません。
目次

出没情報の一覧

秦野では捕獲後も公園の一部を閉鎖する案内が残り、山梨では21日朝の目撃が追加されました。日光では20日に林道で作業員がけがをしています。「捕まった」「昨日の情報だから」と、安全確認を終わらせないことです。

神奈川の秦野は捕獲と一部閉鎖、山梨の大月と上野原は目撃、日光の横川は人身被害という情報の違い
秦野市・山梨県の公表とテレビ朝日の報道をもとに作成。2026年10月21日確認。

神奈川・秦野の状況

秦野市の10月20日更新情報によると、弘法山公園では11日・12日にクマとみられる動物の目撃があり、13日にはふんを確認。17日と18日の深夜にも、公園内のセンサーカメラで複数回撮影されています。

市は20日午前8時45分ごろ、設置した檻で1頭の捕獲を確認し、丹沢山地の奥に放しました。一方、14日午後4時からの権現山・浅間山の一時閉鎖について、確認した市のページには解除の案内がありません。弘法山は引き続き開放するとされています。

FNNは、付近の小学校で集団下校が行われていると報じています。保護者は学校から届く下校・迎えの連絡を優先してください。散策する場合も、市の迂回図と現地表示を確認し、閉鎖区域には入らないでください。

\捕獲後の閉鎖状況も確認/

秦野市の最新情報を見る ›

山梨・大月と上野原

山梨県の10月21日午後4時現在の目撃一覧(PDF)には、16日午前7時15分、大月市大月三丁目の市街地で、成獣と子グマの計3頭を目撃した記録があります。親と子1頭が藪に入り、もう1頭の子グマは柿の木にいたとされています。この記録の人身被害欄は「無し」です。

さらに21日午前9時50分には、上野原市の上野原地区八米地内の畑で成獣1頭が目撃され、川の方向へ移動したと記録されています。この件も人身被害は記載されていません。目撃した時点の情報なので、現在もその畑にいるという意味ではありません。

山梨県の出没情報ページでは、県内と東京都の情報を確認できる地図を公開しています。東京都連携版は、東京側の情報の基準日時も別に確かめてください。掲載がない道の安全を保証する地図ではありません。

庭の柿や栗、落ちた実、屋外の生ごみはクマの食べ物になり得ます。出没している最中に、片づけようとして外へ出るのは避けてください。山梨県は、目撃した場合の連絡先を、県ではなく目撃地域の市町村と案内しています。

\出かける前に目的地と周辺を確認/

山梨県の公式出没マップへ ›

日光の被害と目撃

テレビ朝日の10月20日報道(警察への取材)によると、同日午前9時ごろ、日光市横川の林道で64歳の男性作業員がクマに襲われ、太ももなどにけがをしました。男性は雨量計の回収へ向かう途中で、けがは軽傷とされています。

この人身被害を、奥日光の紅葉散策路で観光客が襲われた事故と読み替えないようにしてください。市内の別の場所の目撃とも、同じクマとは確認されていません。

日光市横川の林道で10月20日に発生した作業員の人身被害と、10月19日の奥日光小田代原からしゃくなげ橋への歩道付近の目撃は別の場所の情報
テレビ朝日・日光湯元ビジターセンターの情報をもとに作成。2026年10月21日確認。

奥日光については、日光湯元ビジターセンターの目撃情報に、19日午後3時、小田代原からしゃくなげ橋へ向かう歩道の展望台から約300メートル付近で、1頭を目撃した記録があります。7日正午には西ノ湖周辺でも目撃されており、日中なら会わないとは言えません。

日光市の注意喚起は、市のほぼ全域がクマの生息地と説明しています。紅葉を見に行く際は、直前の目撃場所と散策ルートを照らし合わせ、現地の通行規制や係員の案内に従ってください。

\奥日光の散策ルートを決める前に/

奥日光の最新目撃情報を見る ›

外出前と遭遇時の行動

「鈴があれば大丈夫」とは限りません。日光湯元ビジターセンターは、熊鈴を付けていても遭遇することがあると説明しています。まず出没の多い場所を避け、早朝・夕方の単独行動を控え、山林では人の存在を知らせる備えをしてください。

出発前に公式情報を確認し、遠くのクマには近づかず、近距離なら背を向けずゆっくり後退し、子グマにも接近しない行動の図解
日光市・日光湯元ビジターセンターの注意事項をもとに作成。2026年10月21日確認。

クマを見つけたら、撮影のために近づかず、走ったり騒いだりせず離れます。近い距離なら背を向けず、クマの動きを見ながらゆっくり後退。ごく近距離では急に動かず、クマが立ち去るのを待つのが、日光湯元ビジターセンターの案内です。子グマにも近づかないでください。

安全を確保してから、日時・場所・頭数・移動方向を分かる範囲で自治体や警察へ伝えます。目の前にいて人に危険が迫っているときは110番へ。秦野市の連絡先は、はだの都市農業支援センター(0463-81-7800)、土日は市役所(0463-82-5111)です。

\登山用の備えは期限も確認/

熊スプレーの有効期限を確認 ›

装備があっても、出没場所に近づかない判断を優先

出典:秦野市、山梨県、日光市、日光湯元ビジターセンター、テレビ朝日、FNNプライムオンライン。写真:Pexels(素材番号13681241、イメージ)。目撃・規制情報は更新されます。

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この記事を書いた人

ハウスメーカー2社で営業職を経験し、不動産・建築の基礎を習得。
その後、地域密着型の不動産会社にて営業事務として勤務し、
契約書作成、ポータルサイト管理、物件情報の入力・更新など、
実務全般に携わってきました。

特に、ポータルサイトを「より魅力的に見せる工夫」や、
反響につながる「分かりやすい間取り図作成」を得意としています。
自分が関わった物件に反響があった時の喜びが、今の原動力です。

現在は子育てのため一線を退いていますが、
これまでの実務経験を活かし、
フリーランスとして不動産会社様向けの
バックオフィスサポート業務を開始しました。

現場目線を大切にしながら、
「早く・正確に・伝わる」業務サポートを心がけています。

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